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運命は自分の心が決める


多世界という

量子力学の解釈では

この世界と異なる

たくさんの世界が存在していて

自分が選び取るものによって

人生が変化するという解釈で



物理学的では

すべてを予測ることは不可能だから

すべて運命は決まっているという

解釈らしいの


どんなことでも必ず

真逆の解釈が用意されていて


どちらの心注ぐかで

見える世界が変わってくると思うの



極論からいうと

どちらも

本当の意味で

解明は難しいのだから



「臨機応変」という

日本には

素晴らしい言葉があるのだから


その時々

自分の心を軽く

人生に光を灯せる方を

選び取ったらよいだけなんじゃないかなって

感じているの



私自身は

人生の大半は決まっていて

のこりの

ごくわずかな部分だけが

自由に自分を

反映できるスペースになっていると

思っているの



すべてを言葉にして語る事は

私の未熟な表現では

できないのだけれど


多くの方は

それぞれに


自分の幸せを

誰よりも考えて


その時々

人生という限られた時間を

過ごされていると思うの


でも

結果が思い描くようになっていない方が

ほとんどだと思うの


原因イコール結果の流れを持つ

社会の中では

それに沿った答えへと

導く流れがあるので

その場合には


思い描く結果にならなかったのは

自分の努力が足りない

自分の努力の方向性が問題

環境が・・・など

すべて自分に原因を求めるけれど


実際には

この世界は

人の評価ゼロで

幸せを

創造する事が

難しい事を思うと


能力が高くても

努力を重ねていても


それでも望む世界を

創造できない事は

よくある事だと思うの


今現在の自分が望む事が

叶わなかった事イコール

不幸せ・不運という解釈は


今の自分のレベルで

判断しただけであって


もう少し未来に進んだ自分が

ふっと過去を見つめてみると


当時の自分のレベルでは

気づくことのできなかった幸せが

ある事を

未来の自分が知った時


自分が願っていた事さえ

その時

叶わなくって良かったと思うような事は

よくある事だと思うの

叶わなかったからこそ


仕事や

人との出会い


環境に恵まれた

未来がある事も

あると思うの


自分の判断がどれほど

自分を幸せにできるかは

変化を繰り返す

人生の中では

自分さえもわからない事だと思うの


10代の頃

最も大事だった事と

20代・30代・60代80代

年代によっては

驚くほど変化していると思うの


だからこそ

その瞬間

受け取ったものだけで

すべてを決めつけないほうが

良いんじゃないかなって

感じているの

そして私が感じている

人生のごくわずかに

自分が自由意志にコントロールできる

スペースか


決まった運命スペースなのかは

いつも

わからないから




自分のタイミングで


色々と心が重くなった時には


これは

運命で決まっているのだから

自分のせいでも

周りのせいでもなく

そういう運命だったと

考えたり責めたりをやめて

自分を解放してあげたり


どうしても

望む事がある時には

前向きでポジティブな

スピリチュアルな知恵を

たくさん見聞きしながら

すべては

自分が願えば叶う!と思い込んで

やってみたらよいと思うの


この世界には

絶対的な正解がないのだから

無理にどっちを選ぼうとしなくっても

良いと思うの


それは優柔不断ではなく

臨機応変なんだと思うの


この人生は

自分という存在を感じる

時間に限られた旅なのだから


優先順位トップにちゃんと

自分を設定して


自分が納得した人生を

歩めたらそれで

いいんじゃないかなって

感じているの




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