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岩石ハンター ~街の反応~

インディーゲーム「岩石ハンター」。

そこでは
プレイヤーが石を楽器に変えて、

「アコ石」 アコーディオンのように伸縮により音が出る。

それを演奏して
音色を街中に鳴り響かせると、、

「何かしら、生き物的なモノが、
どこからともなく
あなたの方へ近づいて来ます。」

、、という設定でした。

そのときの「生き物的なモノ」たちの様子を
覗いてみましょう。
というのが、今回の「街の反応」編の内容です。

波が錯綜した街の中。その人により、その時により、聞こえてくる音はまちまちです

この世界には
プレイヤー以外にも岩石ハンターは居て、
だいたい、一つの学区に一人の割合で存在しているらしいです。

岩石ハンターは
気が向いたとき、勝手気ままに演奏をはじめるので、
水色の作業服の男も、音が止むまで、
色々な方向から聞こえてくる色々な音に反応して、
アッチ行ったりコッチ行ったりし続けるのでしょう。

たいていの大人たちは
意識を朦朧とさせ、自分をさまよわせる、
そんな音に対して嫌悪感を抱くのですが、
ごくまれに、
「精神に自由をもたらしてくれた、、」と、
感動するヤカラも居るとのこと、、。

今まで
聞き手で満足していた水色作業服が
急に、岩石ハンターを目指すなんてコトも
あり得る話で、、

そうなると
望むと望まざるとに拘らず、
岩石楽器開発と岩石演奏の技術を乞いに、
水色服があなたを訪ねてくることも
考えられます。

、、もしも、今、この時点で、
「私まだそんな自信ありません」とか、
「それ以前にルールを全く把握してません」という方が
仮に、、いらっしゃったなら、、

今年の秋ちょっと前くらいに
「岩石ハンターマスターセミナー」の開催を
予定していますので、受講を希望される方は、、

、、まずは
「岩石ハンター」なるゲームを
夏前までに自力で作って頂いて、、

、、その現物と取説を私の家に郵送して頂きます。
(カードゲーム、ボードゲーム、何でも良いです)

利益が半分ほど、私に入るシステムを構築できたら、
セミナーの募集要項を作って送信しますので、
そこに必要事項を書いて返送していただくと、、、。

受講を希望される方、連絡をお待ちしておりまーす。






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