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手帳の使い方であれこれ。

もう3月も、残すところ1週間くらいですね。早い。

今年に入って、まだ3ヶ月しか経ってないともいえるんですが、私の中でこの3ヶ月間が本当にあっと言う間で、体感だと1ヶ月くらいのスピードで過ぎている感じがします。

1年のうちの4分の1が過ぎようとしていると思うと「わー!やばいやばい!」と急にそわそわと焦ったりもします。
具体的に何が「やばい」のかというと、体感1ヶ月のスピードで時間は過ぎているのに、それに比例してスキルアップや精神面で成長しているかどうか実感がないのがやばいんです。やばさを感じて不安になります。
無駄な時間はなかったか?とか、仕事や自分のやりたいことを効率良く進められているか…とか。


そんな時、なんとなく手帳を開いたんです。

私は手帳を日々のタスク管理用として使っています。
毎朝やることをその日1日のスペースに書き出して、達成できたらチェックして消していって…というふうに。
こんな感じです。

パラパラと手帳を見返せば、毎日やろうと決めたタスクを消化していっているし、別に無駄な時間は過ごしてないのかもなぁとは思うんだけど、これ、質的にはどうなのかなぁ。
量だけこなしてる感じはないかなぁ?
やるべきことを達成していっているのは一目瞭然なんだけど、もっと使い方を工夫できないかなぁと少しだけ思う。


例えば、イラストに関していえば、思いつくのはこんなこと。

イラストを描くには数日かかるので、現状、その日に無理なく進められそうな作業工程をタスクとして挙げている。
「下書き完成」とかね。
そうやって何日か積み重ねていって、やっとそのイラストが完成した時に、星マークをつけたり「イラスト完成!」とか色ペンで追加で書いてみるのはどうだろう。長期間取り組んできたものに対して、やっとできた!の達成のしるし。


正直、何日かかったかというのは自分自身ではあんまり評価していないところがあるんだけど、ひとまず自分が納得して「完成した」ことに対して、達成感が得られたらいいな。
自己満足だけど、ちょっと成長したという実感が湧くかもしれない。
さらに、「あのイラストに結構時間かかってたなぁ」とか、「この時期にもうこの仕事終わってたのか」とか、手帳を見返す楽しみがちょっとだけ増えそう。

試しに、今後はこの「達成のしるし」をつけていってみようかな。

最後まで読んでいただきありがとうございます! サポートいただいた分はデザイン関係のものや、作業中の飲み物代にあてさせていただきます。オススメの飲み物がありましたら、ぜひ教えてください。