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【初投稿】自己紹介〜七転八起の山形弁バツイチ女社長

はじめまして!見ていただきありがとうございます


1)まずはこちらをご覧ください


こちらのお絵描きムービーを作成して頂き、私を紹介してくださっています。
これも確かに私です。


でも・・・・
き・・きれいすぎる・・・
絵がきれい、それもある(可愛く描いていただき感謝)。
一番は、私の47年(今年48歳の年女です)の人生、人生ジェットコースターがあるとしたら、それに乗っちゃってますか??って感じの
紆余曲折って言ったらいいのか?
波乱万丈って言ったらいいのか?
とにかく!
いろいろあったのよ〜
そんな人生、こんな素敵なお絵描きムービーには載せられなかったってわけです。

大枠でこちらで公開して、これから少しずつ深掘りして公開していこうかなと考えています。
ご興味を持っていただけましたら、ぜひフォローしてくださいね!!


2)プライベートでの私の今まで


ムービーを見ていただいたと思うので、大人になってからのことを書きますね。

まずね、結婚ってゴールだと思っていた、結婚に夢見る夢子ちゃんだったなぁと、独身時代を振り返って思う。
結婚して子どもを授かること、子どもを育てることが女の幸せと、昭和女子の私は、その考え一択だったよ。
自分の両親が理想ですっていう方いるけど、私は全くそれがなかった。
なのに、その一択だけしか頭になかった。
何故かは分からない。
もしかしたら、一人が好きな割に寂しがり屋でもあるので、安心と安らぎの場が欲しかったのかもしれない。

でも・・・現実は違ったね。
特に子どもが生まれてからは、自分の時間なんて無いに等しい。
フルタイムで仕事もしていたから、もうストレスMAXだったよ。
私は、非協力的な夫にヘルプを出す力もなく、ずっとワンオペ育児だったから、考えるより目の前のことをこなすだけで精一杯の生活。

そのストレスがどこに向かったか。
それは、家庭。
特に子どもたちへだった。
私、今でこそ子どもの施設運営しているけど、最低のママだったのよ。

器の小さいダメママ
キャパオーバーになると声を荒げてしまうダメママ
限界を超えてしまうと手をあげてしまうダメママ

我が子には、懺悔しかない。


そんな私が今思うこと
それは、そんな私のような方を救いたい!抱きしめてあげたい!

あの頃、もし私に手を差し伸べてくれる方がいたとしたら、
ただ抱きしめて背中をさすったり、手を握ってほしかった。
取り留めのない話を聞いてほしかった。

そんな環境があったなら、
私は、こんなに後悔することも無かったかもしれない。

でも反面、起業はしていなかったかもしれない。
満足している環境にいると
何かを変えたい、何かを生み出したい
そんな考えは湧いてこないのかもしれない。

そんな環境にいたからこそ、私は考え、動き、起業したのだ。

子どもたちへの懺悔の気持ちは一生消えないが、
私は私の経験や後悔も含めて抱きしめて生きようと思う。

どのような経験も自分には必要な経験だったのだと
最近は思えるようになった。
それまでは、こんな話、死んでも話さねぇって
自分を責め続けて生きていた。
変えられない過去を責めるだけでは、何も変わらない。
そう切り替えられたのは、
やっぱり私がいないと生きていけない子どもたちがいたから。

こんな私を母にしてくれてありがとう


夫とは、長い別居生活、長い調停、長い裁判を経て離婚。
慰謝料、養育費、一切いただいてません。
女手一つで子育てしています。
社長をしているので、母子家庭の支援も一切受けていません。

だから、会社がどうなるだろう・・・
なんて弱音を吐いている暇は私にはなくて
やるしかないんです!!
家族も社員もお客様もいる!!
やれるかな?の不安はビリビリに破り捨て
やる!やる!やれる!!絶対やりきる!!
自分だけじゃないから、前に進むのみ。

自分の老いや、両親の老い、子どもの進路、自分の老後・・・
いろいろ考えて不安になることも多いけど、
自分を信じて突き進むしかない。



3)仕事での私の今まで


起業したのは、ムービーで見ていただきましたよね。

昨年、もう1社を立ち上げまして、2社を経営しています。

1社目は、13期目になります。
何度、もう無理かもって時があったことやら・・・
よく乗り越えてきたなと過去が愛おしくさえある今日この頃。

行政処分
1事業からの撤退
近寄ってきた老人から騙されそうなる
銀行から融資してもらえないかもでハラハラ
社員が辞めて、この先どうなる??

