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快適♪生理術PG 4~身体のいとなみについて~

前回は、初潮になった時にどんな言葉でもって小さな女性に声をかけますか?という問いかけをしました。
じゃぁ、どんな言葉だったらいいのか?
と、生理が全く快適でない女性は思いますよね。
ウソをつかないといけないのか?と。
そんな方もいると思うので、また、シングルファーザーの方もいるかと思いますので、誰でも体感していることから例に挙げていきたいと思いますので、参考にしていたけたらと思います☆彡

まず、前回も書きましたが、【下から出るものは気持ちいい】。

これについて、反論は無いのではないかな?
と思います。

まず、トイレの大小、小の「おしっこ」。
これで不快な思いをしている人はまぁいないかな、と思いますが、どんなもんなんでしょうか。
排尿時の痛み、があるとしても、幼少期や若いころはそうでもなかったと思うんですよね。排尿時の痛みがある方は、体質を変えれば痛みは無くなるのではないか、とおもっておりますので、体質改善のご相談はご連絡ください。

話を戻して・・・
そうです、排尿時と同じ感覚なんです。
具体的にもう少し例を挙げると、
例えば、12時間、トイレに行けない状態だとします。
欧米行の飛行機に乗った、とか。
単純には、夜寝て、朝起きた時、でもいいでしょう。8時間とか?
その後のトイレの出した感覚はどうでしょう?

あー、やっと出せる!
ふー。
スッキリ!

こんな体感が得られるのではないでしょうか?
こんな感じです。
排尿時に痛みがあるのは、身体のメッセージですね。
           体調が崩れていませんか?
という。
そして、トイレの大、「うんこ」ですね。
これも、お腹を下す「下痢」タイプの方、逆につまる「便秘」タイプの方がいます。そして、ちょっとしか出ないタイプ。
それらは、全て改善できますので、またその話もいつかしたいと思います。
これも、出す、のですが理想は「ドーン!」と出る。
痛みは伴いません。
しっかり出し切って、まるでおへそのあたりから空洞ができたような・・・(笑)そんな体感ができます。
イメージでいうと、生理痛は、下痢の予兆のようなものですね。
「ウッ!」
「お腹くだした!」

わかります。経験ありますから・・・(苦笑)
でも、それ、いつもじゃないんですよね。
食物繊維を摂りすぎると、出るには出ますが、その後くだした状態になったりするので・・・。何でもほどほどにせにゃな、と。振り返るのですが。

まとめてみると・・・
①排尿痛
②排便痛(くだす、つまる)
③生理痛
④難産
⑤更年期障害


↑ここに最終つながってきます。

          今、貴方はどの段階にいますか?

いや、③だけです、という方はラッキーですね。
①と②が無いわけですから。
世の中には、①も②もある方がいるようですので。
②の便秘なんかは、現代人は多いのではないでしょうか。
隠れ便秘、というか。皆、快便なら、病気はほぼ無いといってもいいというぐらいです。コロナや感染症にもかからないそうです。

ちょっと話がまたそれてきてるような気がするので・・・
ここでお伝えしたいのは、「下から出るものは気持ちいい」です。
その例を挙げてみました。

気持ちいい、が通常で
痛い!は不調のサイン。

だから、生理の時に不快感があるのは、不調のサイン、ということになります。(不調だから痛み止めを飲んだりするのですよね)

           それは、全て改善できます!

最終ゴールがイメージできたでしょうか?

下から出るものは気持ちいい

です。

では、次回から(やっと?)どんなふうに何を改善すれば快適生理をゲットできるのか、を書き連ねていきたいと思います。

(今日の画像は、ペイントで描いたものです^^)

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