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コーディング案件、納期に間に合うのか不安すぎる←最初の一歩の手助けをします

こんにちは、しょーごです。まず簡単に私の自己紹介をさせてください。

・Web制作歴6年のフリーランス
・累計20社以上の制作・開発会社とお仕事
・制作会社内の品質保証担当3年目
・1000件以上のコーディングをレビュー
・納品案件数300件超え
・50人以上のフリーランス独立を直接サポート

そして現在も、制作会社と密接に付き合いつつ、駆け出しの方のサポートもしています。

皆さんもご存知の通り、企業やスクールや、個人のスクールで学ばれている方が増えています。

スクールのカリキュラム自体も日々洗練されてきており、淘汰により中身の薄いぼったくりスクールは消え始めている、これは良いことです。

しかし、スクール卒の現役エンジニアから見て、

Web制作を”きちんと”仕事にできている人は、いまだに一握りです。

学習する人は増えてるのに、なぜなのか?

以下の人が量産されているのが答えでしょう。

❶学習は終わってるのに、案件を獲得できないor自信がなく営業ができない
❷案件は獲得できるが、継続と紹介で回らないので、安定しない(クライアント期待値を超えられない)

そこで、ここの問題を解決するサービスを出します!というのがこの記事の趣旨になります。

納期までに納品できるか、不安すぎる…

私が2018年、実案件に挑む際に一番不安に感じていたのは、

受注したとして、納期までに納品できるんだろうか。。。

という「恐怖」でした。

よく、

🙆「学習が終わったら、営業しましょう!!」

と言われますが、

いや、普通に怖くね・・・?ほぼ初見の実装やぞ・・・?できなかったら、どうなっちゃうか分からんし迷惑でしょ。。。

と思ってました。実際案件に入ってみると、初めてのことだらけだし、めちゃくちゃ緊張する。。。

スクールの課題は納期なんて無いので、自分のペースでやればよかったですが、

納期が厳しい案件で、難解なレイアウトが来た時に、一気に詰みやすいのが、心臓に悪い😫

スルスルっと進んでいたコーディングが、たった数か所のために、納期ギリギリになる経験、コーダーなら誰しも経験します。

申し込みフローは初期のトラウマ(あくまでイメージで実績ではありません)
引用:https://www.smileserver.ne.jp/flow/

実案件のコミュニケーションの不安

納期に間に合うか、技術的な面もそうですが、そもそもリモート勤務の経験が希薄だった私。

スクールでは最低限のことは学びましたが、

お客さんとの心地よいコミュニケーションって、理論は学んだけど、実践したことは無いな、教科書どおりに行くのか、不安だ。。。

実際、迫る納期で自分のことで頭がいっぱいになっていた結果、学んだことは初期の案件では6割も発揮できず、向こうから、

🙋「今、〇〇ってどういう感じになってますか?報告ほしいです!!」

などと催促されてしまう始末。

頭では分かっていても、最初見込んでいた工期より遅れてると、連絡がスムーズにいかなくなる。。。

最近は、クライアントワークのコミュニケーション面の情報が流通して、情報としてはかなり充実していますよね

進捗管理とか、共有方法とか、品質管理とか。。。

でも、それって、「迫りくる納期の中、本当に実践できますか?

実際、私も色んなフリーランスに発注してきましたが、やはり、案件開始日までのコミュニケーションはスムーズなのに、

案件始まった途端、報連相が雑になってるな。。。🤔

と感じることが多く、「厳しい納期の中で、学んだことを活かせるか」が重要なのだと感じます。

補足:一応納期の概念がある他社サービスですと、私の知る限り、「CodeUps」だけです。
初稿の概念があり、こちらも素晴らしいサービスだと思います。

実践しなければ、理論も知識も”猫に小判”

ここで、最初に述べた、量産されている人の特徴をもう一度上げます。

2つ目を見てください。

❶学習は終わってるのに、案件を獲得できないor自信がなく営業ができない❷案件は獲得できるが、継続と紹介で回らないので、安定しない(クライアント期待値を超えられない)

