皆さん。  

こんばんは。  

ネバーギブアップ人生を生き抜く サンちゃんでーす🐶  

本日の課題は。

サンちゃんの介護シリーズ第１弾。『サンちゃんがなぜ、介護の仕事をする様になったか。美人の管理者に一目惚れ🤣』

です。

サンちゃんは、介護の世界に足を踏み入れる前は、生活費を捻出する為に、アルバイトの掛け持ちをしてました。

港湾警備の夜勤、夜勤明けにウィークリーマンションの清掃と、とにかく、少しでも多く稼がねばならず、肉体的にも、精神的にもかなり、追い込まれてました。

その当時は、バブルが弾け、天国から地獄へ急降下した後で、とにかく、過酷な生活の毎日でした。

借金返済滞納、家賃滞納、債権者様との折衝の為、裁判所からの出頭命令、家庭に生活費を渡せず家内と大喧嘩、次々と嫌な事が起きるんですよ。

もう、何度、逃げ出したくなったかわかりません。

しかしながら、好き勝手生きてきて、多大な迷惑をかけっぱなしの
家族を路頭に迷わせる訳にはいかず、歯を食いしばって、毎日、奮闘してました。

正に、ネバーギブアップ魂が培われた時期でした。

『このままで終わりたくない。
必ず、自分復興してやるぞ‼️』

その思いで、毎日、奮闘していた
矢先、またもや、追い討ちをかける様に大事件が起きました。

サンちゃんを一生懸命、育ててくれた、親父さん、お袋さんが、相次いで、脊髄圧迫骨折で、動けなくなったのです。

骨折前は、お袋さんが、親父さんの食事を作ってくれました。

ところが、骨折により、調理ができなくなりました。

食べない訳にはいきませんよね。

なのでサンちゃんはどうしたか。

冷蔵庫に２日位は保存でき、すぐに食べられる物を、仕事帰りにスーパーで購入し届ける事になりました。

しかも、親父さん、お袋さんは、
結構、良い暮らしをしていた為、
舌が肥えていて、『ここの〇〇じゃなければダメ、あそこの〇〇してよね。』とわがままチャンでした。

少しでも、希望を叶えてあげようと、サンちゃんは必死でした。

入浴も毎日は無理なので、一日起き位に、入浴介助する事に。

ところがです。

サンちゃんは介護はど素人です。

痛みがないように、ケガをしない様に介助なんて限界があります。

で、精神的にも、肉体的にも限界になりました。

『このままでは。親父さん、お袋さんを守れない。しかも、自分までもが倒れてしまう。しっかり、介護技術を勉強しよう。何とかしなくては。』

自宅から近い、介護施設の求人をリサーチしました。

で、初めて、グループホームの面接を受けました。

面接を担当してくれた管理者がなんと、美人さん。

色情因縁丸出しのサンちゃんは、こんな美人と、毎日、一緒に仕事ができるならと、後に、合格をもらったので、勤務する事としました。

当初の勤務条件は。

親父さん、お袋さんの介護もやらねばならず、夜勤無しでした。

あと、調理はできないので、早番のみで承諾して頂きました。

のちのち、それがひっくり返るのですが😅

ここまでが、サンちゃんが、介護の世界に、生まれて初めて、入る事になった経緯になります。

本日は、ここまでになります。

次回は。

サンちゃんの介護シリーズ第２弾。『何で教えてもらってない事で怒られなきゃなんないの😡入職して、たった一週間で辞めようとしたサンちゃん😣』

です。

皆さん。

今日も一日、ご苦労様でした🍀

ではまた。

ネバーギブアップ人生を生き抜く サンちゃんでした🌅

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