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【ISの働き方】毎日メンバーと顔を合わせるリモートワークの仕組みとは

皆さん、こんにちは。
IS factory note編集部です。
 
インサイドセールスチームは、ブランドビジョンの一つである「新たな雇用の創出」を元に、メンバー全員がリモートワークで営業支援を行っています。

新たな雇用の創出
子育てママや介護などの「生活環境」の境界を超えて、誰もが企業の戦力として活躍できる社会の実現を目指す。

ISブランドビジョン(https://wsf-is.com/brandvision/)

リモートワーク=一人で黙々と作業するイメージがありますが、弊社では会議や1on1など、毎日コミュニケーションを取って業務に励んでいます。

そこで今回はインサイドセールスチームの働き方を知っていただこうと、項目ごとにまとめてみました。これを機に、リモートワークをより身近に感じていただけたら嬉しいです。

―こんな方に読んで欲しい―
✓ インサイドセールスチームの働き方を知りたい方
✓ リモートワークのコミュニケーションに悩んでいる方
✓ リモートワーク導入を検討されている方


マニュアル編

<社内wiki>
インサイドセールスチーム内で、社内マニュアルを集積・共有しているサイトです。会社のビジョンやツールの使い方など、業務に必要な情報を集約しています。


勤怠編

<勤務形態>
正社員、アルバイト・パート(フルタイム勤務・時短勤務)と、メンバーの就業環境に合わせて勤務形態を選択できます。

お子様の成長と共に、勤務時間を変動させて働いているママさんも。ライフステージに寄り添った働き方を推進しています。

<出退勤>
出退勤は、勤怠管理ツールを使用しています。打刻後はSlackで「おはようございます」、「お疲れ様です」と出退勤の挨拶を行います。

出張や急なお休みが発生する時にも、チーム全体で把握ができるように報告し合っています。

<有給休暇>
取得する約一ヵ月前にディレクターへ報告し、勤怠管理ツールで申請を行います。業務の引き継ぎがある場合は、事前にチームメンバーに伝えておきます。


研修編

<研修>
配属期間や個人能力に応じて1週間~2週間程、インサイドセールスの研修を行い、実務に入ります。

ロープレや実際の音源を聞くことができるので、実践的な練習が可能です。

その他にも営業研修、商材知識、ツール研修など、業務に必要なスキルを身に付けてから営業を行います。

<VOC研修>
VOC(顧客の声を分析し、アプローチ手法を最適化するチーム)が主催する研修です。

インサイドセールスチームの最適化を目的に、課題に合わせて構成される研修カリキュラム。

ディスカッションや発表など、営業力を高める研修を行っています。


会議編

<キックオフ>
月初めに実施される、インサイドセールスチームメンバー全員が参加する1時間程度のMTGです。

チーム毎に先月の振り返りと今月の目標を共有し、達成に向けた動きの認識を統一していきます。

チーム編成や新しい案件などの組織体制も、キックオフで公表されることが多いです。

<ディレクターMTG>
週に一度、インサイドセールスチームのディレクターが集まる1時間程度のMTG。

ディレクター同士で、マネジメントの課題を相談することも。受け持っているチームの進捗や、今後の方向性を話し合っています。

<1on1>
社員の業務サポート・モチベーション管理を目的とし、各週でチームディレクターとメンバーが1対1で行う15分~30分程度のMTG。

自社独自の1on1シートに沿って、進捗確認や業務の悩みなど、対話をしながら進めていきます。

<朝礼>
同じ案件を担当するチームメンバーで、毎朝10分程度で行われているMTG。連絡事項や、昨日取得したアポイントの内容を共有しています。

朝礼では業務で発生した質問を、チームメンバーに相談することも。

<昼礼>
毎日、午後の業務開始時にインサイドセールスチームメンバー全員が参加する15分程度のMTG。周知事項の確認と、各チームの事例を共有します。

事例はメンバーが発表するため、アウトプットの練習になることも。他チームのノウハウを取り入れて、業務に励みます。

<夕礼>
インサイドセールスチームの研修期間に実施される、1日を振り返る30分程度のMTG。

架電やツールの使用方法など、当日発生した不明点をすぐに聞くことができます。研修メンバー同士で、コミュニケーションを図る場として夕礼を行うことも。


コミュニケーション編

<業務連絡>
業務連絡は、ZOOM(Web会議ツール)、Sⅼack(チャットツール)などのコミュニケーションツールを活用。業務の不明点はすぐに聞くことができ、資料や画面を共有しながら確認しています。

急ぎの連絡や、直接伝えたい事柄は、社用携帯で連絡を取り合う場合もあります。

<出社>
就業地域ごとに、1、2ヵ月に一度設けられている出社日。メンバーと行くランチでは、リモートワークならではの地域の話が飛び交う時も。

業務以外にも、メンバーとの情報交換や近況を共有しています。

<社内イベント>
月に1度、インサイドセールスチームメンバー主体で開催されるイベント企画。

社内組織の一体化、生産性の向上を目的に、グループワークや選定されたお題を元にディスカッションを実施しています。

<アイスブレイク>
月に1度、社内コミュニケーションの活性化に向けて、4~5人のグループに分かれて30分程度談笑の時間を設けています。

チームの垣根を超えた交流では、メンバーの意外な一面が見られることも。

<ランチ会>
各々が情報共有をしたい時にメンバーを誘い、不定期で開催されるランチ会。オンライン上でお昼ご飯を食べながら、リラックスした雰囲気で実施されています。


働くメンバー

<インサイドセールスチームメンバー>
全国各地から(南は福岡県~北は岩手県まで)、20代~40代のママさんメンバーを中心にリモート勤務で働いています。

接客業、コールセンター、営業経験者が多く在籍しているインサイドセールスチーム。

経験から培ったヒアリング力、提案力、商材説明力などの、コミュニケーションスキルを活かして営業支援を行っています。


おわりに

インサイドセールスチームの働き方は、いかがでしたか?

インサイドセールスチームでは、業務を円滑に進めていくために、メンバーとの対話を大切にしています。

また、毎日の朝礼や昼礼など、メンバーと顔を合わせて情報共有をするところは、オフィス勤務と近いように感じました。
 
これからもインサイドセールスチームの社風をどんどん発信していきたいと思います!インサイドセールスチームの働き方を、最後まで探索いただきありがとうございました。 

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