秋曇           338-2/21Ⅴ


     秋曇つがいの蝶の戯れり

 久々に酒に酔うことの心地よさを味わった。度数の低い方が酔うのである。外飲みはなぜか嫌な感じになって安眠を妨げられることが多かった。その点家飲みは安心である。


異存・難色の発声(5回でアウト)

 「あ、また吐いている。」「低空飛行が多いな。」「私がやるからほっといておいて。」

 きょうは、カウント3で早々としめることにする。


*     *     *

(追記)俳句、季がさなりであった。蝶は春の季語。

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