三吉

忘れていくのがもったいなく、ただ観た作品を載せていきます。 気になったらどうぞ観たりし…

三吉

忘れていくのがもったいなく、ただ観た作品を載せていきます。 気になったらどうぞ観たりして下さい。

最近の記事

#686 映画「カラオケ行こ!」

劇場鑑賞 (あらすじ) 中学校で合唱部の部長を務める岡聡実は、ある日突然、見知らぬヤクザの成田狂児からカラオケに誘われる。戸惑う聡実に、狂児は歌のレッスンをしてほしいと依頼。組長が主催するカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける恐怖の罰ゲームを免れるため、どうしても歌がうまくならなければならないのだという。狂児の勝負曲は、X JAPANの「紅」。嫌々ながらも歌唱指導を引き受ける羽目になった聡実は、カラオケを通じて少しずつ狂児と親しくなっていくが……。 (感想) ・ヤクザと

    • #685 映画「台風家族」

      DVD鑑賞 (あらすじ) 銀行強盗を企て、2000万円の大金と共に忽然と姿を消してしまった両親の“なんちゃって”葬儀を行うために、10年ぶりに集まったきょうだい達の愛おしくも、めまぐるしい夏の一日の物語。 (感想) ・最初なんだこれ?と思ってたけど、なぜかラストグッときた。 ・面白い!と言いきれないが悪い訳でもない。 (評価) 3.0/5

      • #684 映画「ポエトリーエンジェル」

        Amazon鑑賞 (あらすじ) 高校卒業後、実家の梅農家を手伝いながら満たされない毎日を送る青年・玉置勤。妄想好きな彼は、ひょんなことから「詩のボクシング」の説明会に誘われる。やがて教室に通うようになった彼は、個性あふれる仲間たちと切磋琢磨していく。そんな中、新メンバーの女子高生・丸山杏が加入してくる。 (感想) ・岡山天音出てるからみたけど一瞬でてきた山﨑賢人に心やられた。 ・お父さんとのシーンでかなり泣いてしまった 。 (評価) 3.2/5

        • #683 映画「ワンス・アポンアタイム・ハリウッド」

          DVD鑑賞 (あらすじ) クエンティン・タランティーノの9作目となる長編監督作。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという2大スターを初共演させ、落ち目の俳優とそのスタントマンの2人の友情と絆を軸に、1969年ハリウッド黄金時代の光と闇を描いた。 (感想) ・実際の事件知らないで観てしまった。面白さ半減したかも。 ・事件知らないで観るとマーゴットロビーが謎だった。 (評価) 3.3/5

        #686 映画「カラオケ行こ!」

          #682 映画「ゆれる」

          Amazon鑑賞 (あらすじ) 東京に暮らす写真家の男は、帰郷して父と共にガソリンスタンドを経営する兄と再会する。物静かな兄は、昔から自由奔放な彼と頑固な父の間をとりもつ存在だった。翌日、兄や幼なじみの元恋人と共に渓谷に出かけた彼は、彼女が吊橋から落下する現場に居合わせてしまう。 (感想) ・観終わってからタイトル...ってなった。真相はどうなんだろう... ・人間の不安定な心情が描かれている (評価) 2.9/5

          #682 映画「ゆれる」

          #681 映画「サムライ・マラソン」

          DVD鑑賞 (あらすじ) 時は幕末、迫る外国の脅威に備え、安中藩主・板倉は藩士を鍛えるため、十五里の山道を走る遠足を開催する。だが、この動きが、とある行き違いにより幕府への反逆とみなされ、藩士不在の城に安中藩とり潰しを狙う刺客が送り込まれる。ただ一人、迫る危機を知った男は、計画を食い止めるため、走りだす─。 (感想) ・もっとコメディ色が強いと思って鑑賞したら、思いの外シリアス。かと思えば、よく分からない笑いの要素みたいなのもある。 ・ラストも妙なシュールさで、笑うべきなの

          #681 映画「サムライ・マラソン」

          #680 映画「あの頃輝いていたけれど」

          Netflix鑑賞 (あらすじ) かつて超人気アイドルグループのメンバーだったヴィンス。それが今では、生活にも困窮し、孤独と絶望に打ちひしがれる日々を送っています。それでも再起をあきらめず、ロンドンのアーティストが集まるエリアのペッカムで、ストリートライブを試みます。とにかく、誰でもいいから、誰かが耳を傾けてくれることを期待して。そこに抜群のリズムを刻む自閉症の少年スティーヴィーが現れ、即興のジャムセッションが始まります。真価を認めてもらえずにいた2人のミュージシャンの間に予

          #680 映画「あの頃輝いていたけれど」

          #679 映画「奇蹟がくれた数式」

          DVD鑑賞 (あらすじ) 「アインシュタインと並ぶ無限の天才」とも称されたインドの数学者ラマヌジャンと、彼を見出したイギリス人数学者ハーディの実話を映画化した伝記ドラマ。国籍も身分も違う2人の天才が起こした奇跡と友情の物語を描く。 (感想) ・スケールはそんなに大きくなく、割とあっさりめな作りだけど感動した。やっぱり実話だから心が動かされる。 ・◯◯人だからとか、学歴がないからとか、そんな物差しで人を見るのはやめたいね。どんな人にどんな才能があるかわからないし、その才能をい

