見出し画像

コーチもビジネスも支える最強スキル

 ビジネスの世界もいろんなやり方があります。成功法則などいくらでもあるのが現実です。個人がやれるビジネスなんかちょっと検索しようものなら山のようにでてきます。

 コーチとか関係なくものを言うなら、アフィリエイトとかアドセンスとかユーチューバーと言った広告掲載タイプのビジネスとか転売することで利益の差分から収益を得るタイプのものとか在庫を持たずに物販するみたいな話とか色々出てきます。

 こんなの僕が起業した18年前から変わりません。非常にバリエーション豊かです。※ちなみに、コーチやるなら僕は先に上げたビジネスはどれも薦めません。

ビジネスの大前提から分かる最強スキル

 ただ、どんなやり方であろうが、ビジネスは人に動いてもらうことが前提にあるわけです。それを考えるとやるべきことが見えてきます。やるべきことはシンプルです。これはコーチでも全く同じです。

 じゃあ、そのやるべきこととは何か?スキルという意味で言うなら、言葉のスキルはその一つでしょう。言葉を扱えるスキルですね。コピーライティング(広告文作成スキル)なら書き言葉です。noteの文章もメルマガの文章も書き言葉。スピーキングなら話し言葉です。営業も言ってみれば話し言葉、言葉のスキルです。コミュニケーションも言葉のスキルです。

 つまり、これができないと…

  • 広告、かけません。

  • メールリスト獲得、できません(活用しているなら、大問題。活用するべきだと思いますが…)

  • note、メルマガ、ブログ、インスタ、X、フェイスブックの投稿、かけません。(YouTubeの台本も書けないからYouTubeも出来ませんね)

  • 対面でお話する機会があっても話せないし(コミュニケーション出来ない)

  • ウェブセミナー、ワークショップ、スピーチ、出来ません。

  • 最終的にサービスの提案をするときもどう言って良いのかわかりません(営業できない)

  • そもそも、コーチングもままなりません。

 言葉を扱うスキルはコーチビジネスにかぎらずすべてのビジネスで必須です。こういう全てに関係するスキルは普段から腕をみがいておくことです。こういう視点が入るとnoteとかメルマガなんか格好のトレーニング材料になります。

 自分にはトレーニングになって、相手とはコミュニケーションが取れ、ビジネスも出来るし、コーチも当然出来るわけです。言葉のスキルを高めることはとてもエコだと言えます。

同じスキル磨くなら言葉の力

 ということなので、スキル磨くなら言葉の力。文章術の本でも広告作成の本でもいいから勉強してみてくださいね。普段から言いまくっている最重要課題である販売も言葉の力に支えられているわけです。

 もちろん、勉強するだけでなく書くことは最高の学びとなります。これは才能ではなく努力で誰でもスキルになる部分です。文章読むのも書くのもダメダメだった人間が言うのですから間違いありません。頑張りましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?