3分ティータイム@本のはなし
第0通
文通、はじめました。
暁ヒカルさんと私、荒見シャケがのんびりと語らいます。
3分でこの記事全文読めるくらいのライトさで、どうぞお茶やお暇のお供に読んでいただけたらうれしいです。
ではでは、はじまりはじまり〜。
✉️「こえ」こと荒見シャケ
第0通
ゆるゆる楽しくお話を楽しみたいです!
✉️暁ヒカル
第1通(おはなし):ヒカル
最近、Twitterを触らない時間は紙の本を読んでいます。電子書籍が売買される昨今、紙媒体というのも良いものです。
今日は中島敦の『文字禍』を読みました。
こえちゃんは最近どんな本を読んでいますか?
第1通(おへんじ):荒見
ここ一年ほどはエッセイと漫画ばかり。最近だと『「一人で生きる」が当たり前になる社会』という新書が面白かったです。
新書は難しいイメージがあるけど、個人的にはエッセイに近い気がする。ベースは著者のI think(私はこう思う)だからTwitterを眺める感覚で読んでいます。
ご挨拶遅くなりました。
これからヒカルさんとなにか作っていけると思うとワクワクドキドキです!よろしくお願いします。
第2通(おはなし):ヒカル
最近は新書を手に取ろうにも帯や表紙の情報量が多くてなんだか億劫になってしまい、ついつい一昔前の本ばかり手にとってしまいます。
所謂エッセイを他人のTwitterを眺める感覚で読めるというのがなんとなく新鮮でした。書店に足を運んだ際に新書コーナーを見て回ろうと思います。
本を求める、というのも最近のTwitterの漫画の広告が復讐系や胸糞系ばかりなので暗過ぎず鬱過ぎずそれでいて引き込まれる本を探しています。
そういう意味で軽妙な語り口のエッセイを探したいですね。
第2通(おへんじ):荒見
本を求める、感覚わかります。
家の本棚や本屋には未読の本がわんさかあるのに、今読みたい本がどれかわからない……。
軽妙な語り口のエッセイといえば、朝井リョウさんか三浦しをんさんでしょうか。純文学の作家ですが、エッセイとなるとガラッと作風が変わります。電車で読んだら噴き出して(社会的に)死んでしまいます。
朝井さんの『風と共にゆとりぬ』収録の「肛門期」が好きすぎて100人くらいに薦めているのに4人くらいしか読んでくれません。読んで〜!!!痔の手術記です。
本や漫画の「悔しい」感情が堪らなく好きです。
悔しい、情けない、恥、は馬鹿にされようが人を殺せる強力な感情なのだと思いながら読んでいます。
この歳になってやっと「失くせる感情などない」と考えるようになりました。
次は、ヒカルさんと感情の話をしようかな。
☕️最後までお読み頂きありがとうございました!🫖
サポートは書籍代、湿布代などに充てさせていただきます!🙇♂️