なぜ、案件を獲得できたとしても、継続と紹介で案件が自動で回らないのか、

ずっと低単価で案件が途切れるようなことが起こるのか。

それは、「クライアントの期待値を超える仕事ができていない

もっと掘り下げると、「コミュニケーションに問題がある場合が多い

ということです。

ぶっちゃけ、最近は学習教材も潤沢にあり、スキル面で言えば、必要十分な方も多い印象です。

普通にデザインカンプからキレイにコーディングできる人も多い。

しかし、実際の案件では「限られた納期の中で、デザインカンプからキレイにコーディングする」のがアタリマエなのです。

もちろんコーディングスキルも重要ですが、期間が自由だった独学やスクールとの差異として、

・見積もり能力
・スケジュール管理能力
・コミュニケーション能力

こういった、今まで気にしなくて良かったスキルが、長くフリーランスとしてやっていくには、実は結構重要だったりします。

単純なコーディングスキルだけなら、換えはいますからね。

最初の見積もりも、慣れてないとパニクりやすいですね。作業前に時間がかかるという。。。

指定の納期の中で、気持ちの良いコミュニケーションをするには

では、どうすれば

限られた納期の中で、デザインカンプからキレイにコーディングしつつ、
・見積もり
・スケジュール管理
・コミュニケーション

これらを綺麗に遂行できるのか。

単純明快に言えば、「納期がある中で、誰かに技術面とコミュニケーション面を両方指導してもらうのが良い」といえます。

ここで重要なのは、「指定された納期が存在する」ということです。

ここまで文章を読んでくださった方はわかると思いますが、納期というプレッシャーが無い中での練習は実務とは違う環境です。

そりゃ時間をかければ、誰だってきれいなコーディングはできます。

しかし、現実は期限がある。

その練習をするには、納期の設定は必要不可欠です。

そこで、この課題を解決するために、この度「超実践編」を出すことにしたわけです。

超実践編の位置付け

私がこれまで出してきたコーディング課題は、

❶デザインカンプからコーディングし、
❷各課題3回レビューが受けられて、
❸オリジナルポートフォリオ化まで支援する

レビューが受けられ、ポートフォリオも揃うのが魅力としてあります。

超実践編では、これにプラスして、限りなく実案件に近い環境の「模擬案件」として、取り組めるように、下記を工夫しています。

最後には、zoomで一人ひとりに直接フィードバックを行います。

コーディング課題が「問題集」、超実践編が「模試」、実案件が「本試験」と考えてもらうと、分かりやすいかと。

実装してもらうデザインや仕様に関しては、課題開始まで基本的に非公開としています。

モザイクをかけていますが、雰囲気は分かりますね

実案件でも、見積もり依頼がもらえるまで、デザイン確認できないことのほうが多いですからね。

超実践編の受講制限と難易度について

超実践編には、受講制限があります。

制限❶:しょーごログコーディング課題の「中級Ex」「上級」「Photoshop編」を1つ以上はクリア、もしくは、同様のレベル帯の課題を他にクリアしている
制限❷:その月の受講人数に空きがあること

制限❶の理由:課題が消化不良になってしまい、お互いWin-Winで無いため
制限❷の理由:私が稼働するので、月に見れるのは、毎月数人が限度

この条件を満たしていない場合、そもそも申し込みできません。

しょーごログのコーディング課題をされた方向けに、難易度を紹介すると、

中級Ex:★★★✩✩
上級:★★★★✩
Photoshop編:★★★★✩

超実践編:★★★★✩

こんな感じかなと。

超実践編の詳細&申し込みはLINEにて

超実践編の詳細な説明は、正式リリースである2/13までLINE内限定公開としています。

また、申込みは常にLINEでのみ受付ます。

気になる方は、LINEに登録してお待ちくださいませ。

”きちんと”仕事ができるコーダーになる

今回のリリース前ノートをここまでご覧いただき、まことにありがとうございます!

既にスキルは十分なはずなのに、ずっと永遠に学習し続ける「学習沼」にハマっている人、

自分がWeb制作者(コーダー)であることに、どこかしら“自信がない“人に、

この超実践編を体験してもらいたいと思っています。

課題の性質上、多くの方に受講頂くのは無理なのですが、最後まで読んでくださったあなたには、是非挑戦してほしいです。

LINEにてお待ちしております\(^o^)/

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