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【IS MYRULE#2】「営業職は全ての仕事の資本になる」広い視野を持って仕事と向き合うISメンバーが語る7つのマイルール

皆さん、こんにちは。
IS factory note編集部です。

「IS MYRULE(インサイドセールス マイルール)」第二弾!

◆IS MYRULEとは
弊社IS(インサイドセールス)チームメンバーの日々の「習慣」や「価値観」にフォーカスし、人生の試練や逆境を経験していく中で生み出した仕事のライフハックや独自のルールに迫る企画です。毎日を生きる人々の未来が明るくなれるよう、人生を楽しく生きるヒントに繋がれば幸いです。

今回は、VOC(顧客の声を分析し、アプローチ手法を最適化するチーム)で、ISチームのマネジメントを担当している渡部さんにインタビューを行いました。
 
【渡部さんの社員インタビュー記事はこちら】

VOCとしてISチームを引っ張りながら、プライベートでは1児のママでもある渡部さんのマイルール。
ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです!




MY RULE①全体像を把握する

ー仕事で大事にしていることは何ですか?

新しい仕事が始まる時は、まず全体像を把握することを大事にしています。

例えば営業では、ただアポイントを取るのではなく、クライアントの目的を理解して、達成するために必要な情報を考えるんです。

インサイドセールスで委託された商材が、世間的にはどう捉えられているんだろうって。案件の市場や、競合他社を調べますね。どんな仕事でも、業務の一部分ではなく、最初に全体を抑えた方が効率が良いんです。

ー業務の全体像を把握してから、施策を考えていくんですね。VOCのマネジメント業務でも、大事になりそうです。

そうですね。マネジメント業務は、担当する商材の営業経験がないとできないじゃないですか。自分でやってみないと、わからないこともあるので。

なので今は、全体像を把握するために、インサイドセールスの架電業務もしています。


MY RULE②主観で物事を考えない、柔軟に周りの意見を聞く

ー他に大事にしていることはありますか?

常に主観で物事を考えずに、柔軟に周りの意見を聞くことを意識しています。メンバーの意見もですが、絶対に自分が正しいという思い込みをなくして、感情的に物事を考えないようにしていますね。

ー組織が拡大してメンバーも増えたので、色々な考え方があるなって思いますよね。

そうなんですよ。メンバーと話をしていても、全く同じ考えの人っていないじゃないですか。
 
私は営業の仕事を長くやっているんですが、以前新卒の人と話した時に「なるほど、そういうアプローチ方法があるんだ」って教えてもらうこともあって。

柔軟に周りの意見を取り入れていくと、営業がやりやすくなるんですよね。


MY RULE③即レスと優先順位を意識する

ー仕事のルーティーンはありますか?

ため込めない性格もあるんですが、即レスは意識しています。困っているメンバーから連絡がきていたら、早めに対応したり。
 
会議などで返信をするのが遅くなってしまう時は、メンバーが不安にならないように、「ちょっと待ってくださいね」っていう一言も必ず送るようにしていますね。信頼関係も大事なので。
 
あとは優先順位を考えて、スケジュール管理もしています。案件にもよりますが、クライアントやお客様に影響があるものは、一番優先順位が高いです。
 
出勤直後にスケジュールを確認して、効率良く稼働できるようにしていますね。


MY RULE④休日は楽しみをつくる

家族旅行の写真

ープライベートで大事にしていることはありますか?

プライベートでは、常に楽しみを持つようにしています。旅行が好きなので、直近と長期で計画を立てていて、必ず年末にも行きますね。

島に行ったり、次は子供がもうすぐ誕生日でレゴランドに行きたいと言っているので、名古屋に行こうと思っています。旅行が生きがいです、本当に。
 
主人と結婚してからも、お互い旅行の話をしていれば頑張れるって話をしていますね。楽しみをつくって、頑張っています。


MY RULE⑤感情的にならない、家族のやりたいことをお互いに尊重する

ーその他にプライベートで大事にしていることはありますか?

感情的な態度を取らないというのと、家族のやりたいことをお互いに尊重するのは大事にしています。
 
喧嘩をした方が良い方もいると思うんですが、主人も私もしないんですよね。感情的になって話すほど、無駄なことはないって思っているタイプで。

それでストレスなく生活できているので、大事なんだろうなって思いました。子供に対しても感情的になってしまう時もありますけど、意識して気をつけています。

ー素敵です。ついつい感情的になってしまうこともありますもんね。

なるべく家族や子供がいるから、やりたいことができないというストレスをなくしたい気持ちがあって。
 
なので、行きたい場所があるなら行った方がいいですし、家族がやりたいことができる環境をつくってあげたいというのはお互いに思っていますね。
 
向こうの言い分を飲めば、私の言い分も聞いてもらいやすくなるじゃないですか(笑)そのために得を積んでいるところはあります。
 
いつも承諾しているから、私がやりたいことがあった時も心よく送り出してねって気持ちになれますし。お互い様ですね。これからも穏やかに過ごしていけたらと思っています。


MY RULE⑥営業職は全ての仕事の資本になる

ー渡部さんの仕事の生きがいは何ですか?

旅行ですね(笑)遊ぶお金を貯めるために、働いています。あとは、全ての仕事の根本が営業に繋がると思っていて。
 
研修で私たちの部署に来られる方もいるのですが、インサイドセールスの営業経験が資本となって、他の仕事へ派生していくんですよね。物を売る、売らないという違いだけで。
 
相手の話を理解して、対応していくという経験は、どんな仕事にも役立つと思います。

ー営業経験は、今後他の職種に就いても活かせそうですよね。

真面目に営業をやっている人であれば、活かせると思います。データを読む力や、パワーポイントを使用した資料作成など、実は求められる能力が多いので。
 
何も考えていなければ、ただ商材を売るだけなんですけど、考えて取り組んでいれば幅広いスキルが身につく職種なんです。
 
営業だからこの仕事内容というわけではなくて、どの仕事でもやっていることは変わらないと思いますね。


MY RULE⑦モチベーションを保つには諦めも肝心

ー仕事で壁にぶつかった時、課題に対してどう向き合っていますか?

課題の原因を突き詰めますね。例えばアポイントが上がらない時は、数字や活動内容を見て原因を探求します。
 
リストの見直しなど出来る限りの施策を実行しても状況が変わらないという前提で、どうしたらいいのか、対策をさらに考えていくんです。

ー原因を徹底的に追及していくんですね。モチベーションを保つためにしていることはありますか?

重要性の高いものは人に相談しますけど、自分で悩むぐらいのことであれば、諦めも肝心だと思っています。
 
どうしようもないことは、もう考えても解決しないから考えないっていうのも、ストレスを溜めこまない秘訣かもしれないですね。
 
良い意味で全部初戦だと思っています。一旦こうすれば良かったって考えて、それでも上手く切り替えられない時は「まあ、いいや」って思うことも大事ですね。


おわりに

ISチームの渡部さんのマイルールはいかがでしたか?

最後にこれから注力していきたいことを聞いてみると、「数字で変化が見えることをやりたい」と、VOCのビジョンをお話してくれました。
 
広い視野を持ってマネジメント業務と向き合う渡部さんの、今後の活躍に目が離せません!
 
次回のISマイルールも、是非楽しみにしていてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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