などなど・・・
数えたらキリが無いくらいに次々と課題の山が押し寄せてきたよね。

それはどうしてか!!

私が自分自身に自信がなかったから

それが一番でかい!!

だから、誰かに何か言われると心が折れて
フラフラ流されて・・・
これじゃあ、誰も頼れないよね。
私は、自分の責任を理解しているようでしていなかった。
だから、何か言い訳をして、目の前の仕事をこなしていたの。

結果、課題の山。
一気に2つや3つの山が押し寄せるのは日常茶飯事。
よく壊れなかったな、私。
それだけは、褒めてあげよう。

転機になったのは、行政処分になったこと。
死んでしまいたいと考えた。

でもね、私って相当恵まれていて、相当運が良いのかも?!

底辺に浮遊している時に、
今までのことが全て当たり前じゃないんだ
感謝が足りない
努力も足りない
言い訳多すぎ
今すぐ行動しろ
って自分に指令を出して這い上がってた。
しぶといよね!雑草だよね、私。

その転機のお陰で、今は2社目も立ち上げて、次のステージに向かっている。

自分で限界決めたら終わりだったよね。
このままで終わってたまるか!!!!
そう思わせてくれたのは、辞めないで私を信じてついてきてくれた社員とお客様、それから我が子、両親。そして大家さんをはじめ、地域の皆さま。
みんながいてくれたから。
私は生かされている。感謝。
だからこそ、この命を仕事でお返ししようと、私は使命感を持って事業をしている。




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1)社長の「強みと変革」プログラムについて


発達障がいの息子の子育てと仕事の両立に悩み、2012年に児童福祉施設「セカンドハウス彩祐結(あゆむ)を立ち上げ、現在、毎日約80名が通う山形県内最大級の児童福祉施設となる。

2023年にはオンライン上のママの心の居場所「ママリンク・オンラインサロン」や児童福祉施設運営者向けのコンサル事業もスタート。

「過去の私のように育児や仕事で孤独に悩む女性を一人でも救いたい」という思いで、全ての事業を行う。


ただ、組織運営においては課題に悩まされる。
十数年前、社員の支援を得られず、仕事を一身で抱え込んでしまい、求職者が集まらず、社員の力が発揮されず、離職率が高まる中、急速に成長する組織の女性リーダーとしての在り方を自問する。


根本原因は、自己の自信欠如、社員への信頼不足、社員の仕事への興味不足で、それらは「行政処分」という更なる悲劇を招く。


再起をかけた改革を決意し、まず社長である自分が変わるために、様々な学びに投資をする。


固定概念にとらわれず、独自の人材育成と個性を尊重する人事手法を模索した結果、専門職や若年層の求職者が増加。社員のモチベーションが飛躍的に向上し、離職率が減少。


現在は、自身が産み出した手法をもとにプログラムを開発。

個々のニーズに合わせ、コンサルティングやサポートを提供し、実践へのフィードバックを行うことによって、理想的な社長の強みを活かした組織変革を実現することを目指す。



2)プログラム販売について


こちらのプログラムは、福祉施設経営者向けのプログラムになります。

しかし、ご要望がありましたら、福祉施設経営者以外の経営者へも販売していきます。他の事業体でも、このプログラムは有効です。

私が、現役の施設経営者なので、同業に販売した方が、より寄り添えると思い、主は福祉施設経営者としています。

組織のあり方に疑問をお持ちの経営者様

疑問を持った時に行動することが、組織を変えるチャンスになります。

ご興味がありましたら、ご連絡くださいね。

こちらでも情報発信していきますので、よろしくお願いします。


3)最後に


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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