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LinuC300 学習記録 本編

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LinuC300 学習記録 の本編です。 主題と副題の番号順に並んでいます。 「397.2Windowsクライアントの操作」の記事はありません。
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記事一覧

LinuC 300 受験記録

LinuC300を受験し無事合格しました。合格ラインギリギリだけどね・・ 分析各セクション(主題)の子セクションごとに設定されている「重要度」を合計するとちょうど「60」で出題数60問と一致することから、重要度=出題数 となるのではないかと推測し、以下のような分析をしてみました。 主題390 OpenLDAPの設定 正解率 87% = 7/8問正解 主題391 OpenLDAPの認証バックエンドとしての利用 正解率 50% = 2/4問正解 主題392 Sambaの基

390.1 OpenLDAPのレプリケーション

主題390:OpenLDAP の設定 390.1 OpenLDAPのレプリケーションLinuC300の試験範囲である主題390~397まであるうちの「主題390:OpenLDAP の設定」から「390.1 OpenLDAPのレプリケーション」についてのまとめ 重要度:3 説明: OpenLDAPで利用可能なサーバのレプリケーションに習熟していること。 主要な知識範囲: - レプリケーションの概念 - Open LDAPのレプリケーションの設定 - レプリケーション ロ

390.2 ディレクトリの保護

主題390:OpenLDAP の設定 390.2 ディレクトリの保護LinuC300の試験範囲である主題390~397まであるうちの「主題390:OpenLDAP の設定」から「390.2 ディレクトリの保護」についてのまとめ 重要度:3 説明: LDAPディレクトリに対する暗号化アクセスを設定し、ファイアウォールレベルでアクセスを制限できること。 主要な知識範囲: - SSL/TLSを用いてLDAPディレクトリのセキュリティを保護 - ファイアウォール設定の考慮事項

390.3 OpenLDAPサーバのパフォーマンスチューニング

主題390:OpenLDAP の設定 390.3 OpenLDAPサーバのパフォーマンスチューニングLinuC300の試験範囲である主題390~397まであるうちの「主題390:OpenLDAP の設定」から「390.3 OpenLDAPサーバのパフォーマンスチューニング」についてのまとめ 重要度:2 説明: LDAPサーバのパフォーマンスを測定し、設定ディレクティブを調整できること。 主要な知識範囲: - LDAPのパフォーマンスを測定する - パフォーマンスを向上

391.1 PAMおよびNSSとLDAPの統合

主題391:OpenLDAPの認証バックエンドとしての利用 391.1 PAMおよびNSSとLDAPの統合LinuC300の試験範囲である主題390~397まであるうちの「主題391:OpenLDAPの認証バックエンドとしての利用」から「391.1 PAMおよびNSSとLDAPの統合」についてのまとめ 重要度:2 説明: PAMとNSSを設定して、情報をLDAPディレクトリから取り出せること。 主要な知識範囲: - PAMを設定して、認証にLDAPを使用する - NS

391.2 アクティブディレクトリおよびKerberosとLDAPの統合

主題391:OpenLDAPの認証バックエンドとしての利用 391.2 アクティブディレクトリおよびKerberosとLDAPの統合LinuC300の試験範囲である主題390~397まであるうちの「主題391:OpenLDAPの認証バックエンドとしての利用」から「391.2 アクティブディレクトリおよびKerberosとLDAPの統合」についてのまとめ 重要度:2 説明: LDAPとActive Directoryを統合できること。 主要な知識範囲: - LDAPのK

392.1 Sambaの概念とアーキテクチャ

主題392:Sambaの基礎 392.1 Sambaの概念とアーキテクチャLinuC300の試験範囲である主題390~397まであるうちの「主題392:Sambaの基礎」から「392.1 Sambaの概念とアーキテクチャ」についてのまとめ 重要度:2 説明: Sambaの本質的概念を理解していること。また、Samba3とSamba4の主な相違が分かっていること。 主要な知識範囲 - Sambaデーモンおよびコンポーネントの役割について理解する - 異種ネットワークに関す

392.2 Sambaを設定する

主題392:Sambaの基礎 392.2 Sambaを設定するLinuC300の試験範囲である主題390~397まであるうちの「主題392:Sambaの基礎」から「392.2 Sambaを設定する」についてのまとめ 重要度:4 説明: さまざまな目的に応じてSambaデーモンを設定できること。 主要な知識範囲 - Sambaサーバの設定ファイルの構成に関する知識 - Samba変数と設定パラメータに関する知識 - Sambaに関する問題のトラブルシューティングとデバッグ

392.3 Sambaの保守

主題392:Sambaの基礎 392.3 Sambaの保守LinuC300の試験範囲である主題390~397まであるうちの「主題392:Sambaの基礎」から「392.3 Sambaの保守」についてのまとめ 重要度:2 説明: Sambaのインストールに含まれている各種ツールおよびユーティリティについて知っていること。 主要な知識範囲 - 稼働中のSamba デーモンの監視および操作 - Samba設定および状態に関するデータの定期的なバックアップを行う 重要なファイ

392.4 Sambaのトラブルシューティング

主題392:Sambaの基礎 392.4 SambaのトラブルシューティングLinuC300の試験範囲である主題390~397まであるうちの「主題392:Sambaの基礎」から「392.4 Sambaのトラブルシューティング」についてのまとめ 重要度:2 説明: 簡易データベース(TDB)ファイルの構造を理解し、TBD関連の問題のトラブルシューティング方法を知っていること。 主要な知識範囲 - Sambaのロギングを設定する - TDBファイルをバックアップする - T

392.5 国際化

主題392:Sambaの基礎 392.5 国際化LinuC300の試験範囲である主題390~397まであるうちの「主題392:Sambaの基礎」から「392.5 国際化」についてのまとめ 重要度:1 説明: 国際化された文字コードとコードページに対処できること。 主要な知識範囲 - 国際化された文字コードとコードページを理解する - 非英語環境において、共有、ファイル、ディレクトリ名における、Windows と Linux / Unix の間での名前空間の相違を理解する

393.1 ファイルサービス

主題393:Sambaの共有の設定 393.1 ファイルサービスLinuC300の試験範囲である主題390~397まであるうちの「主題393:Sambaの共有の設定」から「393.1 ファイルサービス」についてのまとめ 重要度:4 説明: 混在環境においてファイル共有の作成と設定を行えること。 主要な知識範囲 - ファイル共有の作成と設定を行う - ファイルサービスの移行を計画する - IPC$の秘匿 - ユーザやグループがファイル共有を操作するためのスクリプトを作成す

393.2 Linuxファイルシステムと共有/サービスのパーミッション

主題393:Sambaの共有の設定 393.2 Linuxファイルシステムと共有/サービスのパーミッションLinuC300の試験範囲である主題390~397まであるうちの「主題393:Sambaの共有の設定」から「393.2 Linuxファイルシステムと共有/サービスのパーミッション」についてのまとめ 重要度:3 説明: 混在環境においてLinuxファイルシステムのファイル許可について理解すること。 主要な知識範囲 - ファイル / ディレクトリ許可の制御に関する知識

393.3 プリントサービス

主題393:Sambaの共有の設定 393.3 プリントサービスLinuC300の試験範囲である主題390~397まであるうちの「主題393:Sambaの共有の設定」から「393.3 プリントサービス」についてのまとめ 重要度:2 説明: 混在環境においてプリント共有の作成と管理を行えること。 主要な知識範囲 - プリンタ共有の作成と設定を行う - SambaとCUPSの連携を設定する - Windowsプリンタドライバの管理と、プリンタドライバをダウンロードするための