この言葉は最近、自分に言い聞かせている、好きな言葉だ。

私以下とは・・・

私は自分をさげすむ事があった、必要以上に周囲と比べ、できていないと自分を責めることでエネルギーを掻き立ていた。

自分を責める基準を作って新たなことを成しても、周囲がその基準から外れる際に寛容になれなかった。

こんな自分ではダメだと否定することで気付くことも多かったが、知らず知らずに自分の価値観を周囲に強要していた瞬間がある。

それぞれ違って良いのに、、、

私以上とは・・・

私は作業療法士としてリハビリを通じて、指導する場面がる。その際に先生と声えをかけてもらうこともある。

立派であろうとすることは、自分を見失い、背伸びをしてしまう。勝手に失敗が許されないと息苦しくなる。。。

私は私とは・・・

私はこの世に1人しかいない存在、それはどの人を見てもそうである。だから、ありのままを受け入れる。いい部分も悪い部分も正解なんてない。

私が作りたい新たな居場所には、それぞれを受け入れ、そこに存在すること認め合う。何か行動する際に否定するのではなく、どうすれば実現できるかを考えれる繋がりを育んでいきたい。