甘党

”一生が終わるまでに、一冊くらいは本を出したい”を目標に精進しています。

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最近の記事

小寒の氷大寒に解く

 皆さんこんにちは。1ヶ月程度の帰省中で、退屈な時間が増えることから、派遣バイトでも始めようかと、『インディード』『バイトル』『タウンワーク』駆使して探すも中々採用を掴み取れず、畢竟、母親の知り合いに頼み、バイトは決まったものの、丸一日を無駄にした甘党です。  相変わらず寒い日が続きますね。皆さんどうお過ごしですか。今日僕は、昼から近くのブックカフェに足を運び、レギュラーサイズのアイスコーヒーをお供に読書をして過ごしました。 その時ふと思いました。世の中には『読書三到』と

    • 故郷に錦を飾る

      こんばんは。大学卒業を間近に控え、成績通知に怯えながら日々悶々と過ごしている甘党です。 最近は寒い日が続いていますね。そんな季節に限って早い段階からの就活や新天地への引越し、多種多様の手続き、お仕事があるなど、望まない外出が絶えないことでしょう。新型ウイルスに苦しまされている中、それだけでも大変なのに、ある地域では雪に苦しまされるなど、それぞれ生きていくだけでも一苦労なことだと思われます。​ そんな中僕は、引越しや転居・転入・転送届の提出で郵便局と市役所を往復するなど、と

      • note復帰

         こんな僕もこの世に爆誕して22年。今年から社会人です。最近の悩みは、現在、新天地に向けて引越し真っ只中なのですが、引越しの見積もりをオンラインでやった際に色々入力したからだろうか、ありとあらゆる引越し会社から電話はメールが絶えません。正直youtube見てる時の意味不明のゲーム・脱毛の広告級にうざい。通知はもちろん切りました。でも、携帯を開くとアイコンの左上に通知が付くじゃないですか。あれも嫌なんですよ。(LINEとかすぐ返すタイプ)どうにかならないかなって思ってます。

        • 夏を添えて

          いつからだろうか。世間が狂い始めたのは。 いつからだろうか。生活や日常が壊れ始めたのは。 いつからだろうか。自分の身の回りの出来事がうまくいかない事を、世間のせいにし始めたのは。 『去年の倍暑いな』 このセリフは毎年言っている気がする。むしろ私の夏は、このセリフを言わないと始まらないまである。 今年の夏はいつもの夏とは違う。毎年なんの変化もない私の夏は変化を遂げた。 思うように就活が進まず、数ヶ月サボってまた就活。を繰り返す。正直、しんどい。明日のことすらわからな

        小寒の氷大寒に解く

          世の中は三日見ぬ間の桜かな

          高校から実家を出て、寮生活を3年間、そして大学進学のため上京し、今年で4年目。この街とは今年でお別れになる。 幼少期から、街を転々と移動することが多く、馴染みのある思入れ深い街や場所が私には一つもない。 だけど、色んな土地での生活から気づくことができた、”好きな場所”はたくさんある。 そして、その”好きな場所”を最後に巡り尽くし、お別れを告げる私式のならわしをする瞬間が今年もやってきた。 最初は『この街は住みにくい』と不満を感じつつも、結局最後には『いい街』だった。と

          世の中は三日見ぬ間の桜かな

          社会不適合者の僕

          正直なところ、就職活動をするにあたって世間のコンディションが悪すぎる。 いつまでだろか、自分の日常が思うように運べない事を世間のせいにできるのは。 就職活動をしていて、薄々感じていたことが確信に変わる。 私は”社会不適合者”なのだと。 私は社会や日本の現状、常識を知らなすぎる。無知無能だ。 これまで部活を逃げ道に、”学ぶ”という行為を極端に避けてきた過去が、悪い未来予知となり、22歳になるこの年に羽交い締めするかのような勢いで襲い掛かってきた。 私は、高校から実家

          社会不適合者の僕

          大きくて立派な由来

          まず最初に 両親に名前の由来を聞いた時、この父と母の子に生まれて心からの幸せを感じた。こんなにかっこいい名前と由来に本当に感謝しています。ありがとう。 私は自身の名前の由来を聞いた時、驚きや納得よりも、先に湧いた感情は『しっかりしないとな』というプレッシャーに近い責任感だった。でも、不思議と前向きな気持ちになった。 私には二人の姉がいます。女二人で男一人の三人兄弟です。二人の年は割と近いが、私だけ他の家庭に比べると年が離れているかもしれない。私の名前自体はよく耳にするよ

          大きくて立派な由来

          変な競争心・プライドは捨てよう

          こんばんわ、お久しぶりです。 単刀直入に申し上げます。 現在、私は就職活動中で、漠然とした空間と悩むことに慣れていない日々に嫌悪感を抱き、毎日眠りの浅い日々が続いています。 今まで部活動にしか力を注いでこなかった私からすると、本当に何から行動していいのかわからず、厭世的な私は「なるようになるか」と、前に進めないでいる。停滞したこの現状に安堵していいものではないと知っている。しかし、行動しない。改めて自分は臆病者だと痛感する。そんな臆病者の私は、こんな日々から脱出できる日

