コーディング案件、納期に間に合うのか不安すぎる←最初の一歩の手助けをします
こんにちは、しょーごです。まず簡単に私の自己紹介をさせてください。
そして現在も、制作会社と密接に付き合いつつ、駆け出しの方のサポートもしています。
皆さんもご存知の通り、企業やスクールや、個人のスクールで学ばれている方が増えています。
スクールのカリキュラム自体も日々洗練されてきており、淘汰により中身の薄いぼったくりスクールは消え始めている、これは良いことです。
しかし、スクール卒の現役エンジニアから見て、
Web制作を”きちんと”仕事にできている人は、いまだに一握りです。
学習する人は増えてるのに、なぜなのか?
以下の人が量産されているのが答えでしょう。
そこで、ここの問題を解決するサービスを出します!というのがこの記事の趣旨になります。
納期までに納品できるか、不安すぎる…
私が2018年、実案件に挑む際に一番不安に感じていたのは、
という「恐怖」でした。
よく、
と言われますが、
と思ってました。実際案件に入ってみると、初めてのことだらけだし、めちゃくちゃ緊張する。。。
スクールの課題は納期なんて無いので、自分のペースでやればよかったですが、
納期が厳しい案件で、難解なレイアウトが来た時に、一気に詰みやすいのが、心臓に悪い😫
スルスルっと進んでいたコーディングが、たった数か所のために、納期ギリギリになる経験、コーダーなら誰しも経験します。
実案件のコミュニケーションの不安
納期に間に合うか、技術的な面もそうですが、そもそもリモート勤務の経験が希薄だった私。
スクールでは最低限のことは学びましたが、
実際、迫る納期で自分のことで頭がいっぱいになっていた結果、学んだことは初期の案件では6割も発揮できず、向こうから、
などと催促されてしまう始末。
頭では分かっていても、最初見込んでいた工期より遅れてると、連絡がスムーズにいかなくなる。。。
最近は、クライアントワークのコミュニケーション面の情報が流通して、情報としてはかなり充実していますよね
進捗管理とか、共有方法とか、品質管理とか。。。
でも、それって、「迫りくる納期の中、本当に実践できますか?」
実際、私も色んなフリーランスに発注してきましたが、やはり、案件開始日までのコミュニケーションはスムーズなのに、
と感じることが多く、「厳しい納期の中で、学んだことを活かせるか」が重要なのだと感じます。
実践しなければ、理論も知識も”猫に小判”
ここで、最初に述べた、量産されている人の特徴をもう一度上げます。
2つ目を見てください。
なぜ、案件を獲得できたとしても、継続と紹介で案件が自動で回らないのか、
ずっと低単価で案件が途切れるようなことが起こるのか。
それは、「クライアントの期待値を超える仕事ができていない」
もっと掘り下げると、「コミュニケーションに問題がある場合が多い」
ということです。
ぶっちゃけ、最近は学習教材も潤沢にあり、スキル面で言えば、必要十分な方も多い印象です。
普通にデザインカンプからキレイにコーディングできる人も多い。
しかし、実際の案件では「限られた納期の中で、デザインカンプからキレイにコーディングする」のがアタリマエなのです。
もちろんコーディングスキルも重要ですが、期間が自由だった独学やスクールとの差異として、
こういった、今まで気にしなくて良かったスキルが、長くフリーランスとしてやっていくには、実は結構重要だったりします。
単純なコーディングスキルだけなら、換えはいますからね。
指定の納期の中で、気持ちの良いコミュニケーションをするには
では、どうすれば
これらを綺麗に遂行できるのか。
単純明快に言えば、「納期がある中で、誰かに技術面とコミュニケーション面を両方指導してもらうのが良い」といえます。
ここで重要なのは、「指定された納期が存在する」ということです。
ここまで文章を読んでくださった方はわかると思いますが、納期というプレッシャーが無い中での練習は実務とは違う環境です。
そりゃ時間をかければ、誰だってきれいなコーディングはできます。
しかし、現実は期限がある。
その練習をするには、納期の設定は必要不可欠です。
そこで、この課題を解決するために、この度「超実践編」を出すことにしたわけです。
超実践編の位置付け
私がこれまで出してきたコーディング課題は、
レビューが受けられ、ポートフォリオも揃うのが魅力としてあります。
超実践編では、これにプラスして、限りなく実案件に近い環境の「模擬案件」として、取り組めるように、下記を工夫しています。
最後には、zoomで一人ひとりに直接フィードバックを行います。
実装してもらうデザインや仕様に関しては、課題開始まで基本的に非公開としています。
超実践編の受講制限と難易度について
超実践編には、受講制限があります。
制限❶の理由:課題が消化不良になってしまい、お互いWin-Winで無いため
制限❷の理由:私が稼働するので、月に見れるのは、毎月数人が限度
この条件を満たしていない場合、そもそも申し込みできません。
しょーごログのコーディング課題をされた方向けに、難易度を紹介すると、
こんな感じかなと。
超実践編の詳細&申し込みはLINEにて
超実践編の詳細な説明は、正式リリースである2/13までLINE内限定公開としています。
また、申込みは常にLINEでのみ受付ます。
気になる方は、LINEに登録してお待ちくださいませ。
”きちんと”仕事ができるコーダーになる
今回のリリース前ノートをここまでご覧いただき、まことにありがとうございます!
既にスキルは十分なはずなのに、ずっと永遠に学習し続ける「学習沼」にハマっている人、
自分がWeb制作者(コーダー)であることに、どこかしら“自信がない“人に、
この超実践編を体験してもらいたいと思っています。
課題の性質上、多くの方に受講頂くのは無理なのですが、最後まで読んでくださったあなたには、是非挑戦してほしいです。
LINEにてお待ちしております\(^o^)/
過去の自分が知りたかった、欲していたものを発信する、その信念で活動しています。たくさん遠回りもしてきました。そんな過去の自分を助けにいく。 もしよろしければ応援頂けますと幸いです!↓