牛歩なみでも前へ進もう!
数か月前より、ひょんなことから、起業家の皆様と触れ合える機会をいただくこととなりました。
昨日はその起業家の皆様が集う月1コンサルの日。
長年染みついた「雇われマインド全開」の私」が、覚悟を決めざるをえない状況で飛び込んだライティング講座受講。
周りはクリエイター界隈の方々ばかりでなんだか眩しぃ!
起業家の方がnoteで自身の価値観やオウンドメディアの情報発信をされているお話を伺い、
シンプルに「うぉー!それいいなぁー!自分もやってみてぇー!」
と思ってしまった単細胞な私。
「書く力をもっと磨きたい!」そして、「その最適ツールこそnoteだ!」
と確信し、小躍りした私。
以前、このコンサルで、「モーニングジャーナル」の効果についてのお話も聞いていたので、
超朝型人間の私にとっても、「意志力高きモーニング」の習慣にしよう!
と自分への約束をしてしまい、
ちょうど、書き方のコツも伝授いただいたので、思い切って発信してみることを決意した次第であります。
このnoteでは、
自分自身の「書く力」を磨くこと。
読んでもらった人に少しでも「価値を提供」できること。
この視点を忘れずに発信してみたいと思います。
(読み返したとき、「なんじゃこれ―‼ 恥っずー‼」ってなるかもしれませんがw)
私は、生来、特別に会話が得意ということはありません。
もっと、こんな風に伝えればよかった…
なんで、あんな言い方してしまったんだろう…
と、後から後悔すること日常茶飯事です。
皆さんは得意ですか?
うまく話せた! 思いが伝わった!
と思えたときって、体感で1割くらいですかね。
(プロ野球選手なら「戦力外通告」です。)
日常会話のなかで、
「少々お待ちください。今から、私の考えをペンにしたためますので...。」
っていう時間があればいいのになぁって思うこともあります。(瞬発力なさすぎw)
それでも、最近、気づいたことがあります。
それは...
「意外と聴くことは得意」かも!
ということです。
目の前の人がどんな感情で発した言葉なのか、
その背景を想像したり、本当の気持ちをおもんぱかり、
ときには、ほんの少しの表情の変化などを読み取ることも含めて、
「観察することが好き」なのかもしれない。と、気づいたのは最近です。
そんな、観察したなかから生まれる言葉は、お互いに価値があり、納得感が得られやすく、
そのような瞬間は、とても心地が良いものです。
一方で、観察が過ぎると「生きづらさ」に変わります。
一人ひとりに気を配りすぎて、一度に受け取れる情報量が多いと、
結果、疲弊してしまいます。
そのせいもあってか、大人数で話したり、大勢の飲み会なんかは結構疲れます。
4人以下くらいがちょうど居心地が良いかな。
この、表裏一体の自分の特性を見つめなおすことができたのも、
いま、学び始めた「ライティングスキル」が、
自身の思考の癖を客観視し、整理することに対して、
恐ろしいほど有効に作用してくれたからです。
そんなわけで、このnoteでは、公務員生活で染みついた完璧主義を捨て去り、
肩ひじ張らず、場の力をお借りし、自分を一歩、いや半歩づつでも前に進めるため、
とりあえず、週1投稿からいってみよう!
そんな気持ちでファースト投稿いたしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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