タイトル通りでした。答えのようなものを敢えて提示しない、分からないことはわからないと正直に書く。押し付けや知ったかぶりがないから心地いい。ツーリズムに関する考え方は、ボクの中になかったので、仕事に反映できそうです。視点を変えると、全く見えた方が違う。地方も都市も然り。光の当て方に気をつけないと、例えば移住、交流人口が増えても一過性のものになってしまう。移り気な時代に瞬間最大風速的な施策が喜ばれるし、考えがちだけど、そうじゃないんだよね。まちに本屋さんがある意義に激しく共感。ボクが本屋さん関連の本を無意識に手にとっているのは、きっとまちの本屋さんをやりたいからなんだ、と気が付いた。たくさんの気付きが得られる良書です✨
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