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観光地のひと工夫について

こんにちは。
相変わらず不定期の投稿ですみません。

英語の会話は
主要な会議や契約、交渉などのseriousな場面を除いて
意外と苦労する最初の壁は
「道案内」

そして
次に壁を感じるのが
「手順の説明」「ルール」などの順をおった説明が割と苦労するのではないかなと個人的に思います。

相手にとって必要な情報を
かいつまんでうまく伝えられるコツをつかむのは
経験が必要。

backgroundはどこまで話す必要があるの?
など何を割愛して、何を伝えるべきか
論理的という面が不得手の日本語に慣れているとやや切り替えが必要だったりします。

もちろん、英語話者が増えればとても素敵なのですが、英語を話す経験を積むのは時間がかかるものです。

私は思うのです。
今すぐ必要!に答えるためにも
業務を最優先としてもらうためにも
工夫があれば、と。

観光立国(地)のハワイで印象的だったのが
Eggs'n thingsなどの人気レストラン🍽️

店内でのオーダーの方法やシステムについて
観光客向けに書面が作ってありました⭐︎


これによって効率よくオーダー業務の流れを回していたことは今でも覚えているほど。

つまり
飲食店はじめメインのサービスがある施設での
取り決めや説明は
待っている間に観光客に見て知ってもらうことが大事👍✨

得てしてスタッフの方は通常業務に追われているもの。

だからこそすべてスタッフのヒト対応に任せるのではなく書面を用意する意味がある。

例えばこちら
(飲食店さん向けフレーズ集🌸

セットA/セットB/セットC

あとのcomplimentやsmall talk(雑談)など
楽しいコミュニケーションこそ
時間をとって
バーバルコミュニケーションでいいのでは?
と思い、私もこうしたものを作っています。

✅簡単なフロアマップ
✅施設の諸注意
✅方法、手順

など、喜んでトライアル対応で
作らせていただきます🫡

お仕事のご依頼、
お待ちしております🤿✨🌏

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