私の場合、自分の好きな文房具を持っているとそれだけで気持ちがウキウキするし、なんだかやる気もでてくるので結果的に勉強時間が増えたり、効率がよくなったりします。

ドイツ留学をするにあたって試験、試験また試験。大学院に入れても試験や課題などに追われる毎日。文房具は欠かせない存在です。

勉強を効率をもっとあげたい！おすすめの勉強アイテム知りたいとよく聞かれることがあったので、本日はドイツ留学中に私が使ってきた日本で買えるお気に入りの文房具（勉強道具）を紹介したいと思います。

STUSYPLANNER  

いろは出版から出ている勉強用のスケジュール帳なのですがこれが結構便利で月、週、日ごとのスケジュールを書き込むことができます。タイムスケジュールも書き込めるので、今日の勉強時間や明日のTodoリストが一目瞭然で使いやすい。まめにコツコツ勉強できる人にも、自分は計画性があんまりないなあーって人にも、モチベをあげたい人にもおすすめかなと思います。

フリクションライト　蛍光ペン

フリクションはめちゃくちゃ愛用していて、昔ドイツ留学のホームステイ先で小学生の女の子にフリクションのボールペンセットを日本のお土産にプレゼントしたことがあるのですがすごく喜んでくれました。

ボールペンもおすすめですが蛍光ペンがとにかく便利。蛍光ペンって勉強すればするほど増えていくし、最終的にどこが一番大事なのか見にくくなってしまうことが多かったのですが、蛍光ペンで間違えたり要らなくなったラインを消せるのはかなりありがたかったです。

私は色がパキッとはっきりしている方が好きなのですが、もっとソフトカラーがいいなと思う方にはフリクションのソフトカラー蛍光ペンがおすすめです

単語カード

半身浴している時って暗記に集中できるので、よく半身浴中に暗記ものをしているのですが、この暗記カードは濡れても大丈夫なものでよく使っています。実際濡らしたことはないのですがもしものことを考えて濡れてもいいものがおすすめです。

ドイツには暗記カードにリングがついているものがあまり売っていないので、暗記カードは日本から必ず持っていっていました。単語や熟語を覚えるときに便利です。

まだまだたくさんあるのですが本日はこれくらいで。今回は留学中に私が日本から必ず持っていっていた文房具を紹介しましたが、文房具はいろいろ使ってみて自分に合ったものを使うのが一番だと思います。

皆さんの勉強が順調でありますように

さくさくら