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ウェールズでの生活に至るまでの経緯と家探し

遡ること2022年の七月末、ロンドンに着きBPRカードの受け取り等もあったのでロンドンに約一週間ほど滞在しました。滞在場所は一件目はBPRカード受け取りのためPaddington に泊まっていたのですが予約していた部屋が突然使えないといことでものすごく狭い部屋に泊まることのなり(ほんとにベットとケトル、シャワーがあるのみ、、、史上最強に狭い)鞄も明けるのも一苦労でしたwなのでこちらの情報は省きます。一泊滞在した後こちらYoutu Hostel Smart Hyde Park Inn Hostelに滞在していました。(レビューが低いようですがw)ロケーションはHyde park に近く散歩を毎朝していました。またスタッフの方も親切で個人的には満足でした。ここでイタリア人の友達もできました。

BPRカード受け取りはPaddington 駅近くのPaddington Quay Post Office に設定していました。ここはわかりやすいのでおすすめです。

部屋探し
部屋探しはイギリスへ来る直前に決まりました。ウェールズに住みたいというのは必須でそこからカーディフ(ウェールズの都市)に絞っていきました。使用したのはSpareRoom ですがカーディフは学生も多く競争力が高く、意外と予算に合った良い物件が見つからずと簡単ではありませんでした。またほとんどのオーナーは仕事をすでにしている人(=安定な収入を得ている)を優先的に受け付けているようでした。

あきらめかけていた頃、あるオーナーからオファーが来ました。※Spareroomでは自発的に探して交渉することもできますが自分はどのような物件、予算で探しているかということを登録しておくことができます。
場所はカーディフの隣町のニューポートという町でした。電車で15分程な慣れた場所にありニューポート駅からは歩いて20分だったので立地的には適当でした。男性オーナーということで最初は少し疑っていたのですが彼は丁寧にビデオコールでViewing をしてくださり、他のフラットメイトについても教えてくださりました。仕事もYMSビザで来ている旨と仕事はすぐに探す予定という事情を理解していただき、信頼できるなとここに入居を決めました。契約期間によって少し値段が変わり私の場合は月£300で住みました(電気代、ガス、カウンシルタックス込み)。ニューポートはちなみに後から友人やパートナー聞いたのですがラフエリア(少し錆びた街?笑)という評判があったそうですが私的には全然問題ありませんでした。

入居したフラットの様子
私が使用していた部屋はベットとタンス、テレビがついていましたが、オーナーがほかに必要なものがあれば何でも言ってねと親切に色々準備してくださいました。結局服をかける棚があった方がいいよねとオーナーの提案でおニューを購入して、組み立てまでいろいろ準備してくださいました。(優しすぎる)部屋の大きさ的には一人部屋には十分というサイズで私は満足していました。ストレッチ等もできるくらいのお部屋です。お風呂、キッチン、庭、リビングルームはシェアで。オーナーは下に住んでしましたが、他二人フラットメイトは私と同じくらいの女性とティーンの女の子が住んでしました。(両方、ウェールズ人)皆、さばさばしているようで優しく、一緒にリビングで映画も見ることもあり、自分のスペースもありつつ交流できるような環境だったのでとても気に入っていました。一点だけ私以外、お皿をそのままにする癖(若い人あるあるらしいです、、、w)があるようで私はそれが個人的に好きではなかったので気づいたときには私が全部洗ったりすることはありましたw

こんな感じでウェールズでの生活がスタートしました!

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