さみだれいっぺいた

熱しやすく冷めやすい。夏よりも冬。

さみだれいっぺいた

熱しやすく冷めやすい。夏よりも冬。

最近の記事

無意識は正しい

暑い夏だ。部屋で過ごしている。 そろそろシャワーを浴びよう、と シャツを脱いで、ハーフパンツを脱いで、 そして、下着(ボクサーパンツ)を脱いだその時、 無意識にそれを顔に近付けてニオイを確認し、ゴミ箱に投げた。 シャツとハーフパンツは洗濯機に入れて、風呂場に入ろうとした時にハッと我に帰った。 あれ、今なんか一つだけおかしかった。 違和感を感じた。 あ、ゴミ箱に投げてる、一つだけ。 何か危険を察知したのだろうか。 そういうジャッジを無意識に下した自分はなかな

    • 実はまだみんな気付いていない

      コロナや長引いた梅雨でいろんなリズムが狂ってしまっている。 だから、みんな気付いてないから教えとく。 「もう、8月なんだよ」 お盆が来て、夏が終わるんだ。 去年までの夏はここにはない。 残り香も、ない。 我々は、ぼやけた四季の狭間に取り残された。

      • 現状を打破したいなら「部屋の模様替え」をする

        何かしら今に満足できず、根本的に調子が上がらない。 そんなことが長く続いている。 具体的に何をどう改善したらいいのか、分からない。 だけど、 「これはよくないよな」って行動はすぐ分かる。 ・遅寝遅起き ・だらだらとYoutube ・すぐにベッドに横になる 挙げればキリがない。 こういったものは理由如何に関わらず、排除するに越したことはない。 だけど、当然一時的な快楽として定着しきってしまっているわけで そう簡単にやめられるものではない。 気合いだ、な

        • 【ざっくり書評】1億人のSNSマーケティング バズを生み出す最強メソッド

          いや~とてもインパクトたっぷりなタイトルですね。 中身はどうでしょうか? SNSマーケティングを昆虫採集に例えてみますね。 そうすると、この本は一言で言うと 「いろんな虫がいて、その捕り方もいろいろあるらしい」 です。 なので例えば、 「東京都でノコギリクワガタを捕る方法」 とか、具体的な話には及びませんし叶いません。 ほんと広く浅く、へぇ~くらいの知識が入る程度です。 やや専門的な話も散りばめられてはいますが、 「そうなんだ」 で終わると思います。

          【ざっくり書評】アフターデジタル2 UXと自由

          今回はだいぶすっ飛ばした書評となってしまいますが、 ずばり言います 「第一弾を見よ」 これにつきますね。 今作は、タイトルにも2と銘打ってある通り、第二弾となりまして 第一弾が 「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る」 こちらになりますが、 中国のデジタル革命から今後のDXを通した世界の在り方など とても興味深く、衝撃を受けて一気に読んだものです。 それの続編ということで、書店で見つけて即購入してみたのですが 内容は第一弾を若干掘り下げ気味に

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          【ざっくり書評】簡単だけど、すごく良くなる77のルール デザイン力の基本

          書店のオススメ棚に飾られていたので、衝動で買って読んでみました。 先に、前回読んだ とはまたちょっと違い、こちらはどちらかというと見た目をどうこうするって意味合いでの「デザイン」という感じでした。 とは言え、小手先だけの話だけではなく、のっけから「いきなり手を動かすな」とも書いてあり、つまるところ「デザイン力とは思考力だ」といったことがベースにはなっているので、基本を押さえて応用は各自詰んでいこうね、という導入にはもってこいな書だと感じました。 「第一印象に、二度目は

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          休日朝はコメダ珈琲からスタートになりつつある。

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          【ざっくり書評】お金の流れが一目でわかる!超★ドンブリ経営のすすめ

          ひょんなことからお金のブロックパズルなるものを知ったので、迷わず検索しこの本にたどりついてぽちりました。 タイトルがいいですよね、ノリ一発!って感じで、笑 しかし、ただのノリだけじゃない、もういきなり一言でざっくり言ってしまうと 「押さえるとこは押さえる」以上。 これで終わりでもいいんですが、まぁもう少しだけざっくり付け加えておきましょうかね。 「収入と支出だけを見てるようではちと浅い」 単純に、収入 > 支出って構図を守れているなら、確かに問題はないんですが

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          【ざっくり書評】最強のエンジニアになるための話し方の教科書

          エンジニア、と聞くとコミュニケーションが難しそうな人たちってイメージがあったりしますか?もしかしたらそうかもしれませんね。 難しい専門用語を出してきたり、感情がないまるでロボットのような論理的な話など… そんなこともないとは思いますけど、今回は、エンジニアが話し方、つまりコミュニケーション力を高めればある意味最強のエンジニアになれるのではないか、という希望を込めた一つの教科書?を読んでのざっくり書評です。 ちなみにこのざっくり書評は、まだ初めて間もないのもありますが

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          【ざっくり書評】ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと

          コンテンツマーケティングを勉強する必要があり、ネットやらで情報収集していると、この本が出てきたので、とりあえずポチりました。 まず全体的に本として綺麗な本ですね。著者が二人いますが、そのお二人が代表を務めるデザイン会社HI(NY)のブランド・コラテラルの一つとしてしっかりとした一貫性の中にあるアイテムとしての本、という感じです。 ブランド・コラテラルとは、本曰く、 「ブランドの世界観を作り上げる全ての制作物」とのこと。 それはさておき、ざっくりなので端的に感想を述べて

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          どうも。さみだれいっぺいた、言います。 今日から毎日何かしら投稿しますよ、実際に。 いろんな共感を生み出せたら嬉しく思う。 共 感太郎

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