⚠︎この記事には2023年5月7日に武道館にて行われた打上披露宴のネタバレを含みます。ご了承下さいませ。

2023年5月7日のゴールデンウィーク最終日

東京は雨。

京都から夜行バスに乗ってのらりくらりと人生初めての東京へ

雨は強くなったり弱くなったり。

お昼すぎに物販開始ということで、ぼちぼちと向かうと既に長蛇の列が

なんとかグッズをGETし、一旦離れぶらりと観光した後にやっとこさ人生初武道館へ入場。

周りを見渡すと皆思い思いの一張羅で参戦していた(参列と言った方が正しいのか？)

キレイめなワンピースのお姉さんやスーツのお兄さん。
もちろんライブの一張羅であるバンTを召している方もたーくさん

さて、席に着くとなんとメンバーからのウェルカムカードが。

自分は美咲ちゃんからでした。
(ジムのお誘い待ってます)

見ず知らずの周りの人達と「誰からでした？？」などと談笑しているうちに開演間際に。

みなキラキラの目でソワソワ
スーツ姿のスタッフさん達も準備へ。

18時、手作りのウエディングSEが鳴り参列者の溢れんばかりの拍手に包まれて3人の新婦さんが入場し、パーティはスタート

そこからはもう最大規模の披露宴。

口角が頬を突き抜けるほど笑ってしまったり、涙が勝手に落ちてくるほど泣かされたり

情緒どないすんねん！

って言うくらいに突き動かされた時間でした

特に、結婚式でいうところのご両親への手紙にあたるであろうMCに泣かされた人は多いんじゃないでしょーか

大丈夫です。私もその1人なので。

その後は息をつく間も曲へ、曲へ、曲へ…。

ダンボール戦士からのケーキや煌めくシャワーなどのサプライズを超えて最高な雰囲気のままアンコール。

少年少女と、
3人の花嫁で唄う夢の途中は
なんだか心にくるものがあった。
泣いてばっかりだったなほんと。

そしてラストの曲を終えて花嫁たちは退場
かと思いきや、

またまたまたまたサプライズ。
スクリーンにはエンドロールと唄う3人。
曲はマイユー

その場にいる全員が
思わず手拍子してしまうそんな小粋な演奏に
最後まで心がポカポカな2時間半。

土砂降りの日曜日が、見事に笑える夜となった

強いだけじゃなくて、その中に弱さがある

弱さをちゃんと知っているところにHump Backの魅力はあるのだと思う。
そんなことを再確認できた、そんな1日。

大切な誰かを想うこと、思い出すことを教えてくれる人達。

「一生バンドしよー」ってお互いにちょけていたあの言葉、信じてみていいですか？

最後に

届くか分からないけれど

萌々子ちゃん、ぴかちゃん、美咲ちゃんへ

心からのおめでとうとありがとうを込めて

3人が大好きな人達と幸せな時間を過ごせますように。

スタッフさん運営さんたちもです。

こんな長々とした駄文を読んでくださりありがとうございました。

またライブハウスでお会いしましょーね

それでは〜

P.S.

この記事を読んでくださったあなたへ

どこかのライブでお会い出来たら仲良くしてくださいねっ