をこののち書きます。乞うご期待。

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書きます。

自己紹介

名前：サンチェス　ところによって　Hiro Sanchess
住所：ドイツ西部。引っ越ししたい。
家族：かみさんと子ども2人。既婚。
職業：ジャーナリスト（Press Passもゲット。）ドイツ(欧州)道先案内人。
趣味：料理
好きなこと：書くこと。

好きなこと：書くこと

先日、しずかなインターネットについて書きましたが、

この執筆プラットフォーム、「書き散らす」をテーマにしている分、思いつきをダラダラと書いていくには、すごくしっくりくる場所なんですね。

そこで、キーボードを叩いていることに、なんというか小さな幸せを改めて見つけたのです。

話は少し飛ぶのですが、2015年にとあるアーティストグループのファンとのふれあいからTwitter廃人生活が始まりました。
大学に通っていたときも・彼女と付き合っていたときも・会社に勤めてからも・結婚してからも・子どもができてからも・フリーランスになってからも・旅行中でも・移動中でも・寝てる時でも、片時もつぶやき空間から離れていなかった私。今でもXから離れられてはいません。

ただ、それでも、満たされていなかったんだなと。

やはり140字というのは、どうしたところで少ない。書くには書いてるつもりでも脊髄反射で尻切れトンボなんですね。
連ツイで書くこともありましたが、そこまで根気よく書くことも少なく。

どうしようもないネタでも、しずかなインターネットで思いつくままに長く書いてみると、それなりのものになったりします。まあ裏付けが欲しい時もあって、そういったときは改めて調べ直さないとダメですが。

お仕事で書く作業も、改めて好きになってきました。

書く。

考えてみればおもしろい作業です。不必要かもしれないけれど、それでも記録に残したい。頭の中を整理したい。小さな欲望が積もり積もって、塊というか、1つの形に消化した行動様式。表現の1つの方法だし、充分にクリエイティブだけれど、絵画やグラフィックともまた違う。

なにかストイックな一面は隠しきれないんですが、それでも安住の地ではあるのかな。

そんなサンチェスの「書く」作業。これからも続きます。