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困っている状態を自分自身が知らなかった

毎月受けている
「私を経営するコンサルティング」
の中での出来事。

何かを行動する時、決めるとき、
自分の動機を明らかにするというときに、
自分では動機がはっきりしていると思っていたのに、言葉に出てこなかった。
ということは、本当は動機がはっきりしていないことが明確になった。
だけど、どうにか言葉にしようと、
「えぇっと、あぁっと…」
としどろもどろになっていたら、
「困っているね」
と、講師?コンサルをしているあっこから言われたときにハッとした。
「この状態が"困っている"というやつかっ!!」

自分でもビックリ。
だって自分が困っている状態を自分自身が自覚していないのだから…
だから、人から見たら困っているだろう私も、
自分が困っている自覚がないから、困っているという表現にはなっていなかった。
「言葉にできない」とか
「表現するのが難しい」ということにしていた。
それに、そもそも、今までも
「困っている」状態だとまわりから言われたことはあっただろうが、私自身が
「そんなことないもん!私、困っていないもん」
と受け入れていなかったのもあるんだろうな…
とも振り返った。

あぁ、自覚がないというのは本当に困ったものだと知りました。
まずは自分の状態を自分が知るために、
リラックス〜。

⚫︎今日知った私の部族的信念
「困っている状態」の定義が違っていた

⚫︎今日、得たもの
けっこうな頻度で困っている私

⚫︎今日、得られなかったもの
自分が困っているから、人を頼るという行動に移す

〜私の「部族的信念」の定義〜子どものときに、家族、教師、宗教的しつけなどによって植え付けられる無意識の前提