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かわいいお爪、見てちょ〜だい

職場は「ネイル可」がマスト、さんかくです。

学生の頃や社会人なりたての頃はセルフネイルもしてたんですが、最近は専らネイリストさんにジェルネイルをお願いしています。
理由は、「自分の作るものに飽きた」ことが大きいかな〜。自分の作る料理とか、味分かっててつまんなくないですか?同じ同じ。

ネイリストさんにお願いするにあたっては、テーマというか、「こんな感じ」を伝えてあとはお任せしてます。
いつもわがまま言ってごめんなさいね………ここで懺悔しても意味ないけど……

絵とか写真とかをお見せして、この雰囲気で!とお願いすることが多いんですが、自分の解釈とまた違ったものが生まれるのがと〜ってもたのしい。

ということで、今の爪が可愛すぎるので見てほしいのです。やっと本題。

奇跡?
これまた奇跡?

さてみなさん、開催中の「デート美術館展」ご存知でしょうか。これね。

そうこのサムネですよ。
印象派の絵画、一番好き!とは言えないんですが、やっぱり光の使い方がとても素敵だなあと思う絵は沢山。『印象・日の出』とかね。ベタだね。
趣味で写真も撮るので、光をどう表現するか〜はかなり学ぶところがあり、とても楽しみにしていた展示です。
国立新美術館ではウェッジウッドのカフェもやってるみたいだし、大阪が中之島なのも嬉しい〜両方行っちゃう〜

そして、印象派ではないもののこちらのジョンブレット作『ドーセッシャーの崖から見るイギリス海峡』はと〜っても好きな絵画で、!
これが来日すると聞いてウキウキしてたら、まさかのメインビジュアルだし、図録にもなってました。これこれ。

引用:https://tate2023.exhn.jp/goods/

は?誰が作った?これ
「LIGHT」のカラー天才すぎないか?
というネイルオーダーだったんですが、しっかり落とし込んでくれてBIG KANSYAです。

私自身、基本的にモノトーンか、着てもブルー・グリーン系のお洋服なので、暖色を合わせることはほぼないですが(ピンクはたま〜に差し色で入れる)、この絶妙なオレンジ?ペールピンク?と寒色との相性の良さに惚れ惚れ
色彩検定2級を持っているので、近いうちに1級取りたいと思うきっかけになりました。勉強するぞ

こんなんもうず〜っとこのまま爪についてて欲しいよね!
この爪でテート展行けるといいな〜と、書いておくと叶いそうなので書きました

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