サロン・ド・フォンセ

2020年よりボディワーカーとしての活動を始めました。本来の生まれもった力を思い出し、…

サロン・ド・フォンセ

2020年よりボディワーカーとしての活動を始めました。本来の生まれもった力を思い出し、その人が送りたい人生へ向かえるよう、身体と心と両方のアプローチからサポートします。 ボディワーカーである前にまずは一人の人間として日々進化成長中

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最近の記事

46歳から始める自立のススメ〜はじまり編〜①

2024年3月1日をもちまして、 私にとっての"自立" 《精神的な豊かさと経済的な豊かさが共にある人生》 を実現すべく、家族(夫と娘)と離れて一人暮らしを始めることにしました 結婚はしているけど離婚はしない だけど、通い婚ではないし、 かと言って憎しみ合って、"一緒に暮らせない"という理由で 「別々に暮らす」 でもない 単純に、お互い、今の自分が大切にしたい生き方を選択したときに、しっくりくる環境が違う場所だね…ということで、暮らす場所が別なんだということが明らかになっ

    • 母、ケアハウスへ入居する⑤

      2024年2月11日、 ケアハウスへ入居予定になっている部屋を 母と見に行く 洋室のワンルーム お風呂は入居者全員で共有する大浴場があるから、部屋には無い 食事は食堂で作ってもらうから、入居者の方たちが2グループにわけて、交代で食堂で食べるんだって(ただし、病気や怪我をして、どうしても食堂に行くのが難しいときは、食事を部屋に持ってきてもらい食べられるのか。 部屋に持ってきてもらう場合は、プラス100円サービス料がかかるのね) 部屋には小さめのキッチン(火事の心配のない

      • 母、ケアハウスへ入居する④

        それは2024年2月8日のこと 去年末に、母と一緒に見学に行ったケアハウスから突然電話がかかってきた 「以前、入居希望の申し込みをいただいていましたが、今、3月1日から入居できる方を探しているので、改めて入居の意思があるかの確認のお電話をしています」 とのこと …え? 順番が回ってくるの、早くない?!! 夢?!…じゃないよね 予想外な早さにびっくりしたけど、 正直、順番が早く回ってきたのは嬉しい この電話口で 「入居を決めます!!」 と私が決めて伝えたいくらいだが

        • 母、ケアハウスへ入居する③

          前回のケアハウスへ見学に行った後も、 母は引き続き、精力的に入居募集をしている 他のケアハウスを探しては見学の申し込みをしたり、入居希望の連絡をしていた けれど、インフルエンザなどが流行りだして、 既に見学の約束をしていた施設からは、 見学時期の延期の連絡がきたそう 既に入居希望を申請しているところからも特に動きはなく、こういうのは焦らず騒がず、その時が来るまで準備をして待つだけだ それが今、できること と、ある種、開き直って過ごした1月を経ての2月 突然、動き出し

        46歳から始める自立のススメ〜はじまり編〜①

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        • 多様な家族のカタチ
          6本
        • 仕事と人生
          19本
        • 星読み
          24本
        • サロンからお知らせ
          1本
        • 身体のこと
          2本
        • 【salon de Foncé】
          2本

        記事

          母、ケアハウスへ入居する②

          2023年12月10日 母にとっても、私にとっても初となる ケアハウスの見学へ 行く前は、正直、老人ホームのような病院のような、ちょっと暗めのイメージも多少なりとも持っていたのだけど… 全然違った!! 介護型施設ではなく、自立して生活できる人が入居するケアハウスなだけあって、ふっつーのマンション?アパートのような雰囲気で、 でも、受付や管理するスタッフの方が常駐していて、中庭もあり開放的 今、母が住んでいる団地より綺麗だし明るいし、なんか、めっちゃ良いやん! と、私が

          母、ケアハウスへ入居する②

          母、ケアハウスへ入居する①

          それは昨年の出来事でした 実家の一室を私専用の安心して落ち着く、 誰にも邪魔されない私だけの空間(部屋)をつくり、そこで暮らす生活をする! ということは、実家で暮らすことを始めようと思いたち、それに伴い、実家全体の片付けを始めた 片付けをしながら実家に泊まり、 結婚して以来、久々に母と過ごす時間が増えていたのだけど… 母と一緒に過ごしていると、生きづら… なんだ、この窮屈感 以前の私よりかは人間としても少しは成長していると思うのだけど、母に対する違和感がハンパない

          母、ケアハウスへ入居する①

          自分で自分を刷新していくことの面白さ

          部族的信念にたくさん気づくことが 自分にとって必要だとして数ヶ月前から、 取り組んできたけど、 なんかふと、 たくさんの部族的信念があるたびに、 以前は否定的な自分がいたなと思った 「まだこんなに、今の私に不要な信念を持っている。未熟だ…」 が、先日参加した開闢で 「古い部族的信念も含めた私を、 今の私が内包してていくんよ」 ときいてから、 「あぁ、そっか。 ただ、今までの私が必要だった信念なだけであって、その信念に良いかと悪いはないのか。 なんなら、古い信念を知るたび

