サンチェス

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  • 新しいツールまとめ

  • 私の新しい働き方

    「私の新しい働き方」をテーマに書き連ねたエッセイ集です。

  • あたらぼ記事まとめ

    あたらぼ、研究員制度に関する記事のまとめです。半年間の期間限定ではありますが、充実させていきます。

  • ドイツでハンドボールインターンに挑戦

    「ドイツでハンドボールコーチングインターンしてみない?」 をコンセプトに活動しているサンチェスのコラムです。

  • BEREITコラム ドイツの展示会ってこんなトコ

    展示会出展支援サービス「BEREIT」が運営するコラムです。 ドイツの展示会の雰囲気を、こちらから。

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Slackでゆるくつながる。ビジネスコミュ二ケーションだけじゃもったいない!なお話

コロナ騒ぎ以降、俄然注目を集めているコミュニケーションツール「Slack」。登録は一人でももちろん完結できるのですが、ベースの考えは企業やグループ内での意思疎通をより簡便にする目的でつくられたものです。 そう。 SNSと同じで一人で使い続けていても、あまり面白みが感じられない。 ある程度の人数で、ガーっと入っていったほうが絶対に楽しいし使い勝手のいいツールです。 Twitterの告知で、面白い試みを見つける某スタートアップ企業が、Cafeの雰囲気で誰とでも交流できる場

    • VIVALDIのサイドバーに「しずかなインターネット」を常駐できる件。

      散らかった写真で申し訳ないのですが 要は、こういうことです。 VIVALDIとサイドバー モダンブラウザのVIVALDI(https://vivaldi.com)を利用している方は多いでしょう。 このブラウザ、いくつも利用するメリットはあるのですが、そのうちの一つに サイドバーでもWebページの読み込みができる しかも レスポンシブ対応 なことがあげられます。 このサイドバーには、ずっとTwitter.comを貼っつけていたツイ廃なのですが、(Tweetdeckが有

      • 23日に唐突に終わってしまったアドカレ執筆チャレンジ

        ちょっと心残りだったので、後日譚を。 前回の毎日noteチャレンジの際は、短歌に逃げた事例が多くありまして。 こどもたち 朝は早いよ もう7時 眠い目こすって 走れ少年 こんな感じで即興で詠んで、発信して、のようなことを繰り返していました。 おもしろいはおもしろいんですが、これはこれで発見もあり、コミュニティ内で歌会とかもしていたのですが 自分の中では、ちょっと逃げのような側面を感じていたこともあって、今回は頑張って記事書いていこって思ってました。 結果、1日から

        • フリーランスとして働くこと

          年の瀬なのか、あたらぼ研究員制度が終わったからか、このテーマ考えることが多くて。 フリーランスって? 定義は様々でしょうが、基本「1人で働いてるパーソン」。働き場所は様々で、もう自宅にこだわってるってこともないと思います。 肩書きを持たない人・もしくはめっちゃ持ってる人、とも定義できるかもしれません。まぁこれはどうとでも言えるってことに気がつくかどうかがキモです。 勤め人じゃないからこそ フリーランス始めたら、この勤め人じゃないからこそできることにフォーカスしましょ

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        記事

          突発的に自分専用デバイスを作りたくなった

          ふとコンパクトなキーボードを探していて、 ポメラ的な欧米発のデバイスが目に入り、 衝動的にデバイスを作りたくなった。こんなやつである。 cherry互換のメカニカルキーを埋め、配列は40%的な超絶コンパクトなもの。でも十字キーは独立で維持したい。数字やFキーはレイヤーでどうにか。(そうなると4列いらんな) ただ、文章を書くための端末。 コアはLinuxインストール済みラズパイ。 ディスプレイは電子ペーパーが希望だけどケアが大変そうなら、カラー液晶でも問題なし。 打

          突発的に自分専用デバイスを作りたくなった

          魅力的な研究の数々~あたらぼ研究員制度第3期~

          最終報告書書き上げました 6月に始まった、Lancers新しい働き方Lab研究員制度第3期。 今月上旬に半年間の研究機関が終了し、最終報告書を、参加者の皆さんが書き上げました。 サンチェスも書きましたので、お時間がある際にお読みいただければ幸いです。 さてこの研究員制度なのですが、2021年に始まり、毎年のようにユニークな働き方を模索するメンバーが登場しています。 今年は、どんな働き方の模索があったのでしょうか? 研究員制度の存在意義 さてサンチェスはこの研究員制

          魅力的な研究の数々~あたらぼ研究員制度第3期~

          あたらぼ研究員制度「最終報告書」自主企画編

          サンチェスは、(株)Lancers内の組織、新しい働き方Lab主催の研究員制度第3期に参加しています。 この制度には指定企画と自主企画があり、指定企画は決まったお題にグループとして取り組んでいくもの。自主企画は自分で課題を設定して、ゴールまで進んでいくもの。と定義できます。 サンチェスは今期、どちらにも参加したのですが、このnoteでは自主企画について報告します。 計画について 本企画は、日本でハンドボールをやっている選手に対し、またその指導者を目指している若者に対し

