作詞家 竜崎真次

作詞家を目指して音楽活動を進めています。 竜崎真次です。私の音楽的プロフィールです。…

作詞家 竜崎真次

作詞家を目指して音楽活動を進めています。 竜崎真次です。私の音楽的プロフィールです。 12歳の頃から作詞を始める。 20歳の頃から始めた作詞通信講座にて佳作をとる。 その後も作品を次々に投稿し続けて雑誌に何度も掲載される。現在はフリーで活動中!!

最近の記事

 作詞家協会からの手紙!!

突然ですが、ある朝 日本作詩家協会から自宅に手紙が届きました。 なぜ私のところにきたのかというと。。。。。。 それは日本作詩大賞 新人賞の募集期間を告げるものでした。 こうして 名もない人でも連絡がくるようになれば少しづつですが 張り合いが生まれてくるというものです。 1編につき2000円で応募できます。 もちろん 優勝者はCDになり賞状と盾が贈られます。 年に1度の作詞家のビックタイトルです。 ぜひ作詞家の皆さんには参加して欲しいと思います。 またB4サイ

    • 作詞の流行の話 どう捉える??

      今回はメロ先における作詞の流行について話していこうと思います。 まず自分の作詞はどんな傾向なのか? これをできるだけ細かく自分自身で知る必要があります。 まずは把握する。 好きな歌は? 影響を受けたアーティストは? どんな影響を受けて今の作風があるのか? そして現状 どの地点で作詞を書いているのか? どこまでも趣味でいいのか? 今 プロなのか? 音楽事務所に所属したばかりか? そういった関係性を踏まえて流行を捉えてゆくのです。 重要なのは作詞家はシンガ

      • 作詞の作品ジャンルのお話。

        今回は作詞家のジャンルと作品作りについて話していこうと思う。 作詞家として目指すとすると大きく分けて J−POPと歌謡曲になると思う。 歌謡曲というと主に昭和時代に流行した日本のポピュラー音楽を指す。 イメージとしては演歌と歌謡曲は近い位置にあるという認識でいいと思う。 J-POPは1990年代に流行したもののことを言うことが多く 洋楽の影響を受けたニューミュージックが主流にある。 大きく分けたこの歌謡曲とJ-popで作詞法は大きく異なってくる。 なんの話をして

        • 僕という作詞家2

          竜崎真次と言います。 知る人ぞ知る 作詞家です。 僕はその後 カラオケ配信が決まった後  職場にいた作曲家の1人に頼まれ 作詞の依頼を受けた。 それは彼がプロの音楽事務所を受けるために出された課題曲の作詞だった。 みごと友達の作曲家は音楽事務所に合格し、 なんとか役目を果たすことができた。 それ以来 自分もプロの作詞家になるために 音楽事務所を探し始めた。 今まではどうやったら作詞家になれるのかと思っていたが、 意外と昔は見つからなかったものがしばらくす

         作詞家協会からの手紙!!

          僕という作詞家。

          竜崎真次として作詞家として歩む前の話をしようと思います。 僕は子供の頃 音楽が好きで当時は アニメからヒット曲までいろいろな歌を 聞いていた。 よく みなさんから聞かれることに いつから作詞を始めたのですかと聞かれることがある。 僕の場合は12歳の時が始まりだった。 小学校の卒業文章もせまっている頃に自己学習で毎日 勉強したことをノートに書いて先生に見せる課題があった。 その時 卒業の歌があってもいいじゃないかと閃めき作詞したのが 始まりだ。 厳密に言え

          僕という作詞家。

          初めまして 作詞家です。

          作詞家 竜崎真次の作詞家ライフを綴るブログです。 作詞の書き方。 作詞家ライフやノウハウ、テクニックを公開していきます。 ご興味ある方はごゆるりとお楽しみください。 みなさん お元気にお過ごしでしょうか? 竜崎真次です。 作詞家として活動しています。 ある音楽事務所に在籍し活動していたこともあります。 気になる方はプロフを読んでみてください。 それでは作詞の詞と詩人の詩の違いをお伝えしようと思います。 いろいろな作詞経験の中で一番最初にこのちがいを知っても

          初めまして 作詞家です。