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【有料】ペンとフットボール《エピローグ》

さよならするのは辛いけど

みんなで「Jリーグの再開・開幕」を一緒に楽しめるよう始めることにした有料note。

ババンババンバンバン
ババンババンバンバン
ババンババンバンバン
ババンババンバンバン
いい湯だな
いい湯だな

すいません。唐突にドリフターズから始まってしまって。新潟県にいらっしゃる方はお分かりになるかと思いますが、FMPORT79.0が閉局になりましてボクの好きな「MorningGate」こと”モーゲー”も終わってしまったのです。

その最終回に流れたのがドリフターズの『いい湯だな』の替え歌だったのです。パーソナリティの遠藤麻理さんの発案ですが、素晴らしい発想ですよね。しんみりするのではなく、笑って終われるように。思いが透けて見えます。番組コンセプトの笑い、笑顔を忘れない姿勢に脱帽です。

というわけで、ペンフトもなんとか第10回目を迎えられました。当初の予定通りの連載回数におさまったわけですが、テキスト量は大幅にオーバーしてしまいました。紙媒体だったら削る作業が発生したわけですが、Webなので延々と(ダラダラと?)書かせていただきました。

テキスト量の多さにストレスを感じられた方がいるかもしれません。申し訳ありませんでした。フットボールへの思いがあふれると止めることができないのです。

これまで少しフットボールと距離を置いていたことで、そのことを忘れていたのですが、改めてこの連載をスタートさせたことで自分とフットボールの関係性に気がつけたのでよかったです。これだけでも連載をやった価値がおおいにありました。。勇気を出してやって良かった!

最終回の「エピローグ」ではこの連載を熱心に読んでくださっていたおおつかひできさんとのインタビュー形式で連載を振り返りながら言い残したこと、伝え切れなかったことをお伝えできればと思っています。よろしくお願いします!

フットボールへの愛を再確認できた連載でした

ーー10回にわたる連載お疲れ様でした。最終回を迎えられた気持ちは?

正直、ここまで続けられるとは思っていなかったので、自分で自分を褒めてやりたいですね。よくやった!よく書いた!よく時間を確保した!と。

ーー当初は有料記事にすることに躊躇いがあっと思います。書く中で心境の変化はありましたか?

自分の経験をベースに書いてきたわけですが、キャリアは20年に満たないわけで、経験の浅いボクの話を読んでくださる方がいるのか。まずそこが不安でしたが、うれしいことに購読してくださる方がいらっしゃったので書いてよかったなあと。改めて「成功の反対は失敗ではなく、やらないこと」という松浦弥太郎さんのコトバを噛みしめています。

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