湯たんぽ


体温を上げるために 始めたこと まずは 湯たんぽを 購入しました

* 真夏のような暑い日に ごめんなさいね

しかし 猛暑に 汗ばんでいても わたしの体温は 35度でした
おなかをさわると 冷たいのが 低体温のひとの特徴です

わたしの場合は アトピーや喘息を治すためにも いちはやく低体温を改善したかった
というわけで 真冬はもちろんですが 体温を上げるために 真夏も 湯たんぽを活用しました

*現在は 体温が 36.5度になったので 真夏は使用していません

購入したのは ウェットスーツ素材で作られた やわらか湯たんぽです

https://www.cloz.biz/SHOP/203529/list.html

こちらの首用 (肩用でも良いと思います)を購入して
寝るとき 腰のところに敷いて 腎臓を温めました
お好みですが 冬は 20分ほど 夏は 5分くらいでした

さきほど 低体温のかたは おなかをさわると冷たいと書きましたが 両手を腰のやや上に 直に当ててみてください(腎臓のある場所です)
真夏で汗をかいているときも じんわり 手のあたたかさを感じて心地良いのです
つまり 低体温のひとは 暑さを感じていても 腎臓が冷えています

腎臓は 五臓六腑の中でも もっとも冷えに弱い臓器です


腎臓は 全身を巡った血液を濾過して 老廃物を尿として排出してくれる役割があります
従って 腎臓に流れ込む血液は 心臓から一番遠い 足先から戻ってきた 冷たい血液なのです
そのことで 足先が冷たいかたは 足先で冷えた血液を送るわけですから さらに 腎臓が冷えやすく そのことが むくみ めまい 慢性疲労 尿毒症など さまざまなトラブルの原因になります

また 腎臓の働きが悪くなると 新陳代謝が落ちるので 乾燥肌やシミ シワ 抜け毛など いわゆる老化を早める原因にもなるそうです

とくに冬場は 腎臓をあたためたあと 足先に湯たんぽを 持ってゆき 眠りにつくとよいみたいです

わたしは 靴下の重ね履きを断念したので そのぶん 眠るときに 下半身を気持ちよく温める努力をしました

その努力が 湯たんぽというわけです

* それ以上の努力をすると わたしの場合は 自律神経の交感神経が優位になり 血管が収縮して血流が悪くなってしまうので (結果的に身体を冷やしてしまう)つまり 冷え症のひとは 努力は厳禁なのです

努力厳禁なら 仕方ないので わたしは努力はしませんよ 笑

湯たんぽは 便利なやわらか湯たんぽか 昔ながらの陶器の湯たんぽがおすすめです

電気を使った温め器具は 長時間触れていると 体調が悪くなるので 注意してくださいね

それでは 次回も引き続き
身体を温めるために始めたことを ご紹介してゆきますよ


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