          変な競争心・プライドは捨てよう

          新年明けましておめでとうございます

          新年明けまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 今年も豊富は、”死ねない理由を探す”でいきたいと思います。 これは、毎年変わりません。変えてもいいんですが、実際のところ変える必要性も感じないので・・・。そんなこと言ったら、変えない必要性も感じないんですけどね。 2021年は一人一人にはもちろんのこと、世界中がいいニュースで溢れかえることを心から願います。 僕は年始早々体調を崩してしまい、noteでの挨拶が遅れてしまいました。 皆さんもくれぐれ

          新年明けましておめでとうございます

          僕だけが平日の世界

          世間はクリスマスで大盛り上がり・・・・。 という感じでもないか、年々に比べると。 新型ウイルスによる影響がほとんどだろうが、来年はハッピーなクリスマス、一年になるといいな。 ただのつぶやき程度だけど、クリスマスって不思議だ。 どこが?って 他人の生誕祭なのに、他人にプレゼントを渡す文化ができていることが。 アンチでも僻みでもなんでもなくて、ただの軽く湧いた疑問。 でも、どんなに不思議と思っていても、これがこの世界の”普通”なのだから いくら考えたところで何も変

          僕だけが平日の世界

          日常

          生きていれば、いろんな壁にぶつかる。 その時の人間の行動パターンは大きく分けて2つ。 超えるか、別の道を探すか。 大抵の人間はぶち当たった壁を超えようとする。 超える人間を僕は心の底からすごいなと思う。 ”もし、その壁を超えても成功するとは限らないし、次は絶壁に塞がれるかもしれない” とは、考えないのだろうか・・・。僕は考える。だから、いつまでも見ている景色は変わらない。 でも、人の目で見える部分だけが全てとは限らないし、大人になることより、大事なことってあると

          大学の講義抽選システムは改善した方が良くないか?

          これは、全ての大学で当てはまることではないと思います。素晴らしい大学のシステムに満足している方々も多くいらっしゃると思います。あくまで僕個人の見解です。 私は、僕の通う大学の講義を抽選で選ぶ仕組みによく苛立ちを憶えます。 僕の履修内で全員ではないですが、各講義担当の教授達によく言われています。 『欠席も多いし、提出物も出さない。君はやる気があるのか?』と。 僕は、”やる気なんてあるわけがないだろう。こっちは学びたい分野のために大金払って大学に行っているのに、受けたい講

          大学の講義抽選システムは改善した方が良くないか?

          文字で稼ぎたい”なりたい自分”

          僕は今年で21歳になりました。 年をとるに連れて、悩み続ける日々が増えました。 年をとるに連れて、『疲れたな・・。』と感じることが増えました。 年をとるに連れて、無意識に下を向くことが増えました。 それは、”なりたい自分”を見つけたが、それになかなか思うように近づけないどころか、何から始めたら良いのか分からず、中途半端に取り組み続けていることが原因だった。 しかし、ふとしたとき、kindleという電子書籍で一冊の本に出会い、何から始めれば良いか整理がついた。 だか

          文字で稼ぎたい”なりたい自分”

          人間には”言葉”がある。

           大学生の僕は、普段バスを利用して大学に行きます。最近では、移動中は基本年齢層関係なく、皆イヤホンをしていますよね。自分の好きな音楽を聴きながら、通勤なり通学なりを行う。私も普段はそうしています。しかしこの日は、たまたま普段しない寝坊をし、たまたまイヤホンを忘れた、偶然にもそんな”たまたま”が重なりに重なった日の出来事です。  半年以上前の日のことです。朝講義が一限であり、気だるさを隠しつつも学校に向かっていました。バス停でバスを待ち、バスに乗ります。私は、バスの入り口から

          人間には”言葉”がある。

          美味しい飲み物の隠し味は”雰囲気”である

          飲み物って、雰囲気でより美味しく感じるものだと思うんです。 単純な話、コーラって冬に飲んでも美味しいけれど、真夏日の炎天下で喉がカラカラの状態で飲むコーラは、いつもよりとんでもなく美味しく感じるじゃないですか。 こんな風にその飲み物の条件にあった雰囲気が、よりその飲み物を美味しくするわけですよ。 そんな感じで、ぼくの1日の終わりはコーヒーなんですけど、日によって砂糖の分量が違うんです。『その日が充実してたか、そうではなかった。』で、充実してた分だけ砂糖の量を増やすように

          美味しい飲み物の隠し味は”雰囲気”である

          心地良い

          暖かいコーヒーを飲んで、一息つくのが似合う季節になった。 冬が好きな人は多い。 それはきっと、個人的な偏見ではあるが、 冬には、クリスマスや正月といった一大イベントが多いからであると思っている。 何と言っても、冬は『クリスマス』だろう。 多くの人間が、 『クリスマスには、恋人と綺麗に飾られた道を歩きながら、手を繋いで笑いながら・・・。』 なんて少女漫画の定番であり、確定演出なんかで利用されることの多い状況を、夢見ている人や心待ちにしている人が世界中の大半を占めて

          心地良い