見出し画像

貯めたらあふれ出てきた、という話

すっかりご無沙汰してしまいました。

あっという間の夏休みから、9月の新学期スタート。
(フランスでは9月から新しい学年がスタートします。)

そして実は・・・
もう、次のバカンスに突入しました。😵

フランスの学校では、

「6週間通学すると、2週間の休みに入る」

というサイクルでバカンスが決められています。
なので、
9月からちょうど1ヶ月半経った10月末から、
子どもたちは2週間のお休みです。


日本のシステムでは、9月から12月までお休みはないですよね。
フランスの子どもはいいなぁ!
という声が聞こえてきそうですが、
実は、日本は祭日がとっても多い国だということ、
ご存知でしたか?
何年か前に、移動制の休日(3連休にするため)
などもできましたね。
フランスにいると、
「え?また日本は連休中なの?」
と思うのです。

そんな祭日とバカンスのお話はまたの機会にするとして。。。

前置きが長くなりましたが、
今日は、「貯めたら、あふれ出てきた」
というお話です。

ん?当たり前やん?

そうですよね、溜めていけば、溢れていきます。

コップの水も。
貯金箱の小銭も。

でも、これが見えないものだったら?

怒りとか、
不満とか。

そういうもの、溜まりに溜まって、ドッカン!
と爆発させてしまったり。

と、今日はそういう話でもなくって、
潜在意識のお話です。
(そう、やっぱりね😉。)

世間では「引き寄せ」という、
ちょっとスピリチュアルな考え方で浸透している、
とも言えるのですが、
わたくしヒプノセラピストのSanacocoの視点は、

(今日は詳しく入りませんが、)

もう少しロジカルです。


私はヒプノセラピストをやっているのですが、
ここのところ、
「で、フランスのヒプノ事情ってどうなのよ?」
と思っていたわけです。

私は日本人ですが、住まいはフランス。
なので、ここフランスでのヒプノセラピーについても
もっと知りたいな、という気持ちを貯めておりました。

すると!

図書館でひぷの関連の本を見つけ、

それを読み出した数ヶ月前から、
ぽつぽつ。。。
と、入ってくる、入ってくる、ヒプノ情報@フランス。

究極は、フランスでヒプノセラピーを受けるチャンスが巡ってきたこと。

その1
職場で。
お昼休みに、無料でヒプノセラピーのグループカウンセリングを受けられる、
そんな機会がやって来ました。
そしてちゃっかり先着12名様にこぎつけ、受講。

その2
娘の同級生のママが、
つい最近ヒプノセラピストで開業したニュースが飛び込む。

その3
息子がかかりつけ医に
「ヒプノセラピーを受けてみるといいですね。」
と言われ、今度セッションを受けにいくことになった。

こんな感じで次々とヒプノセラピーが身の周りに出現中。

「その3」の息子に関しては、
「え?お母さんがセラピストさんなら、
ご自分でされたらよろしいのでは?」

と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
はい、
私も正直、そう思いました。

そこは少し事情があり、
今回息子は、とある病院内の外科の看護師さんから
ヒプノセラピーを受けることになります。

このお話もまた、
続きをしてみたいと思います。

そんなわけで、
「知りたい。」
「やりたい。」

そんな思いは、どんどん貯まっていきます。
貯まっていくと、
自分の目の前にそれが次々と現れますよ、
というお話でした。

どこがスピでどこがロジカルか、
全くわからんかった。。。

という方もご安心ください。
わからなくても大丈夫です。

とにかく、潜在意識ってやつは、
面白くて、
時にちょいとひねくれているけれど、
でも「よしよし」ってしてやると、
聞き分けの良いワンコのように
あなたについてきてくれる。

それだけわかってくだされば大丈夫です!

ヒプノ、ちょっと興味あるよ、

もっと知りたいな、

と思われた方。

sanacocohypno🌏gmail.com (地球を@に変えてお使い下さい。)までメールにてお問い合わせください。

ヒプノの世界へようこそ。
Sanacoco


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?