          自分で自分を刷新していくことの面白さ

          自分をゆるしていないこと

          「その場の空気を読まずに、自分の想いのまま感じるまま行動する自分をゆるしていない」 先日参加した開闢という講座で明らかになった自分のこと そんなときの私は、 本当は苦しくなっている なのに、当たり前のように自分をゆるしていない行動のほうをとっている 不思議ね… そして、書きながら思う 私にとっての"その場"の"空気"って 何だろう 講座のときは、 "講座の場"の"空気" 家族と居るときは、 "家族と一緒に居る場"の"空気" 日本に住んでいるから、 "日本という

          自分をゆるしていないこと

          真実は一人一人違っている

          先日投稿した 《私にとっての"対等"とは》 で書いた私にとっての"対等"の定義が 自分自身の中ではっきりしてきたので 自分のために書き残しておこう 私にとっての"対等"とは、 例えば…で書くとすると、 『Aさんと、おにぎりを食べてお腹を満たす』 が私の理想(この世で行動して実現できる最高のアイディア)だとしたら、 ①Aさんと一緒におにぎりを握って、そのおにぎりを食べる ②Aさんはおにぎりの握り方を知らないから、まずはAさんにおにぎりの握り方を教えて、 一緒におにぎりを

          真実は一人一人違っている

          私にとっての"対等"とは

          私が対等という言葉を使っているときには、 「地位・力量などが相手と優劣がなく、同じ程度であること。」 という辞書通りの意味も含まれるが、 「私が想像している(思う)対等が実現しなくても、それが相手と私との間では対等である、ということ」 という意味を含んでいることを自分自身が知った今日 私にとっての"対等"という意味を知ってから、 涙が止まらない。 自分でもその理由が今はわからないから、 そんな自分に自分が戸惑う ・私の中の対等という意味が明確にわかりホッとしている ・

          私にとっての"対等"とは

          私の理想を生きる

          "享受する" と言う言葉が浮かんできた今朝 昨日参加した #BOOQUEST #せかすくふれんず https://note.com/hitonokoto/membership で知った 《理想と妄想と空想》 の意味を思い出し、自分の理想を 妄想や空想にすり替えていた自分を振り返っていたときに出てきた"享受" 享受の意味を調べたら、 『受け入れて自分のものとすること。 受け入れて、味わい楽しむこと。』 と書いてあった 受け入れること、 自分のものとすること、 受け入れて味

          条件のついた幸せは苦しかった

          「苦労しないと幸せな人生になるわけがない」 言い換えたら 「苦労したら幸せな人生になる」 と思っていた私 なんとなく、そんな自分がいるとは思っていたが でも今日はっきりと自覚した 「努力したら幸せが待っている」 「今、頑張れば将来幸せになる」 そういえば、小さい頃、家庭内や身内間で よく聴いていた言葉を思い出した (血族で持っている部族的信念というやつか) 「苦労は買ってでもしろ」 「若いうちに苦労はしておくものだ」 今の幸せより、 将来の幸せのために、 今は幸せになって

          条件のついた幸せは苦しかった

          しぶとい

          未熟ゆえに相手を内包できない私 だけど、魂の成長や変化を願い、 自分の幸せを願い、 この世に生まれてこようと決めて生まれてきた私 今日もまた、 理想の成長や変化した私には遠く及ばない 相手を救うわけでも、内包するわけでも 大した影響を与えるわけでもない私 が、今日も生きていて、 成長や変化する機会を実感できるこの身体がある 私、しぶといな… と、単純に思ったのでした

          諦めない

          今朝、目が覚めて、しばらくボーッとしていたら ふっと浮かんできたこと 「何度もやり直したところで、 私にとって"より良くなる"わけがないと思っていた」 9月くらいに聴いた言葉で 「"やり直す"ということは、やり直したときの状態へ"元に戻る"ということではなく、 "より良くなる"ということなんだよ。 また、元に戻りたいの?」 と問われたときに、 また、元に戻るのは嫌だし、それは違う と思った。 何か物事が動いたとき、起こったとき、 どうであっても 私にとっては"より良くなっ

          「〇〇しなければならない」という罠

          先日参加した開闢という"とことん自分を知る" 講座でのテーマ 「明日がどんな一日になるか想像してみる」 をやってみて、ある一日が私にとってどんな一日になるか想像してみた。 …が、む、難しい というか、 そもそも"どんな一日になるか?"と想像するよりも、"どんな一日にするか?"と、することを中心に想像を始めるから、することばかり想像しちゃう。 そうじゃないんだよーと講座に参加したメンバーと話しをシェアしながら、 私は自分が感じた気持ちを想像することをきっかけに、ある一日を

          「〇〇しなければならない」という罠

          影響の輪と関心の輪の違いを知る

          「7つの習慣」という本の存在は知っていたが、 実際読んだことはなかった 今、毎月、受講している せかすくふれんずBIZで その7つの習慣の中の、習慣1のシェアがあったので私にも参考になるだろうと読んでみた そこに書かれてあった "影響の輪と関心の輪"の意味を読んで、 私は全く違う意味として捉えていたことを知り、 まずびっくり。 "影響の輪"は、 自分の身体のことや、気持ち、行動、思考など、 自分でどうにかできること "関心の輪"は、 国家財政や戦争、天候、家族や友達な

          影響の輪と関心の輪の違いを知る