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2025年の手帳会議は…もう始まっているのかもしれません

※…とかそれっぽいこと書いてるけど、小さな沼のほとりに立ちすくんでいるニワカ

まあ自分でもわからないんです。
昨年までGoogleカレンダーしか使ってなかった自分が、なんで5冊もスケジュール帳を持ってるのか。

教えておじいさん。ペーターでもいい。

ということで2024年になって1ヶ月。(1ヶ月…? はや…
まずは

今年の手帳スタメンをさらりと列挙

さらりと、総括、のつもりがダラダラ長くなってしまった。高速スクロール推奨。

JSダイアリー(和気文具)

スケジュール帳 of スケジュール帳。プライベートと仕事用。週間バーチカルのフリースペースには仕事用の書きつけをしています。

B6サイズ

日の長さを感じる手帳(ミドリ)

日の長さがグラデーションで表されているウィークリーページをひと目見て「買うー!!!」と衝動買いしたやつ。

こちらもB6サイズ

こちらは生活・習慣ログとして睡眠や運動、お出かけ、時系列で「何をした」のログをつけています。腰痛いだの肌が荒れてるだの、体調に関する記録も。季節の移りかわりを感じつつ。

特に使いみちのないマンスリーには季節っぽい一コマ落書きをしたりして。

月曜始まりマンスリー/ウィークリースケジュール帳(無印良品)

冷蔵庫を開けてから作る料理を考えたり、使い切れなくてだめにする食物を減らしたい。昨年あたりからフリーのスタディプランナーでやっていたことをスケジュール帳でやってみようかと、今年に入ってから購入。

安いし途中で挫折しても罪悪感ないよな、って思ってたんだけど…

これもB6。B6が好き。
シンプルな週間レフトタイプ。
方眼なのがよい。

冷蔵庫食材のメモからレコーディングから、作ったものの覚え書きから…気づけば10個以上の役割を担わせており、開く頻度も一番高い。紙はしっかりしているし使い勝手がよく、コスパナンバーワンのMUSIウィークリー。

ほぼ日weeks 牧野富太郎 / シハイスミレ(ほぼ日手帳)

植物やる人なら名を知らぬものはほぼいない、牧野富太郎博士モチーフの手帳。恥ずかしながらその存在はほんの一ヶ月前に知りました。

少々植物を嗜む自分ならこの使い道しかない。博士にちなんで園芸手帳として使っています。潅水したとか遮光したとか、何もしてないとか、開花した植物絵の落書きとか。マンスリーには植物関連のイベント情報とか。

中は特に植物色もないほぼ日テンプレ

個人的にはMDやノーブルノートなどのしっかりした紙が好みだけど、薄いわりに裏移りをしないのがすごい。書き込んでへろへろになったリーフをめくる感じはへちょへちょして面白いね。

MDノートダイアリー <1日1ページ>(ミドリ)

少し前に投稿したMDノートダイアリーは一番最後にラインナップに加わったもの。

A5サイズ

満を持して購入したこちらはまあまあの良いお値段、覚悟のあらわれダイエット用ログ。

体重やら、ウォーキング・ジム・筋トレやら、ハビットトラッカーやら。写真貼ったり筋トレのログや体重グラフを貼ったり、思うことや愚痴なんかもガシガシ書き込んでいます。

マンスリーは余白が多く、デイリーは日付がないフォーマットで、書かなくてもサボった感がなくて義務感生じない(大事)。シンプルが想像力をかきたてるお気に入りのノート。

リングノート好きの自分だけど、スケジュール手帳についてはすべて綴じノートなのが興味深いところだなあ。

今年の反省(早い

  1. 一気に増やしすぎた

  2. フォーマット決めないまま始めたため(前年のお手本は皆無のため)各手帳、最初のほうの書き方が試行錯誤の迷走すぎ

  3. 派生する文房具に金かけすぎ

    • これについては初期投資だと思って…思いたい…思わせて…

これらの手帳をつけることで、なんとなく日が過ぎてもう週末? 今日何曜日だっけ? が圧倒的になくなった。そりゃ毎日何冊かに日付を付けてればさすがにねー

来年は

都度「何冊も日々更新していくことがのちのち負担にならないか、義務にならないか」「この手帳は必要なん?」を考えるんだけど…
(今から?

気づいたら生活習慣に関する手帳だけで三冊もあるわけ。なら、MDノートダイアリーに集約する?
→ 1日1ページじゃ足りない(会議終了)

日々の長さ手帳は美しいから使いたい
牧野博士は裏切れない…(会議終了)

結論:使いたいもん使う

そもそも手帳って、書くべくして書くものだと思っていたわけ。新卒営業部時代はシステム手帳を何年もがっつり使っていたし。

パソコンやスマートフォン、アプリが普及してめっきりそういった作業から遠ざかっていたので、ここ数ヶ月、動画でいろいろ拝見して目から鱗だったよね…(手帳を「セットアップ」って何…? とかデコとかコラとか諸々)

書く時間を楽しむとか、筆記具や文房具を使いたくて書くという感覚はすごく新鮮。ただ「アウトプットしたいことが先にあって、書くべきときに書く」スタンスは変えず、楽しんで使っていこうかなと。

(君はこれまで何冊、買った後に使いみちを考えたのだろうか)(黙れ小僧)

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