おしゃもじ

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YouTube建築設備チャンネルにて一級建築士・建築設備士の解説をしてます https://www.youtube.com/channel/UCS_KApaRo_RIThTB6ANO88w

マガジン

  • 花嫁になりたくなかった人の「楽しい結婚式」奮闘記

    結婚式を死ぬほどやりたくなかったのですが、なんとか無事に「楽しい結婚式」を挙げることができました。当時の日記から、楽しめるような様々な工夫、心境の変化などを記していきたいと思います。

最近の記事

建築設備士 法令集「最初にインデックスをつけるべき条文は?」

そもそも、持ち込み法令集って何?建築設備士の一次試験の「建築法規」の科目では、問題を解くときは法令集をひきながら解くことになるため、法令集を持ち込みできる。特にこだわりのない人は、井上書院の「建築設備関係法令集」を購入するとよい。 試験元に決められた内容でならば自分で法令集をカスタマイズすることも可能である。 詳しくは建築設備士一次試験についてのこちらの動画を参照されたし。 https://youtu.be/ItRaTRsqHqU?si=i4oZyz4uugKseSfn&t

    • 建築設備士 二次試験テキスト に転売以外の選択肢!【2023/6/18~ 二次試験講座のお知らせ】

      みなさん! 講習会に参加予定の方は 講習会までの期間、どうやって勉強しますか? テキストのみ購入する方は 講習会テキストの発売日まで、どうやって 勉強しますか? 例年、一次試験終了後からこれらの教材を 入手するまで、2週間~1か月間のブランクが できてしまいます。 わたしが受験生のときは、メルカリなどの フリマアプリで高額な中古のテキストを 購入するしかありませんでした。 「建築設備士はとても役立つ試験なのに、 教材が少なすぎる!」 「高額なテキストを購入しなくても、

      • 建築士を夢見た19歳が特攻隊員になった話(備忘録)

        建築をやりたかった。 学歴は小学校だけ。 東京に出てきて、病院の営繕の仕事をしていた。 知り合いのあてがあり、建築の学校に通うお金を出してもらえることが決まっていた。卒業したら建築士になりたいと思った。 そんなときに戦争が始まった。 学校に通うお金は出してもらえなくなった。 日本のために戦いたいと思い、復員する年齢ではなかったが、海軍に志願した。 海軍に入ったときは終戦間近だったため、乗る船がなく港に人があふれていた。 船に乗ることなくただ時間が過ぎ、気持ちが焦ってい

        • 【建築設備士 二次試験】YouTube講座をやってわかった、講習会+α の勉強法

          「建築設備士の二次試験対策は、講習会を予約して受講すればいい」?? よく聞くこの言葉、本当だろうか? 一次試験終了後から二次試験までは約2か月。 さらに、早い日程の講習会の予約を取るのは非常に困難である。 運が悪ければ、1か月近くの時間を持て余すことになる。 そのため、建築設備士試験で一発合格を目指すには 「一次試験終了後から二次試験講習会までの間の勉強法」も 考えておく必要がある。 そもそも、二次試験の勉強法の選択肢が少ない 従来の勉強法の選択肢は以下のとおりである。

        建築設備士 法令集「最初にインデックスをつけるべき条文は?」

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        • 花嫁になりたくなかった人の「楽しい結婚式」奮闘記
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        記事

          YouTube建築設備士講座 -学習方法の選択肢を増やす-

          建築設備士の勉強法は情報が少なすぎる! 建築設備士の教材は選択肢が少なすぎる! (特に二次試験) そんな問題に対して 「もっと手軽に、いつでもどこでも」利用できる教材をYouTubeでつくりたいと考えています。 YouTubeチャンネルのリンク: https://m.youtube.com/channel/UCS_KApaRo_RIThTB6ANO88w こんな動画を作っています。 ①建築設備士の勉強法 ・まずは何する?(イントロダクション) ・一次試験の勉強法 ・

          YouTube建築設備士講座 -学習方法の選択肢を増やす-

          これならやってもいいかもしれない結婚式の演出(断捨離?)アイデア

          結婚式をしたくなかった私が七転八倒しながら結婚式をあげるまでの日記です。 当時思いついた結婚式の演出アイデアを紹介します。 (思い出したり、資料が発掘されたら追記します) このころの私は、自分が嫌にならないためにどうしたらよいか、少しでも自分が楽しめる結婚式にするにはどうしたらよいのかを考え続けていた。 結婚式関連のブログや書籍やYouTubeを観まくり、Twitterを検索し続け、アイデアを思いついて提案しては家族の誰かに没にされる、といった具合だった。 「どうしてそん

          これならやってもいいかもしれない結婚式の演出(断捨離?)アイデア

          加害者になる当事者、支配される当事者。

          障害とパートナーシップ会議の第2回に参加させていただいた。 「発達系女子とモラハラ男」著者の鈴木大介さん 「ウツ婚」の石田月美さんが 障害当事者とそのパートナーのよりよい関係を模索するための会議である。 大介さんのお話で、プチ当事者(若干特性のある人)が発達女性を 好きになる理由は「支配したいから」ではないか、という 話題があった。 定型女性だと叱られるのではないか、支配されるのではないか という不安から、特性のある女性に魅力を感じていたのではないか、と ご自身の経験を振り

          加害者になる当事者、支配される当事者。