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327/365 今年最後の満月は、、、

こんばんは。
本日は蟹座の満月🌕
今年最後の満月は「コールドムーン」と呼ばれているんだそう。
例によって自宅の共用廊下から、、、

こちらは20時前に撮影したもの。
ジャストは午前9時半ごろだったので、
欠けていくフェイズに入っていることになりますが、
まだまだまんまるですね。
今日は少し?
いや、きっと自分が思っている以上にダメージが大きいのかもしれませんが、
いずれにせよ、とても悲しいことがありました。
木製、彗星が逆光中というのも考えれば、まぁありうるかな?
という気もしなくもないのですが、
それを無しにしたとしても、
やっぱり悲しい。。
そして悔しい。
何がどうという事柄に関しては時期がくれば解決できることでもあるので、
それに関しては自分が動いていくしかないわけなのですが、
私が今そう感じていること。
それはもはや、
長い間抱き続けていた私の中にいるインナーチャイルド、、、
そこに触れてしまったというか、気づいてしまったというか、、、
そんな感覚を覚えてしまった、、、
ああ、、、
やっぱりそうだったんだ。
愛されたという、
大切にされたという、
信頼してもらえたという、
そして甘えてもいいんだよという記憶たち、、、
私の中で圧倒的に欠如しているところなんだということ。
これはさすがにお金だとか、物質的なところでは到底解決できない、
あまりにも深い感情。
おそらく助言だとか、自分の生きてきた経験だとか、
そういった事柄というのはとかく自分の中では肯定的に捉えていたいと思うだろうし、相手にも少しでも共感してもらえたり、聞き入れてもらえればいいなと思ってしてくれるのはわからないでもないし、自分もそうであればいいなと思う。
けれど、そこに「支配」だとか、「押し付け」だとか、、、
そういったニュアンスが少しでも見えてしまった時点で、
それは単なる面倒なもの、疎ましいものとなり、とたんに色褪せてしまうわけで、、、
そういう点で、最もそこを与えてもらえるだろう、
ある程度の期待をしてもいいのだろう、、、
と思える身近な存在、、、
それが家族、身内というものだとどこか思っていたい願望があり、
だから私もそんな彼らに答えられるように、勤めるべきことはしてきたつもりだと思うし、
過去にあわや致命的とも言えるような出来事を回避するべく、
自分の身を切るような決断をしたこともありました。
それはすべて将来への投資のようなもの、
幸せが訪れるからという今にして思えばどこか不確定というか、まやかしにも似たようなものかもしれないことだと思ったとしても、やはり結論からすれば思って疑わなかったから。
しかし、それは時と場合、
その相手との関係性によってぜんぜん違ったものとなってしまうどころか、
本意でない状況が生まれてしまうことだってあるんだということ。
もしその原因の一端に「障害」、「普通」という概念が作用しているのだとしたら、
とても不本意なことだと思うし、そこに対してのメガティブな概念により、歪な関係性が築かれてしまう。
それならその元凶となっている私自身を貶めてくれればどれだけ楽になれるだろうか。
いつも私はそんな感情とともに生きてきたところがあるし、
常に「生と死」というものを強く意識しているところがあるのです。
それでも、、、
「生きる」ことを選択し続けている自分がいるのは、
大切な存在がいるから、
新しい音楽や作品、
また誰かに、ともすれば自分に、、、
出会えいたいという希望があるから、
つまり、
明日への、未来への小さな希望を見出せているから、、、
これに他ならないのです。
しかし、
結局この概念はあくまで私だけのものであり、
それを誰かに理解してもらいたいというのは実にとんでもない話であり、
でもどこかでそういう人なんだね、、、
くらいのところで需要してもらえたら、もう少し楽に生きられるのかなぁとか。
きっとこれも満月のせいかな?
ここのところ、自分の環境に対して、
これまでに感じることのなかった、いや、感じていたとしてもやり過ごせるものだと思っていた感情のやり場に苦しむようなことが続いていて、
それでもどうにかコントロールすることができていたのですが、
さすがに今日の出来事でその糸が切れてしまい、
仕事をしながらも涙を抑えられなくなりました。
でも、
一方ではものすごくすっきりとした自分もいました。
ああ、最終的には思った通りだなという。
だから今こうして文章にできているのかもしれませんが、、、

先にも書いた惑星の逆光も大晦日から正月2日に欠けて、
すべて終了し順光に戻ります。
だからこういうときは無理せず休む、、、
ゆっくりやり過ごす、、、
それでいいのかもしれません。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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