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15カ月ぶりに社会復帰して思うこと(+私のインターン先について)

皆さん、こんにちは

前回の投稿から少し時間が経ってしまいましたが、今回は私のインターン先についてのご紹介と、実際に約15カ月ぶりに働いてみて実感していることを書きたいと思います。

FISU Fédération Internationale du Sport Universitaire


11月より、私はFISU Fédération Internationale du Sport Universitaire(国際学生スポーツ連盟)にてインターンとして働き始めました。FISUとはなんぞや?という方に説明するとすれば、文字通り学生年代における国際スポーツ大会を組織、運営する団体です。大学生年代の国際大会であるユニバーシアードという言葉をご存じであれば、それを運営している組織だとイメージしていただければと思います。

で、そんな組織のなかで私が今現在何をしているのかというと、Administration Departmentにおいて大会運営に関する持続可能性、所謂サステナビリティについて現状の調査と今後への改善点を検討するチームのサポートを行っています。

久々に社会復帰して思うこと

シンプルに人生史上一番楽しんで仕事ができています。働けることがこんなに幸せだと感じる日々が訪れるとは夢にも思いませんでした。

長い長い就活を経ての就職なので当然といえば当然なのですが、それ以外にも
①長年自分のやりたいと思っていたことをできている
②日々チャレンジ、成長しているという実感

これらの要素が日々活力を与えてくれます。

もっとも、就職するのは2022年4月に前職を辞めてから実に1年半ぶり、真面目に仕事をするという意味では恐らく約4年ぶり、かつ職場に日本人は自分以外に誰もいない、業務内容も初めてのものばかりと不安点を挙げだしたらキリがないくらいあります。が、今はそれを補って余りあるモチベーションに溢れているのを実感します。

スポーツ業界においてグローバルで活躍できる人材を目指し、0から英語の勉強を開始したのがちょうど4年前、そこからIELTSのスコアが出なかったり、貯金がみるみるうちに減っていったり、AISTSの講義や就活とたくさんの苦難がありましたが、諦めないで本当に良かった。

とはいえ、契約期間は来年の1月末までと非常に短期であり、その後については未だ不透明です。恐らくこれまで以上に分厚い壁にぶち当たると予想されますが、それでも今感じている働くことに対する幸せと、その機会を与えてくれた人たちへの感謝だけは忘れずにいたいと思います。そして願わくば、できる限りを尽くしてチームに貢献して契約更新が行われることを祈りたいと思います。

今回は以上となります。それではまた。


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