見出し画像

研究員制度2022中間報告:勝手に自主企画!すぐやる課編

サンチェスです。中間報告、始めます!

ハッシュタグ: #新しい働き方LAB #私の働き方実験 #中間報告書

◆実験の目的と背景

昔、こう歌っているデュオがいました。

「ギリギリでいーつも生きていたいから~あ~ぁ~♪」

はい、まさに私です。
締切、ギリギリ。納品、ギリギリ。なんなら、「これ今日までだよね?23:59まで認められるよね?」
これ〇〇までにご提出ください→提出は当然〇〇当日。
おい、これできてる?→今からやります!
うーん、これ2時間で書けるやろ(調べ物したら確実に4時間コースなのに)→夜やるで!

。。。

気づいたんですよ。いや、こどものころから気づいてたんですよ。

ギリギリにやる→時間がない→納得したものが作れない

もちろん、できたものがあなたの実力ということは重々承知です。ギリギリで仕上げたものだって、たとえ時間に余裕があったとしてももっといいものができるとは限らない。所詮自分の実力なんて、たかが知れてます。

しかし

納得できないのはどうなのか。こんなもんで終わらせてしまったら、人生もこんなもんで終わって死んでしまうぞ?

自分の仕事に100%ではないにしても、ある程度の納得したい

◆検証したいこと

これまで「ギリギリ」だったものごとを、「すぐやる」に変えたらどうなるでしょう?

もちろん、子供の頃からの性格です。そんな簡単には矯正できない。でも意識は変えられます。意識を変えると自分の行動は変えられるか?

そういえば、どこかの自治体が「すぐやる課」を立ち上げ、住民からの要望に機敏に反応し、各課におろし、共同で対処にあたると、小学生時代の社会科資料集に書いてあったことを思い出しました。(内容はかなりおぼろげですが)

◆研究活動の概要

で、立ち上げました。

すぐやる課職員、絶賛募集中です。

https://twitter.com/i/communities/1543896590221557761

このコミュニティ上で、

  1. やることをタスクのように提示→やる

  2. 動いたことの検証

  3. すぐ動いてみて気づいたことの共有

  4. 他人の目を利用して、意識や行動様式を変えていく

を実現していこうと考えています。

◆中間報告時点での気づき

Slack上で案をだしてから、すぐに10人ほど集まってくれました。ただ、まだうまく活用しきれていないのが現状です。情報交換だったり、モチベーションの維持に、会員のみなさんもうまく使えるような仕組みづくりが必要かな、と感じています。

◆中間振り返り

一度、「すぐやれたこと」「先延ばししてしまったこと」の検証はしました。意外にすぐ動けることがわかった一ヶ月でもありました。

ただ、8月版の検証記事は出せてませんし、これやらなきゃなぁと宙ぶらりんになっているものもまだまだあります。

前段として、意識してすぐやるように自分を仕向ける。
次の段階として、意識せずとも「あ、これもうやっとこう」とうごけるようになる。

これが現時点での基本コースです。

◆まとめ

まだまだ自分の性格を変えることはできていません。

しかし、研究員生活は楽しい!なんでもチャレンジできる土台はあります。

自分の性格を変えることも、チャレンジの1つです。もっとチャレンジしていこう。


自分メインの記事もありますが、基本的には誰かの役に立つ記事執筆を心がけています。ご支援いただけたら、次お目にかかる際は、もっと進化したプロになります!!