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取り除くことがいいことかな?

実は年末から、気になっていることがあったのです。


あれはちょうど冬至のころです。夜がとても長い一日の事。
さむさむ、お風呂に浸かって温まるべー
とウキウキお風呂に入ってフォワーっとゆっくりしているとき

ふと左手の薬指先がぽつん、と黒くなっていることに気が付きました。

あれ?とじっくり確認してみると小さなとげが刺さっているようです。
このまま奥に埋まってしまうとやっかいだなぁと
あまり左手に負荷をかけないように、お風呂から上がります。


お風呂上りにとげを抜こうと、悪戦苦闘しましたが
びくともしません。

どこかの警察が「5円玉の穴」を活用したとげぬきまでググってやってみましたがダメ。


はー。しかたない、あきらめよう。小さいとげだし。


※母がその昔保健師さんとして仕事をしていて
「皮膚のターンオーバーで自然に出てくるから」というアドバイスがあって
私はそれを実行しました

人によっては痛みがひどいとか
化膿して困った、みたいな放置するとまずいケースありますので
ご承知おきを。


それでもやっぱり気にはなるので、とげぬきで再チャレンジや
押し出そうとぐいぐい力を入れてみたのです。


だめです。
なんなら、痛みが出てきました。とげの黒の周りが変な白っぽい点になり
ぐいぐいしたら、赤黒くなってきたのです!

で、固いものが当たると痛い。ぎゃっと言いたくなるほど。


これ、抜くことばかりに気を取られてひどくなってないか?
冬季お休みに入ったころに気が付きました。

そこで、もう抜こうとすることをやめました。
痛みを感じないように、薬指に負担をかけないように生活することに。


そしたら、あーら不思議。

昨日、指先の皮がポコッと取れて、とげがなくなっています。


もう全然痛くないのです。

よかったなぁと思い、薬指もどんどん使う生活に戻ったのですが


これって、もしかしたら気持ちの痛みにも言えるのかもしれないのでは?
という仮説が出てきました。


自分の「気持ちが痛んでいる原因」を
取り除こう、どこかにやろう
と思えば思うほど
気持ちや心が痛んでいくばかり。


だから
「原因は取り除けないのでそのままおいといて、できるだけ痛くないように今を過ごす」
そうやっていくことで痛みが和らいだりしたり
もしかしたら「原因」がすっぽり抜ける糸口がでてくるかもしれません。


…あくまでも私の仮説ですし、エビデンス?といわれたらごめんなさいそんなもんないっす、とスライディング土下座しながらあやまるしかありませんが…。

心理療法の一つである
ACT(アクセプタンスコミットメントセラピー)もそんなこと言っている気がするのでそこまでずれていないかなとも思いたい(願望)


まぁ自分の刺さったとげはどこに行ったかわかりませんが
目に見えぬとげもそんな抜け方したらいいな~と思う次第です。

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