今まで、何でもいいから「書きたい」とガムシャラにnoteを書いてきた４ヶ月余の日々…いや、後もう少しで5ヶ月か、月日の経つのは早いな。
このままいくと「あっ」と言う間にオバサンになって(いや今でも充分オバサンだけど)もっともっとオバサンになってオバアサンになって死んでしまう。

あれ？何が言いたかった？
そうだ！「書く」ことだ。

何か浮かんでは書き、お題を頂戴したらパクッと喰いつき、日常生活で失敗ヤラカしてはネタが出来たと喜んでいた私。

どうやら、それが終わりを告げようとしている。
人はこれを「スランプ」と呼ぶのか？いや、作家でもないし書く事が仕事でもノルマでもないから「スランプ」なんて上等な言葉は当てはまらないか。

ただバカになっている。
猛烈にバカ、またはアホウになっている。

この症状が出始めたのは十二月、師走の声を聞いてからだった。私はコロナ禍に慣れ過ぎてしまっていた。
油断、そう油断していたのだ。師走に！
連日連夜、飲みっぱなしである(ありがとう、お客さん。私のエンゲル係数を下げてくれて 涙)
朝起きるとぼーっとしている。おまけに花粉症で鼻水は出るしクシャミは止まらない。
二日酔いと花粉症のダブルパンチをお見舞いされながらもnoteの街へ、そそくさと繰り出す（笑）
此処はいい。
寝グセ付いてても、スッピンでも鼻水垂らしてても、ジャージでも「ノープロブレム」である。

コメントくらいは書ける。鼻水垂れ流しでも二日酔いで頭が重くても何とかなる。しかし、記事となるとどうだ？(あ、こんな私のコメントで、ごめんなさい)

うーん、何書くんだっけ？
私は此処に何を残したいのだ？！
忘れたぁ〜、スッカラカンの頭の反応は鈍い。
ただでさえバカなのにバカがヒートアップして、最上級のバカは日本語で何と言うのだろう？
バカtest？(違うと思う)

で、仕方ないから迎え酒を喰らおうと思う(おーい！)
ち、違う（笑）
昨日、大好きなnoterの虎吉さんに「美味しい日本酒を紹介して」って言われたので、それでこの場を誤魔化そうと思う(我ながらいい考えだ)
皆さんのお正月の参考になればいいなぁ～と思う。

これは亡きダーちゃんと飲んだ想い出の酒「酔鯨」
クジラが酔うくらい美味いそうだ（笑）
答はクジラに聞いてくれ（笑）

京都のお酒だと勝手に思い込んでた。名前がいいやねぇ～。
「女泣かせ」あくまでも私の感想だけど、この中で一番甘いと思う。

ラストは「無冠帝」
私みたいだ（おーい！）
グビグビイケる。とにかく美味しいと思う。確か缶の小さいのもあるから、そちらでお試ししてみては？

以上、酔っぱらいの作り方講座をこれにて終了します（笑）
お風呂入って人間になって来よう（笑）