          あたらぼ研究員制度「最終報告書」自主企画編

          あたらぼ研究員制度「最終報告書」地方観光DX編

          サンチェスは、(株)Lancers内の組織、新しい働き方Lab主催の研究員制度第3期に参加しています。 この制度には指定企画と自主企画があり、指定企画は決まったお題にグループとして取り組んでいくもの。自主企画は自分で課題を設定して、ゴールまで進んでいくもの。と定義できます。 サンチェスは今期、どちらにも参加したのですが、まずは指定企画について報告します。 地方観光DX 結論から言うと、指定企画全体としては今回の取組みは大成功だったんじゃないかと思います。地元の企業が優

          あたらぼ研究員制度「最終報告書」地方観光DX編

          誰しもが働きやすい環境

          結婚と出産後の働き方。今日はこれをテーマに、サンチェスの考えを公開します。現状2児の父でかみさんとともに在宅で働いています。そんなフリーランスワーカーの思い。 家庭に収まってしまっている「能力」 自身が子育てを始めて以降よく考えることがあります。そして、フリーランス界隈ではもうこれはあるあるネタでしょう。 家庭に収まってしまっている「能力」をどう活かすかという問題です。 コロナ禍の影響から、リモートワークやWork from homeという考え方や働き方は広く一般に認

          誰しもが働きやすい環境

          展示会と関わって早6年

          ※この記事は後ほど要追記です。時間をおいてまた読みにいらしてください。 展示会と関わりだしてからもう6年になる。 1番初めは勤め人の頃。クライアントがドイツの展示会に出展したいというのでゼロからいろいろ調べて出展に漕ぎつけた。 それから4年ほど、知人に頼まれ、出展ブース設営の際の通訳を行った。これには設営業者との交渉も含まれる。 そして、去年と今年にかけて、ちょっと違う動きをしてみた。 出展自体ワンストップとしての出展支援。 →出展登録・設営手配・実際の出展 展示会

          展示会と関わって早6年

          カフェについておもふこと

          ふとTLで見かけたツイート。 https://x.com/oinagoya/status/1735841327043183020?s=20 コーンスープはドリンクなので「モーニングがつく」! 「モーニングがつく」!! すごい。 今度コメダ行ったら、コーンスープ頼む。 まじで。 。。。 と前置きはこの程度に。 その土地その土地のカフェ文化って、いろいろだなと感じます。 カフェだからといってコーヒーを飲むわけでもない。 風習的な文化もあったりする。 個人的には、居

          カフェについておもふこと

          意外とない?縦書きエディタ

          ここ最近、「書くこと」に改めて対面しているサンチェスです。 ↓ここらの記事も合わせて読んでいただけると、とても嬉しいです。↓ 縦書きエディタ 今回のネタは、「縦書き」 そういえば、小学校の国語の時間で何かを書くときは原稿用紙に書き込むことが多かったなと思い、「縦書き」できるアプリを探しました。 基準は2点。 ・WindowsとLinuxで使えること ・無料であること 出先でLinuxインストールタブレットを使っているので、外で書こうと思ったら、機種に依存するアプリだ

          意外とない?縦書きエディタ

          娘のこと、話してきました

          今日は幼稚園の先生との面談。 自我が強い もくもくと遊べる でもお気に入りの友達もいる といいつつ、その子がいなくても他の子と遊べる おもちゃを壊した 先生の言うことは素直に聞く まぁ順調に成長してるんじゃないかなー。 byいまだに親としてどうなん?な名前だけのパパ。 親の知らないところで子は育つのです。

          娘のこと、話してきました

          改めての自己紹介 と 書くこと

          をこののち書きます。乞うご期待。 ーーーーーーーーーーーーーー 書きます。 自己紹介 名前:サンチェス ところによって Hiro Sanchess 住所:ドイツ西部。引っ越ししたい。 家族:かみさんと子ども2人。既婚。 職業:ジャーナリスト(Press Passもゲット。)ドイツ(欧州)道先案内人。 趣味:料理 好きなこと:書くこと。 好きなこと:書くこと 先日、しずかなインターネットについて書きましたが、 この執筆プラットフォーム、「書き散らす」をテーマにして

          改めての自己紹介 と 書くこと

          縁の下の力持ちは報われない

          「縁の下の力持ちは報われない」 そんな切ない話、今さらするなよ。 な感もある今日のお題ですが。 うーんこれだけネットが普及して、誰もがスマホの画面とにらめっこ、な状態になってしまうと、発言力が大きい方がどうしても正義になってしまうんですよね。 「影ながらがんばる」これはある種の美徳だとは思うのですが、気づかなかったらそこに視点は向かないのです。 そして、この世界にどうってことない作業や仕事なんてない。どんな仕事であれ、ネットミームで言えば刺身パックにたんぽぽ載せる仕事で

          縁の下の力持ちは報われない

          「メモ」としてのChatGPT

          ChatGPT。サンチェスは昨年末から使ってはいます。が、課金したのは先月ですし、プロンプトもそこまで極めているわけではありません。使いこなしているか?と言われれば、正直まだまだです。 会話をベースに、ChatGPTからの回答を参考にしながら、徐々に欲しい情報やアイデアをもらっていくといった使い方をしています。それから翻訳ですね。こちらはピカイチ。deepLよりもいい仕事してくれます、はい。 最近の使い方 先日の投稿で、音声機能を紹介したのですが、これ、メモとしても上手

          「メモ」としてのChatGPT