読書記録41日目:『成功する人は、教わり方が違う』(その34)

今日読んだところは、「一流は、知っているつもりだったことを教わる。二流は、知らないことを教わる。」という内容。
一流は、知っているつもりだったことを教わる。二流は、知らないことを教わる。
二流の人間は知らないと思っていることだけを教わる。知っていると思っていることは知っていて、知らないと思っていることだけ教わろうとする。しかし、本当に怖いのは知っていると思っているにも関わらず、本当はわかっていないことだ。
一流の人間は、そのことをわかっているので、自分が知っていると思っていることを教わろうとする。自分の理解を確かなものにするために教わるのだ。
現在116/201p

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