まず、 各プレーヤーが順番に小石を二つ転がして、 何か決めた後に、、 その後、 紆余曲折ありまして、、 そのときそのとき、 プレーヤーの思い付くまま、 石をあっちこっち移動させるだけの ダラダラとした時間が延々と続き、、 結局、 このゲームじゃ勝敗がつかなくて、、 このゲームのルールに 色々と問題があるねってコトになって、、 それから今まで ズーッと放っておいてたってコトを、 今、思い出しました。 そして今、 これはゲームとしてじゃなくて、 作曲やシナリオ制作のツ
2024年4月20日、TAMA NEW VILLAGEさんの場所をお借りして サンプルスペースの集いを開催します。 19時～20時30分 興味のある方はぜひ、お越し下さい。
インディーゲーム「岩石ハンター」。 そこでは プレイヤーが石を楽器に変えて、 それを演奏して 音色を街中に鳴り響かせると、、 「何かしら、生き物的なモノが、 どこからともなく あなたの方へ近づいて来ます。」 、、という設定でした。 そのときの「生き物的なモノ」たちの様子を 覗いてみましょう。 というのが、今回の「街の反応」編の内容です。 この世界には プレイヤー以外にも岩石ハンターは居て、 だいたい、一つの学区に一人の割合で存在しているらしいです。 岩石ハンター
まず、何も考えず Blenderという３DCG製作ソフトを使って、 石を４つ作りました。 それをKritaというペイントソフトに取り込み、 その周辺に石と川を、 中央にはポリゴン数の少ない人物を描き足しました。 あたかも ゲームの中のワンシーンのような、 誰かと話しているようなセリフを加えて、 jpgで書き出しました。 そのあとでタイトルの絵を描きながら、 赤Tローポリのセリフが答えとなるような質問を考えて、 最終的に、青空の向こう側から 「そこで何をしているのですか」
タブレットとペイントツールを使って、 ダラダラと3DCGのバグを描いていると、 不思議と心が落ち着く、という中年男性が いま、増えているそうです。 ただ綺麗に完成しないようにだけ気をつけつつ、 つじつまの合わない多面体を ダラダラ描き続ける、その楽しさは、、、 パズルゲームを作りながら解いているような、、、 他では味わえない、不思議な感覚だそうです。 、、、つづけます。 そんな、 暇を持て余した中年オヤジたちが 夜な夜な集まって（zoom会議を開いて）、 「パズルゲ
2024年3月23日、TAMA NEW VILLAGEさんの場所をお借りして サンプルスペースの集いを開催します。 興味のある方はぜひ、お越し下さい。 TAMA NEW VILLAGE サンプルスペースの集い https://www.new-village.jp/events/231 関係者のブログ サルタヒコの部屋 https://sarutahiko.tumblr.com/
デモ版のアタマの方が出来たらしいので 試しにやってみましょう。 まずはプレイヤーを選択します。 「岩石ハンター」は オリジナル楽器を作って奏でるのがメインのゲームです。 ここで、どのキャラクターを選択するかで、 この先に起きる出来事は、ほぼ決定します。 ここでは、右の女性のキャラクターを選択します。 田舎から大量のリンゴが送られてきて、 家族4人じゃ食べきれないので、お向かいさんに お裾分けして、戻ろうとしたら、、、 このようなかたちで、 様々な岩石がキャラクター
2024年2月24日、TAMA NEW VILLAGEさんの場所をお借りして サンプルスペースの集いを開催します。 興味のある方はぜひ、お越し下さい。 TAMA NEW VILLAGE サンプルスペースの集い https://www.new-village.jp/events/227
本日、知り合いの作家、 ミホリトモヒサさんの個展 「1/f 揺らぎ（one over f. fuctuation）」 最終日です。 お時間のある方はぜひ、行ってみてください。 本当はもっと早く紹介するはずだったのですが 忘れておりました！ 「音の出るモノ」を描いていて 今、思い出しました。 お近くにいらっしゃる方、 本日は17時までですので、よろしくお願いします。
岩石ハンターというゲームのルール説明です。 まずは 休日の9時頃に起きたら、 着替えてダラダラと散歩します。 すると 目の前に立ちはだかる岩や、 足元に転がってる石との 出会いがありますので、、、 それらを素材に、 何かしら加えたり、削ったり、 あれこれいじくり回して 楽器を作ります。 （何かしらの音が鳴ればOKです） 次に 今、あなたが作った楽器で、 曲を作って演奏します。 、、、というか、 テキトーに音を鳴らします。 （まともな ドレミ的音階の鳴る楽器を作りた
いきなり、、、 何の前置きもなく、 ワケの分からないことを 堂々と話して許されるのは 子供だけです。 そして その聞き手がモノ分かりの良い大人の 場合だけです。 モノ分かりの良い大人は 「ああ、この子はワケの分からないことを 突然話しはじめる子なんだなぁ。」と、、 たとえ その話の内容が論理的に破綻していても、 説明の仕方が稚拙でイメージが共有できなくても、 そんなことには一切触れず、 ”とにかく誰かに話したい”という子供の欲望を 温かく受け入れてくれるのです。
”岩石ハンター”という架空のゲームの、架空のボーナスステージです。 岩の穴から空気が漏れ出して 「♪ピーピー、ピーピー」音が鳴ってます。 すべての穴（全部で16個あります）から 同時に違う音階の音が吹き出しているのを 何もせずに、ただ黙って聞き続けるだけ、、 、、というのは、あまりにも不快が過ぎるので、 それを少し調整して、「曲」らしく響かせましょう。 、、というルールです。 テキトーに手を動かして 穴をアッチコッチ閉じたり開けたりしていれば、 何かしら6つ以上の音
記憶と想像で新しい岩石料理をお届けします。 岩石グルメ、レポーターの花巻辰彦です。 物体と妄想の間に広がる無限の可能性を 岩石越しに堪能しましょう。 記念すべき第一回目にご紹介する料理はこちら。 <石の上から革手袋・ディアブルソース風>です。 黒曜石の上に白玉石を乗せて、そこに 革手袋をもたれ掛けさせてみました。 この手袋は、、確かあれは、、 去年のクリスマスの朝、だったと思うんですけど、、 職場に行く途中に見かけたヤツをモデルに、、 それを思い出して描いたものです。
双眼鏡片手に見知らぬ土地を練り歩く。 あった、あった。 、、、ん？ あれ、持って帰るの、、？ 俺が、、？ 岩石ハンターって、、、 石拾って、、売るのか？あれを、、。 誰に、、？ そもそも、自分と世界の関係がどんな設定で、、、 やってるうちに分かるって言われても、、 コッチだって若くないんだから、そんな悠長なこと、、。 そもそも何でこんなことはじめたんだっけ？ 、、いや、、、やめよう。 考えるのはやめよう。 はじめはゲーム、、かなと、、思ってはじめてみたもの
