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性被害を訴える人を批判する前に見るべき動画まとめ

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性的暴行被害者の顔写真

2009年8月2日午前2時半ごろ、当時23歳だったヒューソンさんは一緒にいた友人と別れて一人で歩いていたところ、近づいてきた男に路地に連れ込まれレイプされた。

「レイプされたと言うなら何故必死に抵抗しなかったのか」と憤るあなたに贈ります
「こうなるからです」



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セックスの同意を得るということ

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Tea and Consent

イギリス テムズバレー警察が作成した動画
「家に来たらオーケーのサイン」
「断らなければオーケーのサイン」
など、誤解しがちなセックスの同意についてイギリスらしく「紅茶」に例えて説明されています
「どうしたらセックスオーケーってことなの!?」
そんな人は是非見てください



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それは同意ではない

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It's On Us

アメリカ ユタ大学制作 性暴力防止を目的とする動画
「セックスの同意」として使われがちなセリフに対し、正しい認識を呼びかける内容になっている



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Autocorrect

非営利団体 It’s On Us 制作
同団体は性暴力を根絶するために2014年に立ち上げられました
ある男性が自分の部屋でお酒を飲んだ女性について別な男性とメッセージをやりとりしている様子を再現し、認知の歪みが性暴力につながると警告しています



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強盗被害を受けた男性への聴取

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Tracey Ullman's Show

イギリス BBCのコメディ番組「トレイシー・ウルマンショー」で放送された寸劇
レイプ被害を受けた女性を強盗被害を受けた男性に置き換え、被害を避けるのに最善を尽くしたのか?と詰め寄ることの無意味さを皮肉っています



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性犯罪が起きた時、悪者は誰なのか①

性犯罪が起きた時、悪者は誰なのか②

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The most provocative fashion show ever

ファッションブランド“Guilty Clothes”によるイギリス ロンドンで行われたファッションショーの映像
レイプ被害を受けた女性の証言をもとに作られた服を着たモデルが会場を闊歩します
レイプ被害を受けた女性は特別ではなく、他の女性や男性のように「いつもの毎日」を送っていたに過ぎなかったのです

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