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ぐらつくこともある。だって…

午前中、上長にちょっとした報告をしたら
なんだか涙が出そうになって困りました。


ああ、まこさんも大変だったねぇ。あっ大変だったことがけりついたのか。


そんなのんびりしたような言葉だけでもなんだかグッと来てしまいました。


最近出してしまった書類の書き直しとか
事務手続き的なことのあれこれを聴きつつ話し終わった後
感情がちょっとおかしくなっているのだろうか?

そんな風に自分に混乱しました。


上長には「来年もいてくれるけ~?」と
年度末にいつも聞かれていたので、初年度に
「これこれしかじかで…」とちょっと混み入った話をしていました。

今回も「ちょっとお話が…」と言ったら
あんまりいい話じゃなさそうだなぁ・・・とポツリ。


いい話。

話した後「これはいい話だったのだろうか、よくない話だったんだろうか」
定かではない。
上長にとっては「事務手続き」が増えるので良くはないのかな…


私にとってはいい話???


後悔もしていませんし、やり切った感はあるので悪くはなかった。んですけど。誰かに話すとなんだかグッとくることが多い気がします。


大きな転換点なので
感情がうわっと揺れているのは仕方ない。
認めちゃう。揺れてます。だって人間だもの
機械的に「ハイ、次の工程」ってできたらなんと楽なのかとも思いますが

この揺れがあるからこそ、またどうにか生きていけるのかもしれんです。


…という自己理解を深めつつの週のスタートでした。

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