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願いを叶える方法

この世界は

磁気と音波・周波数(波動)で

出来ていると

語られていて


何となく

そのような知識って

スピリチュアル的なもののように

思っていたのだけれど

今ではこのような知識は

ニコラ・テスラでも語っていたように

一般的な知識になっているようなの


引き寄せの法則や波動など

様々な方向から

探求されている方の知恵を

ありがたい事に

今では簡単に

学ぶことができて

ありがたい気持ちでいっぱいなの


でも

どんなに素晴らしい知識も

自分自身の生まれる時に定められた

人生プログラムや

自分の魂・波動レベルなどによって

なかなか思うように運ばない事も

よくあったの


そんな中で私が

自分なりに

様々な経験から

成果があった事を見つける事があったの


それは

「自分以外の人の幸せを願う事なの」


語ると長くなってしまうので

ぎゅっと短縮して

お伝えさせてもらうと


私は

小学生・中学生の頃

ちょっとしたきっかけで

仲が良かったグループから

仲間として受け入れてもらえなくなって


毎日いじめが始まり

中学生の時には

精神的な事だけではなく

暴力的なものもあったり・・・


そんな時

いつもその人たちが

この世界からいなくなれば良いのに・・・って

毎日思っていたの

時には祈るように・・・


そうしたら

そのグループの誰かがケガをしたり・・・


ただ

不思議なのはそのあと

私がネガティブな祈りをした事を

彼女たちは知らないのに

彼女たちから

私は何倍もの辛い体験を

与えられ重ねる事が多くなったの



私は朝が来ることが怖くって

毎日眠らないように

とにかく頑張っていたのだけれど

ほとんど眠る事がなく

うたた寝しかできない毎日の中


ある日の夜


初めて

もう限界かもしれないと思い

もう人生をやめてしまおうと

思った瞬間


安堵からなのか

抑えきれない睡魔が私を包み

深い眠りについたの


そして朝目覚めた時

とてもはっきりとした

夢をみたの


そしてその夢を

ゆっくりと

思い出してみたの


その中で伝えられたのは


彼らは

寂しくて・・・

不安で・・・

退屈で・・・


そのキーワードに重なる

家庭環境の中で

中学生では抱えきれない思いを

抱えながら過ごしているのが

夢に見えたの



その時ふっと

満たされないから

私に意識を向けていると

感じたの


それならば

彼らが満たされれば

私に意識を向けてこないんじゃないかと

中学生の私は

素直に受け取り


そのためには

どうすればよいのかを考えて


自分にできる事は


願う事・祈る事だったの


それからは

毎日毎日

時間があれば

彼らの幸せを願っていたの


今考えても

大人でも難しい事を

よくできたねって

褒めてあげたいくらい

当時の私は

今の私よりも悟っていたの(笑)


そうしたら

数週間後には

なぜ?って思うくらい

彼らが変わったの


好ましく思えない相手の

幸せを願う事は

正直に表現すると

すぐに初めから

心から

思えることはなく


初めは形だけで

行いながらも


徐々に

誰かの幸せを祈る時の心地よさが

私の中に宿ってきて



私はとにかく

自分を救い出すために

自分のために

必死に祈っていたの


彼らは

私が彼らの幸せを

祈り・願っているなんて

知らないはずなのに


とっても不思議なのだけれど

時間と共に

私に優しくなっていったの



そして

その後は

卒業しても

しばらくの間は

10代ならではの楽しい時間を

共有できるまでになっていたの


言葉では上手に

表現できないのだけれど


その経験から感じたのは


望むものが持つ周波数を

私が放ち

導き招き寄せるには


自分以外の

誰かの幸せを願う事で整い

ストレートに

自分が望む事を祈るよりも

早くに強力に

叶えてくれることを

知ったの


それ以来

自分が望む事があるたびに


探してでも

自分以外の誰かの幸せを願っているの(笑)


出来れば具体的に

相手が願う事がわかれば

その希望が叶うように願い

その願いが叶うかどうかは関係なく


自分自身が

誰かの幸せを願うという事が

大きな力となるのを

感じているの


もちろん

相手の希望や願いが叶えば

それに伴い


自分が望む以上の

奇跡的な展開が

まるでご褒美のように

届けられる経験も

何度もあるので

他者がの願いが叶う事は


自分にも奇跡としか思えない

幸せを与えてくれると思うの


その経験から

私はいつも

この流れを大切にしているの



好ましく思えない相手の

幸せを願う事は

かなり難易度が高いので


無理なくできる

自然に応援したくなる

スポーツやゲーム

ファンとしての推し活だったり


家族や仲良しの人の

幸せを願う事から

始めてみるのも

よいと思うの


その流れを始めてみると

思っていた以上に

自分の人生に早くから

変化を感じ取れると思うの


幸せという形のない

人によって違うものや

運という普遍的なものにも

磁気や周波数(波動)があって

ラジオやテレビのような

チャンネル数がわかれば


不可能を可能に

思っている以上に簡単に

出来るんじゃないかなって

感じているの


もちろんこの世界は

どんなに賢い方が探求しても


ある部分までは解明できても

矛盾をすべて解消できないように

作られていないから

私が表現している事も

すべての人に

重なるわけではないと思うの


私の親戚の叔母は

私とは真逆の思考で

人の幸せを願うと

自分が不幸を

身代わりにかぶると考えていたの


そんな思いもあって

人の幸せを願う事も

話すことを避けていたけれど


その親戚の叔母は

この世を去るまで

本当にご苦労が多く

大変な人生を送られていたの


私は幸せに人生を送りたいから

これからも

人の幸せを願い

迂回して戻ってくる

私の願う思いによって


自分を幸せにできたらいいなって

思っているの






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