サムハム

学生です。細々と駄文を投下します。 まだまだ若造。

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最近の記事

所詮誰かの受け売りなのだ

以前、中学の頃の同級生に 「あんたの書く文章めっちゃ好きやねんなー」 と言われた。 子どもな私はすぐ鼻の下をのばしてたけど 今となればそれは素直に喜べるものなのかと気づく。 所詮誰かの受け売り 他人の書くコラム、文章、歌詞を読むのが大好き。本を読めば頭の中の独り言まで本の言い回しに寄っていく。 だから自分の書く文字とか言葉とかは、色んな人の言葉の切れ端を寄木細工みたいにして出来てて 純度100%オリジナルな言葉なんて何一つ持ってなくて、きっと誰かの言葉の受け売りにすぎな

    • Hump Back 打上披露宴に行ってきましてん

      ⚠︎この記事には2023年5月7日に武道館にて行われた打上披露宴のネタバレを含みます。ご了承下さいませ。 2023年5月7日のゴールデンウィーク最終日 東京は雨。 京都から夜行バスに乗ってのらりくらりと人生初めての東京へ 雨は強くなったり弱くなったり。 お昼すぎに物販開始ということで、ぼちぼちと向かうと既に長蛇の列が なんとかグッズをGETし、一旦離れぶらりと観光した後にやっとこさ人生初武道館へ入場。 周りを見渡すと皆思い思いの一張羅で参戦していた(参列と言った

      • 自分より熱量の高い人がいると1歩引いてしまうんだよな

        タイトルの通り。 自分が何かを好きなった時、大抵というかほぼ絶対に遥か昔からその物や人を愛してきた人がいる。 それを一般的には古参というんだけれど、私はその古参の方々を前にした時、自分という存在を恥ずかしく思ってしまう癖がある。 自分の無知さというか、なんというか。 とにかく猛烈に恥ずかしくなってしまう。 多分、もっとはやく知りたかった悔しさとか、 こんなに良いものを昔から好きでいたことに対する羨ましさとかがごちゃ混ぜになってるんだろう そんな自分の愚かさにも恥ずかし

        • ライブハウスってどんな場所だったっけ

          未知のウイルスが蔓延して、音楽業界は大きくダメージを受けた。 人が密集し、時にはもみくちゃなるライブなんぞが出来るはずもなく一昔前とは全く違う形態での実施を余儀なくされた。 長い永い沈黙と我慢の時間。 そして事態が徐々に収まってきた今、思うことがある。 ライブハウスってどんな場所だった? 最近ちらほらと論争が起きているらしい。 そんな論争に、 なんだかなー と首を3捻りくらいしたところでこの記事を書いている。 今日はライブハウスについて考えるの巻。 出会いから

        所詮誰かの受け売りなのだ

          何万回目のはじめまして

          1番最初って何を書けばいいんだ。 ということでnoteはじめました。何回目になるんだろ。 ちょっと書いては忘れて、思い出した頃に戻ってきて自分で読み恥ずかしくなって消す。 そんなサイクルを繰り返し、また戻ってきました 上手く文字を書くのってすごく、ものすごく難しい。 だから少しでも書く練習をしたくて、連ねてみようと思います。 もし誰かが私を見つけたら、暇で暇で仕方がない時の腹の足しにしてくださいな とんでもなく駄文ですがね。 それではまた。

          何万回目のはじめまして