ちいさくついた傷口から出るものとは
今日はちょっと緊張するようなよていがあったものの
明日に延期。
……毎回そうなんだよなぁ、と半ばあきらめながらも
私がいいよ、大丈夫。
って言う待ちなような感じなのがちょっとずつ傷ついているような気が。
多分友達や職場の人にはやらないということも知っている。
「まこさんに甘えているんだよ」
と以前他の人に言われたことがある。
甘えている人には何でもOKなのかい?
そんな問いもわいてくる。
甘えていると、軽んじられているの境界線って何だろうなぁ
ちょっと暑くなった昼下がりぼんやり考えてしまった。
キャッチボールできたと感じた私の感覚は
全て「なんも根拠がなく」て
前回これまた「打ちっぱなし」ぐらいのうちこまれ方をするのではないか
そんな気持ちだったのですよ。今日
もうさ、そんなに信用してないんだったらもういいじゃん
という言葉が最近ちらついている。
そんな連休なのにクサクサしてしまった今日ですが
楽し事もぶっこんでいます。
数か月前、最初にお迎えした多肉ちゃんこと、サブちゃん(仮)
生育のためカットして、茎の部分から
まぁ見事にちっちゃい子たちがモリモリ出てきたのです。
この角度だと二つに見えますが、実は5はついています。
ギュウギュウ。
そこで少し大きくなった子たちを切り離すことに!!!
切り離しても命を感じました。
このおチビちゃんたち3つ切り離し成功
せっせと大きくなって、茎から切り離されて
切り口が痛いかなぁと思いながらも土に置くのですが
もう糸のような根っこがひょろっと。
切れても、痛くても(感覚ないかもしれませんが)
たくましく新しく細胞分裂をする姿
「新しい形」で存在しようとするさま
本当に本当にすごいなぁ。
ゲンナリすること、小さく傷ついても
今度こそは自分をひっこめないで
新しい根っこを伸ばせる私になりたいなぁと思いました。
多肉植物って、本当にいいものですね。
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