フィンランド旅行記②
こちらの続き
5日目 3/26 続き
ロヴァニエミ空港から空路ヘルシンキ空港へ。
サンタクロース公式エアラインのフィンエアー。
荷物チェックのあとはトイレへ。
フィンランドのトイレは入り口がとても分かりやすいものが多い。ロヴァニエミ空港のトイレもまた然り。
トイレのドアの説明書きもなぜか日本語がある。フランス語とかスペイン語とかでもなく。
日本人観光客がけっこう多いから?
機内サービスはマリメッコの紙ナプキンにブルーベリージュース。ブルーベリージュースはあっさりした甘さでうまし。
翌日フランスへ移動するのでこの日はヘルシンキ空港内にあるGLOホテルへ。
設備がいちいちおしゃれ。
ホテルのチェックインもネットでやって、鍵の受け取りもセルフでやるタイプのホテルでチェックインカウンターがなかった。
晩ごはんは空港のBURGER KINGでまたしてもチキンサラダ。この旅行サラダばっかり食べてるな。
6日目 3/27
朝ご飯は空港のスーパーアレパで調達。
このスーパーがとても充実してて、空港職員さんたちはここで朝ご飯を調達してるっぽい。
生オレンジジュース、カフェオレ、カップラーメン、タコスサラダをゲット。
食後のおやつにブルーベリーとラズベリーを再び購入。日本で食べるより美味しいのでチャンスがあれば何回でも買う。
朝ご飯の後はヘルシンキ空港から電車&バスでマリメッコ本社へ向かう。
ヘルシンキ空港の駅はかなり深いところにある。どこぞやに攻められたときのシェルター的役割もあるのかというくらい深い。
電車の中は広め。人も少なくてゆったり座れる。
マリメッコ本社に到着。
マリメッコ本社の社員食堂は美味しいで有名とのこと。
実際美味しくて、紙ナプキンも食器もマリメッコでテンション上がる。
でも魚のラザニアがでかすぎて食べきれず。カフェオレはやはり美味しい。
フィンランドはどこいってもカフェオレが美味しかった。コーヒーの隣に必ずたっぷりのミルクが置いてあるのが素晴らしい。
マリメッコのショップもかなり広め。
お値段はどれもなかなかするのでマグカップだけ購入。小さいしょぼいポーチが8000円て。。円安め。。
マリメッコ本社でランチ中に上司から今日中にやってもらわないといけないことあるんだけど、と電話かかってきて焦る。
日本時間的に今日中はあと2時間と言われここからパソコン預けてる空港にまた戻るんかと絶望してたけど回避策を思いつき連絡したらなんとかなった。
年度末に休み取るもんじゃないな😞
マリメッコ本社でランチ後はヘルシンキの街中へ。
港の氷、恋人のスポット的なところ(大量の南京錠あり)、
入れなかったけど聖ヨハネス教会の外観を見て市電に乗ってヘルシンキ駅→ヘルシンキ空港へ。
次はエアフランスでフランスはパリへ向かいます。
フィンランドの振り返り。
フィンランドは接する人たちがみんなとても優しい。親切で丁寧な対応してくれる人ばかりだった。
サンタクロース村はザ観光地という感じ。小さな子どもがいる家族向けの観光地というイメージ。ティーンの若者はあまりおらず。
サウナ付きコテージはとても良かった。毎日サウナ入れるのは素晴らしい。
オーロラも薄いけど生で見れたのは良かった。
ご飯は、サンタクロース村で食べた伝統的なラップランド料理が美味しくて鮭のミルクスープに鮭のグリルやらは最高だった。ブルーベリーとラズベリーも美味しくて何回も買って食べた。
空港のスーパーでのごはんの充実ぶりが日本にはない感じの品揃えで面白かった。
街中は人があまり多くなくてほどよい密度。
気になったのが、ベランダが全てガラスで覆われているマンションが多かったこと。日本ではあまり見ない。
あと色んなところのデザインがいちいちセンスが良い。空港ホテルですらおしゃれだったので北欧=おしゃれというイメージ通りだなと思った。
何の予備知識もなく行ったフィンランドだったけど、いいところでした◎
次はフランスの旅行記に続きます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?