          #679 映画「奇蹟がくれた数式」

          #678 映画「いっだって友達止まり」

          Netflix鑑賞 (あらすじ) ロマンチストだけど恋には奥手のチボーが、偶然出会ったローズに一目ぼれ。しかし、彼は「友達止まり」を抜け出して恋愛対象になるには、どうしたらいいのかと悩む。 (感想) ・女友達3人組がなんか良かったけど、実際にいたらウザいかも ・フランス映画?らしからぬポップさと分かりやすさ。 (評価) 3.1/5

          #678 映画「いっだって友達止まり」

          #676 映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」

          DVD鑑賞 (あらすじ) 妊娠中の妻と子供がいながらも、恋の噂が絶えない作家・太宰治。彼は自殺未遂を繰り返し、愛人たちからは「子供が欲しい」などと言われる破天荒な生活を送っていた。しかし、夫の才能を信じる妻に叱咤され、太宰は自分にしか書けない小説の執筆に取りかかる。 (感想) ・太宰の面白いところは、クズな自分を悔いてることだなーって思う。 ・ひたすら女性関係のみを描いたファンが勝手に作った質の悪い同人作品と言う感じ。 (評価) 2.0/5

          #676 映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」

          #675 映画「オンブレ・デ・アクシオン:伝説のアナーキスト」

          Netflix鑑賞 (あらすじ) スペイン人のアナーキスト、ルシオ・ウルトゥビアの生涯をモチーフとした作品です。パリでトラベラーズチェックを偽造して莫大な金を手に入れるという伝説的な犯罪をやってのけ、全米最大の銀行に目を付けられたルシオの姿を追います。 (感想) ・ただ銀行から金を盗む行為が好きなレンガ職人の話だとおもう。 ・オープニングはかっこよかったのになあ。伝説のアナーキストらしいけど、人物にあまり魅力を感じなかった。 (評価) 2.5/5

          #675 映画「オンブレ・デ・アクシオン:伝説のアナーキスト」

          #674 映画「横道世之介」

          DVD鑑賞 (あらすじ) 1980年代を舞台に、長崎から上京してきたお人好しの青年・世之介と彼を取り巻く人々のエピソードを、心温まるユーモアを織り交ぜて描く。 (感想) ・高良健吾の立ち振る舞い凄い。イケメンなのにイケメンを感じさせません。 ・スローモードなのに、飽きず、どのシーンも魅力的でユーモアがある。 (評価) 4.0/5

          #674 映画「横道世之介」

          #673 映画「思いやりのススメ」

          Netflix鑑賞 (あらすじ) 作家になるという志をあきらめ、介護士として働きはじめたベン。なおもくすぶりを抱えたまま臨んだ初めての仕事で、彼は筋ジストロフィーを患う車椅子の少年を担当することになる。ぶつかり合いながらも、次第に心を通わせていく2人。そしてある日、少年が地図で眺めていた「世界で1番深い穴」を目指し、ベンは彼を車の旅に連れ出す。 (感想) ・やってみたいことなんだろうと改めて考えさせられた 焦る描写が多くて、騙される ・勇気を出すことの大切さが描かれている。

          #673 映画「思いやりのススメ」

          #672 映画「僕は坊さん。」

          DVD鑑賞 (あらすじ) 「栄福寺」住職の実体験をもとにした原作を映画化!「坊さんワールド」-そこは、日々笑いがあり、思わず流れる涙もある、不思議感溢れる世界。 (感想) ・もっとお坊さんの教え的な感じかと思ったら、とても身近な感じで考えさせられました。 ・幼なじみの旦那さんに詰め寄るシーンは、え!?なに!?なに!?って良からぬ方向に考えてビクビクしたけど意外とあるあるな感じで、あっそっちか…ってなった。 (評価) 2.9/5

          #672 映画「僕は坊さん。」

          #671 映画「冷たい熱帯魚」

          Netflix鑑賞 (あらすじ) 小さな熱帯魚店を営む男は、家庭内の不和に悩みつつも、そこから目を背けるようにして暮らしていた。そんなある日、彼の娘が万引き事件を起こして同業者にその場を救われる。その夫妻と交流するうちに、彼は殺人事件に巻き込まれていく。 (感想) ・結局みんな愛が足りなかっただけなんだと思う。 ・実話を元に作られたという恐怖。 (評価) 2.9/5

          #671 映画「冷たい熱帯魚」

          #670 映画「舟を編む」

          DVD鑑賞 (あらすじ) 出版社・玄武書房に勤める馬締光也は、営業部で変わり者として持て余されていたが、言葉に対する天才的なセンスを見出され、辞書編集部に異動になる。新しい辞書「大渡海(だいとかい)」――見出し語は24万語。完成まで15年。編集方針は「今を生きる辞書」。個性派ぞろいの辞書編集部の中で、馬締は辞書編纂(へんさん)の世界に没頭する。 そんなある日、出会った運命の女性。しかし言葉のプロでありながら、馬締は彼女に気持ちを伝えるにふさわしい言葉がみつからない。問題が山積

          #670 映画「舟を編む」