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DMMアカデミーで実践したサバイブマニュアル

どうも偏差値2.0と呼ばれている、さくらいです。

(インド発の飛行機まで時間がないので淡々とかつ簡単に書いています、すみません笑)

突然ですが、DMMアカデミーというものをご存知でしょうか?
簡単に説明すると亀山会長の私塾で、給料をもらいながらDMMのリソースを使って自由に勉強していいよ。でも勉強したい分野へは自分で自分を売り込みに行って、受け入れてもらってね。加えて、何かしらの形で給料分はペイしてね。それで、社内の役員に必要とされてね。この条件が満たされなければ半年で終わりっす。
というもので結構シビア。

僕は上記の環境でいい感じのポジションをなんとか築き、2年弱を過ごしました。
このポジショニングに一部再現性がありそうなので、僕がやってきた業務を織り交ぜながらどのような(セコい)立ち回りをしたのか記していこうと思います。

(以下内容は「後輩に何か役に立つものを作って提出してください」という僕がDMMアカデミーに在籍していた時に出された最後の課題がベースになっています。)

導入

僕の動きは時系列で以下の通りです。
2017/4 アカデミー入学
2017/5〜8 飲食経営関与
2017/9〜12 マーケティング本部広報部
2018/1〜2019/1 マーケティング本部サービスプランナー兼全社施策運営

今回は2017/9-2019/1の期間でのマーケティング本部でサバイブしてきた方法です。

本題

金銭面での働くということは雇われ、成果(利益)をあげることにより対価として給料をもらう事です。
これは僕がいた企業(会長)からの投資と言われているDMMアカデミーも長期的な意味では変わりません。つまり、どこかで対価を求められています。
この考え方は事業部に売り込みに行くときに特に強く求められます。なぜなら、あなたがDMMアカデミーの契約を継続されるかどうかの判断は所属事業部の上長が人件費(設備固定費含む)を払ってまであなたを雇いたいかどうかで決まるからです。
(DMMアカデミーでの話になっていますが他企業の社員もあまり変わらないと思います。)
ここまで聞けばどうやってサバイブすればいいか大まかに理解されたかと思います。
そうです、あなたが給料としてもらう額より利益を出せばいいです。
言葉では簡単ですが、これがかなり難しい。。。
そこで、以下の順に照らし合わせてどの戦略が取れるか考えてみてください。

・自分にはできることがあるし、どこかの事業部で学びたいものがある。
(こちらは進路がわかりやすいので簡単に)

そのできることを行きたい事業部でどう活かせるか考えてください。活かせそうだと思ったらどういう理由で事業部にあなたを雇うメリットがありそうか話せるようにしましょう。

・自分に特にできることはないが、働きたい事業部がある。
 (僕がメインで話したいのはこの項目になります。)

その事業部はどんなポジションの人を求めているのか調査しましょう。そのうえで、その事業部で経験を積むことにより、何ヶ月後にそのポジションに近づくことができる、だから僕をチームに入れる価値があると話せるといいです。
実際上記に記載していることはかなり難しいです。事業部が求めているポジションなんて数ヶ月でなれるものではありません。
じゃあ、どうすればいいか。。。

決済権がある人に気に入られよう。

うわ、なんて卑怯なんだと思う人もいるかもしれませんが、プロセスより重要視されるのは結果です。結果としてまず事業部に入るしかないのです。でないと先に進みようがありません(この話は総合職関係に限定される可能性があります、エンジニアに関しては正直わかりません)。

○僕の具体例
僕の場合、会社の部活動でマーケ本部の役員と仲良くなり(もともと顔もその部活に来ることも知っていました)、煩わしくない程度に部活内でちょっと気にいられる動きをして仲良くなって連絡先を聞きました。
(街角でパンを咥えた女の子とぶつかるのと同じニュアンスです。上下関係のない接点を最初に持ち、ある程度ラフに話せる環境を作っておくのが重要です。上下関係はほとんどひっくり返らないので。)
後日その部署について調べ、なんで入りたいか、どの部署でどういう動きをしたいかあらかたまとめ時間を作っていただきました。そこでおおかた部署に入ることは問題ないと言われたが、自分に関する決定権は役員でなく部長が持っていることを把握しました。自分が落とさなければならない対象が役員から部長に変わったのです。とりあえず入ることはできましたが、ムーブは変更せざる終えません。しかも、部長は若干体育系の血が入っている人です笑
とりあえず事業部には入れたので、どう動くか改めて考えた結果、部長の前にチームメンバーを落とす必要があることに気が付きました。なぜなら、部長は現場を見ているわけではなく、チーム長の話を現場から吸い上げ、それぞれを評価するシステムであることを把握したからです。
となれば簡単で、自分ができることはチームの人たちが煩わしいと思っているルーチン業務を正確かつ素早く片付けるところに価値が出せます。先輩がめんどくさがっている業務を淡々と処理していきました。
正直つまらなかったですが、学びはありましたし、一日が雑用で終わるわけではなく、空白の時間も出てくるのでその時間は企画のプレゼン資料を作ったり、新規営業先のリスト出し社内外営業に行きました。結果、取材を数件取ることができ、3ヵ月で人件費分をペイできる広報としての価値を出すことをできました。
マーケティングってそもそも何ってところから知りたかったので、もちろんそれで終わらず、チーム移動を願い出ました。
この広報営業の実績で交渉し、許可が降りたのでサービスプランナーと全社施策運営に関与することになりました。このチームは計1年ちょっとくらいいましたが、結果として企業単月売上約20%upに貢献し、利益をあげることができたので人件費のペイに加え利益を残すことができました。
(売上の持続性はそこまで出せませんでしたが…)
この利益に貢献できたのは、他の社員は人事権を部長に握られているから失言できないのに対し、僕の人事権は握られていなかったため好き勝手本音をいい、上の人に対してもそれはこういう理由で違うと思うとか、理解できないから説明してほしいとかを言えたのも一つ要因としてあるかもしれません。
(生意気なことを言ってすみませんでした。。。)

今はこの実績を使って転職をしようか考えています。インド旅から帰ってこれたら笑
(他企業から見ると莫大な実績であり、そこらの新卒より採る理由がある判断されるのではと考えています。もちろん落ち着いたらしっかり戦略を練りますが。)

まとめると、

相手が何を求めているのか理解し、がむしゃらに突っ込みましょう

ということです。

以上僕が体得してきたサバイブ思考でした。
もっと突っ込んだ話もできますが、入口までの一つの経路を示せば十分だと思いますのでこの辺にしておきます。
(本当はインド旅当日で時間もなく、そわそわしているのでおぼつかないだけです。誤字とか変な言い回しあったらすみません笑)

簡単なまとめ

何のために何がしたいか(自己対話)

相手のニーズ調査

機会創出

組織に入り込みポジションづくり

実績作り(錯覚資産)

実績からの機会創出

以上です。
インドでのリアルサバイブ頑張ります!

ぼちぼちやっていきます...!