目に見えなくても、感じる



大事なものは目に見えないんだ、という言葉を結構前から耳にすることは
非常に多かったように記憶しています。
(星の王子さま、でもそんな言葉があるんでしょうか?読んだことないので違ったらごめんなさい)


私が若いころ、となると25年くらい前と四半世紀前には耳にしていましたけど、もちろん当時は全くピンとくることはございません。

お金ないなぁ、もっとあったら
「大事なもの」がもっと買えるのになぁ

もっとあんなかわいい服着たいなぁ
靴もたくさん持ちたいなぁ
あのヘアアクセサリーも欲しい‥‥

そう、モノ至上主義でしたよ。私。
今振り返れば自分に自信が今以上になく
「キラキラしたもの」
「素敵な服」

それが手に入って、身につければ少しでも変われるかも
自信が持てるかもと思っていた。
だから手に入れるお金がすごくほしかったのです。


手に入れて、身につけて自信が回復したかというと
身につけて満足はするものの、自信はやはり回復せず
何となく満たされない思いが残りました。

何でかなぁ。とモヤモヤしたものを抱えた20代~30代前半でした。


自信のなさ、は今も変わらずなのですが
30代中盤から「大事なものは目に見えない」という言葉をまさに実感する出来事が多くなってきて、モノで自信をどうにか。という思考はほぼ0に近くなりました。


人との関りが苦手、と言いつつ
大事なことは「他者」との目に見えない「出来事」からやってくる
そこから自分を信じる=自信が若干「ついて」来たような気がします。

特にお仕事の中でが大きいのですが…
身近な人からの態度や言動からもやってきます。

昨日までおいっこと、ロードバイクで爆走旅を近場で行ってきました。
(某感染症に気を付けるため、アウトドア)

誘われたときに
「え?私とふたり?おもしろいのかなぁ」
どうせ私と行ってもおもしろくないだろう思考満載でした。

でも「行きたい」と切り出したのはおいっこだし
姉ちゃんも「出かけるの楽しみにしてるから」と言ってくれているしなぁ
とスケジュールを組んでいきました。

おいっこと話しながら計画立てたのにまた「本当にこれでいいのか」
と自信のなさ炸裂
いざ出発しても「こんな話おもしろいのか」
と自信・・・(以下略)

予想に反して中学生のトークははずみ、以前ジェットコースターに乗った話や、ロードバイクうんちく止まりません。
寝ている以外は結構わいわい話ながら旅は終わりました。

おいっこ宅(姉のうち)に到着する前に
「今度は別の県のコースと、近くの美術館に行こうよ!」と
再度お誘いをうけるという嬉しい出来事も。

ああ、楽しんでくれたんだなぁ。またおばと一緒に行きたいと思ってくれたんだと思うと胸がいっぱいです。

大事なことはモノを買って満たされる。所を超えて
誰かとの関係性で熟された「感情」とか「出来事」
目に見えないことから出てくるものですね。

ちょっと落としどころがあれなのは
「今回の大事とは」にラベルが貼れないんですよ。


楽しんでもらって嬉しい、もあれば
自信をつけてもらった?というのもなんだか違うし
信じて任せてもらってよかった??というのどうかなぁ。

とにかく、にこにこしちゃう、というのは間違いないかな
このホカホカした感情についてじっくり深めていきたいと思います。
そして筋肉痛はひどくなる一方・・・・あたたた。




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