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人事評価の季節、中間管理職にとっては苦難の日々

今年も人事評価の季節がやってきました。

中間管理職になってからは、自分が評価されるだけではなく、メンバーの評価もすることになりました。会社としては評価マニュアルがあり、理想的なことが書かれていますが、みんなが良い評価を得て待遇が良くなるだけの財源もなく、いろいろな理由をつけて差をつけざるを得ない状況です。

自分が評価をする立場になって本当にこの仕事が一番辛いと感じます。みんなが自分なりにがんばっていて、「私は手を抜きました!」なんて人はなかなかいないのです。それぞれが自分なりにがんばって仕事をしているのは間違いありません。

中間管理職の仕事とはいえ、それに優劣を付けないといけない。自分も長年評価をされていろいろと思うことがあったりもしましたが、自分が評価されて好きなことを言っている方が気が楽でした。

今月はメンバーとの面談で評価を付けるという気が重い日々が続きそうですが、少しでも納得してくれる結果になるよう無い知恵を絞ることにします。

結果を返した後に針のむしろに座るようなことにならないよう祈りながら、、、

〜帰宅途中の電車内にて〜タイトル画像はメイプル楓さんのイラストをお借りしました。ありがとうございます。

曇りの週明け月曜日、なかなか調子が出ませんでした。

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